【東海の犬と触れ合える場所8選】犬カフェなど東海で犬と触れ合える場所

東海で犬と触れ合うワンコが好き！でもワンコと触れ合う機会がない方へ

今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は東海からお届けします。

「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。

また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、東海で犬と出会える場所を厳選してご紹介します。

普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか？

東海・愛知で犬と触れ合える施設 1puppy cafe Rio イオンモール常滑店

生後5か月～2歳ほどのわんこが20匹ほどいる、子犬専門の犬カフェです。チワワ、ミニチュアダックスフンド、パグ、トイプードルなどたくさんの種類のワンコがいます。

10分250円で、フリードリンクが385円、ワンコのおやつが550円です。小学生以下は保護者の同伴が必要です。

抱っこはできませんが、スタッフの方にお願いすれば膝の上にのせて触れ合えます。ワンコ達とおもちゃで遊ぶこともできるので、思う存分癒されてくださいね。写真、動画撮影ができ、SNSへの投稿もOKです。カメラロールがすぐにかわいいワンコ達で埋まってしまいそうですね。

東海・愛知で犬と触れ合える施設 2Wan Cafe Life

Wan Cafe Lifeは2021年5月にオープンした保護犬カフェです。

カフェタイムは愛犬同伴OKで一緒に食事を楽しめるカフェとして、14:30以降はお店のワンコと触れ合えるカフェとして営業しています。ふれあいタイムは30分550円とリーズナブル。延長の可能なので好きなだけワンコ達と触れ合うことができます。カフェタイムの売上の一部は保護犬のために使われます。

保護犬ワンコは常時3頭おり、気に入ったワンコがいれば里親としてお迎えすることも可能です。

お店前に駐車場がありますが、満車時には向かいのファミリーマートさんの駐車場も利用可能です。

東海・愛知で犬と触れ合える施設 3ももcafe

名古屋市の今池にあるドッグカフェ「ももcafe」は、ワンコ好きが集まる、ワンコに優しいドッグカフェです。オーナーさんが『ワンコが遊ぶ！楽しむ！ふれあう』をテーマに運営されているのでワンコ主体のドッグカフェで、小さなドッグランのようにカフェにきたワンコたちがワンコやお客さんと触れ合いを楽しめるカフェになっています。

一時お預かりしているワンコやカフェの看板犬のポメラニアン、モモちゃんとさくらちゃんがお出迎えしてくれたりと、ワンコとの触れ合いが楽しめるのはもちろん、ももcafeにはたくさんのワンコ連れのお客さんが集まるので、ワンコたちが仲良く遊んでいるのを見るだけでも癒されます。

また、お料理にも定評があります。是非、ランチがてらワンコたちに会いに行ってみてはいかがでしょうか？

東海・三重で犬と触れ合える施設 4保護犬カフェ ミカサ

ゴールデン・レトリバーである「クロエちゃん」をはじめ、複数の看板犬が在籍しています。保護犬カフェということで、お店では保護された経験を持つ数多くのワンコたちと触れ合えます。時には聞き馴染みがないような、珍しい犬種のワンコとも出会えるでしょう。
保護犬という存在や現状を知るきっかけになりますし、運命の出会いになるかもしれません。

元々は大型犬用の輸入グッズを販売するお店としてオープンされた「ドッグサプライズ ミカサ」ですが、その後に始めたレスキュー活動や保護犬譲渡活動を通じて現在のような保護犬カフェになったそうです。
Instagramからは精力的な保護活動の様子が伺えますので、こちらも必見です。
保護犬の受け入れだけでなく、こういった保護犬カフェを利用することでも保護犬活動の一端を担うことに繋がります。

ぜひ、保護犬について知るためにも足を運んでみてはいかがでしょうか。

東海・三重で犬と触れ合える施設 5大内山動物園

大内山動物園の管理棟には保護された複数のワンコたちが生活しています。
展示目的の飼育ではないため、残念ながら来園者が目にすることはできないそうです。
しかし、不定期で園内を散歩しているようですので、運が良ければそのタイミングで触れ合うことは可能とのこと。
普通ではなかなか出会えない犬種の子もいますので、触れ合えれば貴重な経験になるでしょう。

