【ボストンテリアの性格・寿命・特徴】ボストンテリア図鑑

【ボストンテリアの性格・寿命・特徴】ボストンテリア図鑑

ワンココミュニケーション

ボストンテリアの基本データ

原産国 アメリカ合衆国
サイズ 小型犬~中型犬
犬種グループ 愛玩犬(コンパニオン9G)
飼いやすさ・しつけのしやすさ 初級~中級
運動量 中程度
トリミング 不要
ブラッシング 2〜3日に1回程度
お散歩 1日2回×30分〜1時間程度
飼育費用 月1.5〜2万(医療費別途)
かかりやすい病気・怪我 白内障、チェリーアイ(第三眼瞼腺逸脱)、鼻腔狭窄、軟口蓋過長症、膝蓋骨脱臼

ボストンテリアの性格と特徴

ボストンテリアは、その名前の通りアメリカのボストンで誕生しました。アメリカ原産の犬種としては3番目に古く、白いイングリッシュ・テリアとブルドッグから生まれた1頭の犬がそのはじまりとなりました。当初は体格も大きな闘犬でしたが、闘犬が禁止されると長年のブリーディングにより小型化され現在のような穏やかな犬種となりました。タキシードをまとっているような特徴的な毛色や、人懐っこく温和で優しい性格から「タキシードを着た紳士」「アメリカ犬界の紳士」とも呼ばれ親しまれています。知的で愛情深く、感受性が豊かで、人なつっこく、愛嬌があり、優しい性格です。

ボストンテリアの被毛の種類について

ボストンテリアの被毛は、ダブルコートで、全身はスムースコートと呼ばれる滑らかで光沢ある短く細い毛で覆われています。毛色は、ベースとなる色に、胸元と目の間、マズルの周りが白色のマークが入ったツートンカラーが特徴で「ボストンカラー」とも呼ばれます。ホワイトとの組み合わせは「ブリンドル」が多く、純粋な「ブラック」もあります。「ブリンドル」とは、色ではなく柄のパターンのことで「基本の地色に黒や茶色、タン、ゴールドなどの毛色の差毛が、虎の縞模様のようにストライプ状に入ったパターン柄」のことで、様々なバリエーションがありますが、成犬になると多少色味が変化することもあるため、総称して「ボストンカラー」と表現されることが多いようです。

ブラックブリンドル&ホワイト

黒地のベースにホワイトやベージュの色が入っている毛色

シールブリンドル&ホワイト

黒っぽい赤茶色のブリンドル

マホガニーブリンドル&ホワイト

茶褐色のブリンドル

ブラック&ホワイト

黒色の部分は純粋なブラック

ボストンテリアの大きさと体高・体重

離れ気味の大きな目、短い鼻、ぴんと立った耳が特徴で、ボディは、筋肉質で引き締まっています。ボストンテリアは、体重によってサイズが3種類に分けられます。

ボストンテリアのサイズ ボストンテリアの体重 ボストンテリアの体高
ライト 6.8kg未満 28~43cm
ミドル 6.8~9kg未満
ヘビー 9~11.35kg

ボストンテリアの平均寿命と人間年齢

ボストンテリアの平均寿命は13~15歳と言われています。
ボストンテリアの人間に換算した場合の年齢は下記の表をご参照ください。

犬の年齢 人間に換算した年齢 成長ステージ
3か月 4歳 子犬
6か月 7歳半
9か月 11歳
1歳 16歳
1歳半 19歳半
2歳 23歳 成犬
3歳 28歳
4歳 33歳
5歳 38歳
6歳 43歳 シニア犬
7歳 48歳
8歳 53歳
9歳 58歳
10歳 63歳
11歳 68歳
12歳 73歳
13歳 78歳
14歳 83歳 高齢犬
15歳 88歳
16歳 93歳
17歳 98歳
18歳 103歳 超高齢犬
19歳 108歳
20歳 113歳

ボストンテリアの飼い方のコツ・注意点

ボストンテリアの飼い方のコツ 1 ボストン・テリアは3階級?

ボストンテリアは、体重により、ライトが6.8kg未満、ミドルが6.8~9kg未満、ヘビーが9kg~11.35kgとサイズが分けられています。スタイルよく、スマートに見えますが、骨格はしっかりしており、筋肉質です。活動的で、遊ぶことが大好きなので、、運動は毎日欠かさず行いましょう。必要となる運動量はサイズや個体により異なり、また食欲も旺盛ですので、肥満にならないように気を付け、運動と食事のバランスをしっかりとって、適量を見極めましょう。

ボストンテリアの飼い方のコツ 2 学習能力が高く、豊かな感受性で観察能力も抜群

ボストンテリアは、攻撃性も低く、あまり吠えることもなく、利口な犬種とされています。ボストン・テリアが、温厚でおおらかなのは、自身の体力や強靭さをよく理解しているからであろうと言われています。また、知能が高く、感受性も豊かで、人間の行動や声をよく観察し、飼い主の意思や気分を敏感に読み取るという一面も持ち合わせています。物事を見て覚えるという学習能力の高さもあります。

ボストンテリアの飼い方のコツ 3 褒めてのばすトレーニングで信頼関係を築きましょう

子犬の頃から、褒めて伸ばすトレーニングを行い、信頼関係をしっかり築いていきましょう。おもちゃで遊ぶことも大好きですが、特に、その幅広い顎は噛みしめる力が非常に強いため、噛み癖がつかないよう、また同時に、エスカレートしたり、興奮しすぎないよう、遊びの最中でもいつでも「マテ」がしっかりできて、自身でクールダウンができるようになるまで、根気よくトレーニングしていくとよいでしょう。メリハリは必要ですが、感情的に強く𠮟るのは、ボストンテリアには逆効果になりますので注意しましょう。

ボストンテリアの飼い方のコツ 4 鼻ぺちゃさんは要注意

ボストンテリアのように、頭蓋骨の長さの幅に比べ、鼻の長さが短い犬種は短頭種と呼ばれ、呼吸効率が悪く、体温調節が苦手です。一年を通して温度と湿度の管理をし、過ごしやすい快適な生活環境を作ってあげましょう。また、夏場のお散歩は時間帯を選んだり、工夫をして、熱中症にならないように気を付けましょう。運動欲求は高く、その筋肉質な体を維持するためにも、適度な運動は必要ですが、過剰な運動を行ったり、興奮させすぎたり、気温や体温の上昇によって呼吸困難を起こすことのないよう充分注意しましょう。

ボストンテリアの飼い方のコツ 5 お顔のシワも清潔に

ボストンテリアの被毛は、短毛のダブルコートで、毛の生え変わるサイクルが早いため、抜け毛は多い傾向にあります。特に換毛期のブラッシングやシャンプーは定期的に行いましょう。また、皮脂の分泌量が多く、皮膚トラブルを起こしやすいため、目ヤニや目の周り、耳、また、特に汚れが溜まりやすい鼻の上のシワは、こまめにチェックし、汚れがたまらないよう皮膚を清潔に保ちましょう。

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