【愛知の犬と触れ合えるカフェ8選】愛知で人気の犬と触れ合える犬カフェ

愛知 犬カフェガイドワンコが好き！でもワンコと触れ合う機会がない方へ

今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は愛知からお届けします。

「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。

今回は、愛知で犬と出会える場所を5つ厳選してご紹介します。

普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか？

春日井市神屋町の犬と触れ合えるカフェWan Cafe Life

Wan Cafe Lifeは、愛知県で唯一の保護犬カフェです。

11:00〜14:00までは愛犬同伴OKなカフェとして、14：30〜はお店にいる保護犬たちと触れ合えるカフェとなっています。保護犬の体調や引き取り、トライアルなどで臨時休業することがあるので、来店前には公式Instagramをチェックしてから訪れましょう。

お店では触れ合いはもちろん、気になる子がいればトライアルの上、里親として引き取ることも可能です。ペットショップではなく保護犬をお迎えしたい方におすすめな触れ合えるカフェです。

ふれあいの時間はワンコ連れ、中学生以下は入店不可となっているので気を付けましょう。

岡崎市大平町の犬と触れ合えるカフェIPCわんわん動物園

IPCわんわん動物園は、1994年に開園した愛知県岡崎市大平町にある動物園です。

触れ合いショーでは、イベント広場に可愛らしい衣装を着た10頭以上の大きなワンコ達が大集合！

オールドイングリッシュシープドッグやグレートピレニーズ、グレートデンやジャーマンシェパードドッグなどの珍しい大型犬と触れ合うことができます。

ふれあいショーは時間が決まっているため、来場前に公式サイトをチェックしていくのがおすすめです。10分間限定企画の撮影会は特に人気なので早めに並んでおくのが良いでしょう。

常滑市りんくう町の犬と触れ合えるカフェpuppy cafe Rio

puppy cafe Rioは、イオンモール常滑内にある犬と触れ合えるカフェです。

キャストのワンコは、ミニチュアダックスフンド、シーズー、チワワ、パグ、トイプードル、ミニチュアシュナウザー、ヨークシャーテリア、マルチーズ、ポメラニアンなど、人気の犬種の子たちが勢揃い。

生後5か月～2歳くらいの若いワンコたちばかりなので、その可愛さにはメロメロになりそうですね。毎日の健康チェックで、体調があまりよくない子はお休みすることもあります。こちらは子犬や若い子が多いのですが、このカフェで人と触れ合うことを覚え成長すると、やがてここを卒業して新しい家族の元で暮らしていくのだそうです。

店内にはフリードリンクコーナーが設置されていて、料金は10分220円、フリードリンクは385円、ワンコにあげることができるおやつは550円で販売されています。愛犬同伴はできないので、ご注意ください。

名古屋市千種区の看板犬のいるドッグカフェももcafe

名古屋市の今池にあるドッグカフェ「ももcafe」は、ワンコ好きが集まる、ワンコに優しいドッグカフェです。オーナーさんが『ワンコが遊ぶ！楽しむ！ふれあう』をテーマに運営されているのでワンコ主体のドッグカフェで、小さなドッグランのようにカフェにきたワンコたちがワンコやお客さんと触れ合いを楽しめるカフェになっています。

一時お預かりしているワンコやカフェの看板犬のポメラニアン、モモちゃんとさくらちゃんがお出迎えしてくれたりと、ワンコとの触れ合いが楽しめるのはもちろん、ももcafeにはたくさんのワンコ連れのお客さんが集まるので、ワンコたちが仲良く遊んでいるのを見るだけでも癒されます。

また、お料理にも定評があります。是非、ランチがてらワンコたちに会いに行ってみてはいかがでしょうか？

名古屋市中区の看板犬のいるドッグカフェトライアングルカフェ

「トライアングルカフェ」は2階がアメカジのセレクトショップになっているおしゃれなカフェです。
金山総合駅南口から西へ徒歩5分の場所にあります。車で行く場合は専用駐車場がないので、近くのコインパーキングを利用しましょう。

看板犬はペキニーズのパンチくんと、ジャックラッセルテリアのルークくんです。人懐っこいパンチくんとおとなしめのルークくんと触れ合えば、癒されること間違いなしですよ。撫でてあげるととっても喜ぶそうです。

店内はワンコOKで、大型犬も同伴できます。愛犬を連れていくときは事前に電話で確認しておきましょう。

トライアングルカフェは、かつて木材置き場だった建物をオーナーさん自ら改装してカフェにしたそうです。オシャレでアットホームな空間で愛犬と過ごすことができます。店内には雑貨がたくさん並べてあり、LIVEをやっていることもあるので、アメカジと音楽好きの方におすすめです。