動物園ですから、園内には哺乳類をはじめ鳥類や両生類など数多くの動物を目にすることができます。
身近な動物であるワンコから、もっと大きく視点を広げられる良い機会になるでしょう。
大人にとっては新たな知見を得るきっかけになりますし、子供にとっては多様な動物に触れるチャンスになります。
大内山動物園は家族で訪れても楽しめる施設としてもおすすめです。

東海・三重で犬と触れ合える施設 6かふぇ菜のはな畑

「かふぇ菜のはな畑」は平屋で風情溢れる外観が魅力の犬カフェです。それもそのはず、店舗は古民家をリノベーションしたものを使用しています。

ポメラニアンの「こゆきちゃん」が看板犬を務めており、しばしばお店にも顔を出しているそうです。短めに揃えられたカットが可愛らしい「こゆきちゃん」。

近年ではフルコートのポメラニアンが増えており、流行の1つでもあります。
ところが「こゆきちゃん」のような、いわゆる柴犬カットやくまカットと呼ばれるスタイルも人気の1つで、よりあどけない印象をもたらしてくれます。

「こゆきちゃん」は店内で自由に過ごしているそうなので、チャンスがあれば触れ合うことも可能でしょう。

懐かしさを感じる外観ながら、インテリアや随所に施された装飾が目を引きます。ノスタルジックな雰囲気とモダンな印象が融合し、おしゃれな空間を演出しています。オーナーさんのこだわりが感じられますね。
店内は明るい印象で清潔感があり、1人でも訪れやすいでしょう。上質なカフェ時間を楽しみながらワンコと触れ合いたい方におすすめできます。

東海・岐阜で犬と触れ合える施設 7お昼とおやつ 黒柴商店

「黒柴商店」にはその名の通り、黒柴の「らのちゃん」が看板犬として在籍しています。また、その子供にあたる赤柴の「どんぐりちゃん」や猫の「うめ汰ちゃん」もいます。タイミングは不定期のようですが、3頭ともお店に出勤してくることもあるようです。看板犬におやつを与え触れ合えるもふもふタイムというのがあり、そのタイミングで触れ合うことができるようです。

触れ合いの際にはマナーを守るのはもちろん。「らのちゃん」はハイシニアにあたります。右眼が見えないということですので、正面から声をかけるなど配慮をしてあげてください。不安な方は、オーナーさんにあらかじめ接し方を聞いておくのが良いでしょう。

柴犬といえば赤柴のイメージがありますが、実際のところ80％の柴犬の毛色は赤と言われています。逆に言えば、黒柴は意外と珍しい存在と言えます。独特の艶感や肌触りが柴犬の特徴のひとつなので、触れ合いの際にはぜひ着目してみてください。

東海・静岡で犬と触れ合える施設 8アニマルカフェmilk

チワワ、トイプードル、シーズー、ブルドッグなどのワンコと触れ合える犬カフェです。猫カフェ、爬虫類カフェも併設されています。

犬カフェでは、人懐っこい子や甘えん坊な子、マイペースな性格をしたワンコ達がお迎えしてくれますよ。

椅子に座ると、ワンコが膝の上に乗ってきたり、足元に座ってきたりします。噛まないように指導されているので、安心して触れ合いを楽しんでくださいね。

料金は30分880円、1番長いコースが3時間滞在できて3,300円で、ワンオーダー制です。会員になれば通常価格よりも安く利用でき、同伴した方も会員価格で利用できますよ。

おやつ体験は1日10食、おさんぽ体験は3組限定なので、体験したい方は早めに行くのがおすすめです。

ワンコをお迎えしようか迷っている方に向けて、ペットレンタルのサービスも行なわれています。ワンコとおうちで遊んだり、おやつをあげたりできますよ。

カフェが混む時間帯は14:00～15:00なので、事前に予約するか、時間帯をずらすようにしましょう。