【三重の犬と触れ合える場所7選】犬カフェなど三重で犬と触れ合える場所

三重で犬と触れ合うワンコが好き！でもワンコと触れ合う機会がない方へ

今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は三重からお届けします。

「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。

また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、三重で犬と出会える場所を厳選してご紹介します。

普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか？

三重で犬と触れ合える犬カフェ保護犬カフェ ミカサ

ゴールデン・レトリバーである「クロエちゃん」をはじめ、複数の看板犬が在籍しています。保護犬カフェということで、お店では保護された経験を持つ数多くのワンコたちと触れ合えます。時には聞き馴染みがないような、珍しい犬種のワンコとも出会えるでしょう。
保護犬という存在や現状を知るきっかけになりますし、運命の出会いになるかもしれません。

元々は大型犬用の輸入グッズを販売するお店としてオープンされた「ドッグサプライズ ミカサ」ですが、その後に始めたレスキュー活動や保護犬譲渡活動を通じて現在のような保護犬カフェになったそうです。
Instagramからは精力的な保護活動の様子が伺えますので、こちらも必見です。
保護犬の受け入れだけでなく、こういった保護犬カフェを利用することでも保護犬活動の一端を担うことに繋がります。

ぜひ、保護犬について知るためにも足を運んでみてはいかがでしょうか。

三重で犬と触れ合える犬カフェかふぇ菜のはな畑

「かふぇ菜のはな畑」は平屋で風情溢れる外観が魅力の犬カフェです。それもそのはず、店舗は古民家をリノベーションしたものを使用しています。

ポメラニアンの「こゆきちゃん」が看板犬を務めており、しばしばお店にも顔を出しているそうです。短めに揃えられたカットが可愛らしい「こゆきちゃん」。

近年ではフルコートのポメラニアンが増えており、流行の1つでもあります。
ところが「こゆきちゃん」のような、いわゆる柴犬カットやくまカットと呼ばれるスタイルも人気の1つで、よりあどけない印象をもたらしてくれます。

「こゆきちゃん」は店内で自由に過ごしているそうなので、チャンスがあれば触れ合うことも可能でしょう。

懐かしさを感じる外観ながら、インテリアや随所に施された装飾が目を引きます。ノスタルジックな雰囲気とモダンな印象が融合し、おしゃれな空間を演出しています。オーナーさんのこだわりが感じられますね。
店内は明るい印象で清潔感があり、1人でも訪れやすいでしょう。上質なカフェ時間を楽しみながらワンコと触れ合いたい方におすすめできます。

三重で犬と触れ合える動物園大内山動物園

大内山動物園の管理棟には保護された複数のワンコたちが生活しています。
展示目的の飼育ではないため、残念ながら来園者が目にすることはできないそうです。
しかし、不定期で園内を散歩しているようですので、運が良ければそのタイミングで触れ合うことは可能とのこと。
普通ではなかなか出会えない犬種の子もいますので、触れ合えれば貴重な経験になるでしょう。

動物園ですから、園内には哺乳類をはじめ鳥類や両生類など数多くの動物を目にすることができます。
身近な動物であるワンコから、もっと大きく視点を広げられる良い機会になるでしょう。
大人にとっては新たな知見を得るきっかけになりますし、子供にとっては多様な動物に触れるチャンスになります。
大内山動物園は家族で訪れても楽しめる施設としてもおすすめです。

三重で犬と触れ合える犬カフェCafe The Dog Hut

田園風景に囲まれたのどかなロケーションと600坪の田んぼを埋め立てて作られた広大なドッグランが魅力の犬カフェです。
看板犬にはチワプーの「くぅちゃん」とチワワの「チョコちゃん」がいます。お店でお出迎えしてくれるようですので、出会えた際にはぜひ触れ合ってみてください。

お店は100年前の倉庫をオーナーが独力でリノベーションされたそうで、外観はノスタルジックな雰囲気に包まれていて周囲の風景ともマッチしています。
店内は木目調でゆったりとしているので、落ち着いてくつろげます。2階のロフト席や吹抜けの天井、段違いの階段など手作りならではの遊び心がふんだんに盛り込まれた店内です。

秘密基地のような楽しさと里帰りをしたような懐かしさが味わえます。

三重で犬と触れ合えるホテル鳥羽わんわんパラダイスホテル

愛犬専用のプールやドッグランが整備されており、愛犬とともにホテル宿泊を楽しめる施設です。

ホテルには「ミナトちゃん」という看板犬がいます。
施設内に出てくることもあるようですので、見かけた際は触れ合ってみてください。
ホテル内では「ミナトちゃん」を題材にしたイベントも時折行われており、ワンコとの時間を楽しめる工夫がされています。

客室はもちろん、食事なども愛犬との時間を有意義に過ごすための配慮がされています。
ここまで大々的にワンコと宿泊できる施設はそう多くありません。
ワンコ連れではなくても充分に楽しめる施設ですが、愛犬と訪れるとより一層楽しめるはずです。
状況によっては他の宿泊者の愛犬と触れ合えるかもしれません。
マナーを守ったうえで、コミュニケーションを取ってみるのも良い経験になるでしょう。

三重で犬と触れ合えるお宿民宿ヤマト

アットホームで古き良き雰囲気が魅力の民宿です。伊勢観光の拠点として最適でしょう。

こちらにはトイ・プードルの看板犬がおり、名前は「ヤマトちゃん」。民宿の名前の由来にもなっています。
「ヤマトちゃん」は今年で13歳を迎えているので激しい遊びは難しいと思われますが、宿泊中に出会えた際は触れ合えるそうです。口コミ等を見ているとリピーターが多い印象を持ちます。
中でもその多くは「ヤマトちゃん」目当てのお客さんのようです。まさしく看板犬と言えますね。

施設内はさながら親戚宅のような佇まいで、ゆったりと落ち着いた時間を堪能できます。
夕食にも定評があるようですので、旅行の際の宿泊にワンコとの触れ合いを組み込んでみてはいかがでしょうか。

三重で犬と触れ合える場所西尾石油店

ガソリンスタンドであり、洗車や修理などの自動車に対する総合的なサービスが受けられる西尾石油店。

そんな西尾石油店の看板犬を務めるのがトイ・プードルの「メルちゃん」です。
「メルちゃん」のコートカラーはブラックで、最近はアプリコットやレッドが圧倒的に多いことから目にするのは珍しいと言えるでしょう。
とはいえ、ブラックはホワイトやブラウンと同じくプードルの原色であり、この3色を交配することでさまざまなコートカラーが生み出されました。
ブラックのプードルは個体差によるグラデーションが楽しめるのも魅力の1つです。
ぜひ、この点も含めて触れ合ってみてください。

自動車におけるさまざまなサービスが受けられる西尾石油店ですが、大きな特徴は店舗の裏手に広がる庭園です。
ガーデニングが趣味であるオーナーの奥様が手掛けているそうで、店舗内のデッキからは季節の花々を楽しめます。
洗車や修理などの待ち時間にはこちらで一息ついてみてはいかがでしょうか。