【滋賀の犬と触れ合えるカフェ5選】犬カフェなど滋賀で犬と触れ合えるカフェ

滋賀で犬と触れ合うワンコが好き！でもワンコと触れ合う機会がない方へ

今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は滋賀からお届けします。

「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。

また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、滋賀で犬と出会える場所を厳選してご紹介します。

普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか？

滋賀で犬と触れ合える犬カフェドッグラン＆カフェ with わんっ！

100坪という広々としたドッグランが併設されたカフェです。
店内は暖かみが感じられる木目調の内装で、愛犬連れでもそうでなくても満足度の高いカフェ体験ができます。

オーナーさんは過去に保護猫や保護犬を受け入れ、近所の子供たちに触れ合ってもらっていた経験があるそうです。
この出来事がきっかけとなり、もっとたくさんの人たちに動物と触れ合う機会を提供したいとの想いを実現するため、こちらのカフェとドッグランをオープンしたそうです。
今でも、保護猫や保護犬の受け入れやこれに関する活動は続けているみたいですね。

このような経緯から「witu わんっ！」では、カフェ内でのワンコとの触れ合いを推奨している一面が強くあります。
そのため、店内の一角にはワンコとの触れ合いルームが設置されています。無料で保護犬たちとの触れ合いができるようです。
ほかのお客さんの愛犬と触れ合うのは難しい点がありますが、こちらであれば気兼ねなくワンコと触れ合えるでしょう。

さまざまな理由で「ワンコを飼えないけど触れ合いたい」そう考える人にとっては嬉しいシステムです。
保護犬に触れてみる良い機会にもなります。

滋賀で犬と触れ合える犬カフェwan’s garden（ワンズガーデン）

外観からはシックでスタイリッシュな雰囲気が漂う「wan’s garden」。
自然豊かな滋賀県白浜市にお店を構えているカフェで、120坪の広大なドッグランが併設されています。
のびのびと開放的に走り回ったり、遊んだりすることが可能です。

店内は木目を中心とした落ち着きのある雰囲気をしていて植物も多く、ゆっくりと安らげる空間づくりがされています。
カウンターのほかにソファ席もありますが、それぞれの座席との間隔が広々としているのが特徴です。自分の時間をゆっくりと堪能できるでしょう。

一番人気のメニューはロコモコだそうです。
開放感のあるテラス席ではドッグランも見渡せますので、こちらで絶品メニューを堪能するのもおすすめです。

お店には看板犬の「ぷにぃちゃん」と「ぽぽちゃん」がいます。タイミングが合えば触らせてもらうことも可能でしょう。

店内では愛犬連れでの利用も可能で自由に歩き回って良いとのこと。もちろん、リードフックは完備されています。
ワンコが同伴できるカフェとしては珍しいと言えますが、その分マナーは必須です。
ワンコのオーナーさんへ許可取りは必要ですが、触れ合いやすい環境と言えそうです。

非常にアットホームな雰囲気ですので、日々の疲れを癒すために一度訪れてみてはいかがでしょうか。

滋賀で犬と触れ合える犬カフェRoz＆Mary cafe（ロズ＆マリー）

緑に囲まれた、かなりロケーションの良いお店です。さながら森の中に迷い込んだかのような気持ちになります。気分転換やリラックスにはうってつけの場所と言えます。
ワンコが同伴できるテラス席では木々や自然を間近に感じられるので、より一層の安らぎと開放感を得られることでしょう。

店内は木材を充分に使った落ち着きのある雰囲気と白い壁の清潔感が上手く調和しています。
「大人のカフェ」といった様相で、極上の自分時間を堪能できるはずです。

おすすめのメニューはスパイスからブレンドする自家製のカレーと自家栽培のバジルを使用したパスタだそうです。こちらがかなりの絶品で、それに伴い人気の高いカフェとのこと。
そのためお昼前後のピーク時間は混雑しがちなようですので、ゆっくり過ごしたい方は少し時間をずらしてみてください。

お店ではサイベリアンの「ロージーちゃん」とゴールデンレトリバーの「マリーちゃん」が一緒に暮らしているそうです。
看板犬を務めるマリーちゃんはお店に出ていることも多いようですが、特にランチタイム終わりの15:00頃に出ていることが多いとのことです。

かなり雰囲気の良いお店で店内のインテリアにもたくさんのこだわりが感じられます。
洗練されたカフェ空間で自然を感じつつ、ワンコを眺めながら自分の時間を堪能したい方にはかなりおすすめできます。
ぜひ、足を運んでみてください。

滋賀で犬と触れ合える犬カフェthree C（スリーシー）

カフェとしての運営はもちろん、ワンコ用のグッズや雑貨などの販売も行っています。一軒家の佇まいと白い壁が可愛らしい外観です。

店内のインテリアはウッド調をベースに、アンティークの雑貨などで構成されています。
オーナーさんのこだわりが感じられるおしゃれな空間です。「にぎやかな雰囲気ながら、どこか落ち着ける」そんな雰囲気が感じられます。

看板犬にはトイ・プードルの「エルモちゃん」、イタリアン・グレーハウンドの「チェリーちゃん」、ウィペットの「プーロちゃん」が在籍しています。
イタリアン・グレーハウンド、通称イタグレは日本でも人気が高く知名度もありますが、実際に出会う頻度は比較的少ない犬種の1つです。
ウィペットはそれ以上に馴染みがない方がほとんどでしょう。グレイハウンドの流れをくんでいる点で近しい犬種と言えますが、どことなくビジュアルも似ている犬種です。
おでこや耳の形、筋肉の付き方で違いが生まれやすいのですが、見慣れないと難しいかもしれません。
お店を訪れた際には、この点に注目しながら触れ合ってみてください。

絶品のカフェメニューが盛りだくさんですが、ワンコ用のメニューも充実しています。
ドッグランもありますので、愛犬と訪れても満足できるでしょう。

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白を基調とした清潔感のある店内が特徴です。窓が大きく、光が良く差し込むので店内全体が明るい印象を持ちます。
住宅街の一画にありますので、訪れやすい立地である点もメリットの1つ。
オーナーさんは保護犬と保護猫に関する活動をしながら、情報発信の場としての側面も含めてカフェをオープンさせたそうです。

カフェメニューは軽食含め、紅茶やアルコールなど多種多様です。
日替わりのメニューもあり、こちらは手作り。いろんなメニューを目的に何度でも訪れたくなります。
ほっと一息つける身近な場所として重宝するカフェになるでしょう。

アットホームな雰囲気で馴染みやすく、リラックスできる空間である点が魅力です。
店内では保護されたワンコたちも過ごしているので、触れ合うこともできます。保護犬について生の声を聞き、知るきっかけになるお店です。
「保護犬に興味があるけれど、まずは触れ合ってみたい」そんな方にも、1つのきっかけとしておすすめできるお店です。

ワンコとの触れ合いを求め、ぜひ訪れてみるのはいかがでしょうか。