また、とんてきやからあげなどの日替わりランチが800円、カレーライスは500円で食べられます。プラス200円でドリンクがつけられるので、1,000円あれば満足できちゃいますよ。

定休日はありませんが、訪問前にはお店のFacebookでチェックしておきましょう。

名古屋市西区の看板犬のいるドッグカフェwan's cafe

看板犬のチワワとゴールデンドゥードル（それぞれ2匹）がいるおしゃれな犬カフェです。
ゴールデンドゥードルはゴールデンレトリバーとプードルのミックス犬で、穏やかで優しい性格をしています。最近人気を集めている犬種です。

庄内緑地公園の近くにあるので、愛犬との散歩後には思わず立ち寄りたくなる「wan's cafe」。
愛犬同伴OKで、店内はワンコ連れエリアと一般のエリアに分かれていて、テラス席の隣にはミニドッグランがあるので、愛犬の姿を見ながらゆっくり過ごせます。ドッグランは有料の場合が多いですが、無料で利用できるのが嬉しいですね。

2階は個室になっており、5～12名で2時間まで無料で貸切できるので、ワンコの誕生日会やオフ会にぴったりです。フードメニューが豊富で安く、すべて1,000円以下です。1番人気のハンバーグも1,000円で食べられますし、お店自慢の焼きたてアップルパイもおすすめです。

ワンコメニューも充実しており、トーストやカップケーキ、ささみロールなどがあります。どのメニューを頼んでもワンコが大好きな干し芋が付いてきます。3日前までに予約すればワンコ用のホールケーキを用意してもらえます。保存料をいっさい使用していないので、愛犬にも優しいので安心です。

名古屋市中村区の看板犬のいるドッグカフェcafe BECK

10匹のポメラニアンとトイプードルがお迎えしてくれる、アットホームな犬カフェです。人懐っこい性格の子ばかりなので、お店に入るとすぐ「遊んで！」と寄ってきてくれます。ワンコ好きにはたまらないですよね。

元々は中区にお店があったのですが、2023年2月に中村区に移転OPENしました。移転前から通っている方も多く、1度行ったらファンになってしまう方が多いそうです。愛犬の同伴ができ、大型犬もOKです。愛犬と一緒の方はもちろん、ワンコを連れていない方でも気軽に入れます。ママさんは動物看護士でトリマーの資格を持っているので、愛犬についての相談にも乗ってもらえます。

店内はリードなしでOKなので、ワンコ達が自由に歩き回っています。

愛犬と看板犬たちを遊ばせることもできますよ。

かわいい背景のフォトスポットがあり、愛犬の写真が撮り放題です。また、定期的にプロのカメラマンによる撮影会も開催されており、愛犬の写真を撮ってもらえます。

ワンコメニューがあり、その中でも「ふりかけ」というおやつが人気です。普段好き嫌いが多いワンコも夢中になって食べるほどだそうですよ。鶏肉と卵白のみでできているので、高タンパク、低カロリーで体にも優しいです。

名古屋市中区の看板犬のいるカフェ甘味処 柴ふく

「甘味処 柴ふく」は夏には行列ができるほど人気のかき氷のお店です。看板犬は柴犬のくるみ店長（くーちゃん）で、柴ふくという店名の由来にもなっています。今年で15歳になるので寝ていることが多いですが、運が良ければ顔を出してくれますよ。東別院駅から徒歩4分の距離にあります。

車で来た際はお店の横にコインパーキングがあるのでそこに停めましょう。築100年のお店で、レトロな雰囲気を感じられますよ。

おすすめはたっぷりの京きな粉と、沖縄県産の高級黒蜜きな粉を贅沢に使った黒柴ミルク（760円）です。氷がふわふわで、頭がキーンとならないかき氷で、自家製白玉をトッピングするのもおすすめですよ。甘いのが苦手な方は宇治ミルクがおすすめです。

また夏だけではなく、1年を通してかき氷が食べられます。寒い日でも食べにくる方がいるくらい虜になってしまうかき氷です。とても人気のお店なので、ある程度待つことを覚悟していきましょう。14時以降が1番混むので、それよりも前に行くとあまり並ばずに入れます。

「柴ふく」はららぽーと店やセントレア店にもありますが、くーちゃんに会えるのは本店のみです。

お店のインスタグラムには看板犬のくーちゃんのかわいい写真がたくさん載っています。とても癒されるのでぜひチェックしてみてくださいね。