【ビジョンフリーゼの性格・寿命・体重】ビジョンフリーゼ図鑑

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ワンココミュニケーション

ビションフリーゼの基本データ

原産国 フランス / ベルギー
サイズ 小型犬
犬種グループ 愛玩犬グループ(家庭犬、伴侶や愛玩目的の犬G)
飼いやすさ・しつけのしやすさ 初級~中級
運動量 中程度
トリミング 必要(月1回)
ブラッシング 2〜3日に1回程度
お散歩 1日2回×15〜30分程度
飼育費用 月2〜4万(医療費別途)
かかりやすい病気・怪我 急性湿潤性湿疹、外耳炎、膝蓋骨脱臼、尿路結石、皮膚疾患、流涙症

ビションフリーゼの性格と特徴

タンポポの綿毛のようなふわふわの白い被毛が、気品溢れる美しさのビション・フリーゼ。フランス語で「巻き毛で飾られた犬」を意味します。ビションフリーゼは地中海のカナリア諸島に起源もち、ルネッサンス時代にイタリアからフランスに持ち込まれたと言われています。上流階級を中心に愛され、王や貴族とともに絵画にも描かれましたが、一時期ほとんど消滅し、その後、フランスとベルギーでブリーダーの努力により再び復活しました。アメリカで考案された「パウダー・パフ」という綿菓子のような丸いカットスタイルで、一躍ビションフリーゼは、世界中で大人気となりました。コミュニケーション能力が高く陽気でフレンドリー、大らかでとても穏やかな性格です。まるでぬいぐるみのようですが、元気いっぱい、活発で、遊ぶのも大好きです。

ビションフリーゼの被毛の種類について

被毛はダブルコートで、細く、絹のようにやわらかく、コークスクリュー状にカールしています。巻き毛のトップコートと、柔らかいアンダーコート毛色は、純白のホワイトで、子犬の頃はホワイトにクリーム(シャンパン)色が混じっていたり、足の先に別の色の被毛が入ったりしていることもありますが、成長するにつれ1歳頃にはホワイト一色になっていきます。

ビションフリーゼの大きさと体高・体重

「ドワーフ」と呼ばれる胴と足が短い、がっしりと安定した体格をしており、筋肉も発達しています。

ビションフリーゼの体重 ビションフリーゼの体高
約3~6kg 24~29cm

ビションフリーゼの平均寿命と人間年齢

ビションフリーゼの平均寿命は12〜15歳と言われています。
ビションフリーゼの人間に換算した場合の年齢は下記の表をご参照ください。

犬の年齢 人間に換算した年齢 成長ステージ
3か月 4歳 子犬
6か月 7歳半
9か月 11歳
1歳 15歳
1歳半 19歳半
2歳 23歳 成犬
3歳 28歳
4歳 32歳
5歳 36歳
6歳 40歳 シニア犬
7歳 44歳
8歳 48歳
9歳 52歳
10歳 56歳
11歳 60歳
12歳 64歳
13歳 68歳
14歳 72歳 高齢犬
15歳 76歳
16歳 80歳
17歳 84歳
18歳 88歳
19歳 92歳
20歳 96歳

ビションフリーゼの飼い方のコツ・注意点

ビションフリーゼの飼い方のコツ 1 メリハリをつけたトレーニングを

ビションフリーゼは、とても賢く、穏やかな性格です。比較的吠えたり、噛んだりすることもなく、とても人懐っこいので、人見知りせずにはじめての人や犬、小さな子供にも優しく接することができますが、甘やかし過ぎないよう、メリハリをつけ、褒めて伸ばしながらの基本的なトレーニングはしっかり行いましょう。また、定期的なトリミングやお手入れが必要な犬種のため、子犬の頃からお手入れの習慣をつけるようにしましょう。とても甘えん坊でちょっぴり繊細な寂しがり屋なので、お留守番は苦手な傾向にありますが、ストレスのないよう落ち着ける環境を整えて、短時間のお留守番から根気よくトレーニングしていきましょう。

ビションフリーゼの飼い方のコツ 2 活発で運動が大好きです

ビションフリーゼは、運動神経に優れ、体力もあるので、活発で動くことが大好きです。運動は毎日しっかり行い、散歩の時間は適量を見極め、運動不足にならないようにしましょう。ときどきドッグランなどで遊ばせたり、コミュニケーションをとりながらおもちゃなどを使って一緒に遊んだりするとよいでしょう。また、コミュニケーション上手のビションフリーゼはドッグダンスなどドッグスポーツにも向いています。

ビションフリーゼの飼い方のコツ 3 トリミングとお手入れは定期的に

ビジョンフリーゼは長毛種で、その被毛は伸び続けるため、定期的なトリミングが必要です。抜け毛は少ないですが、ダブルコートでボリュームがあり、さらに細かくカールしているために絡まりやすく、毛玉になりやすいため、ブラッシングなどのお手入れは定期的に行うようにしましょう。また、皮膚が蒸れることにより、皮膚病などにならないよう、清潔に保つことが必要です。耳は、たれ気味で、耳の中には毛が生えているため、耳の中の毛をカットしたり、お手入れして清潔にするなど、日頃のチェックが大切です。また、目ヤニや涙やけの予防のためにも、目の周りのお手入れや、口周りのお手入れもこまめに行いましょう。真っ白な被毛を保つのはちょっぴり大変ですが、ビションフリーゼは「パウダー・パフ」というまん丸なカットのほか、様々なスタイルを楽しむことができるため、その唯一無二の可愛さをたくさん引き出していくという楽しみもあります。

ビションフリーゼの飼い方のコツ 4 ちょっとした工夫で病気を予防

ビションフリーゼは、遺伝性疾患が比較的少ない犬種と言われています。ただし、被毛がびっしり生えているために、寒さには比較的強いですが、暑さには弱い傾向があります。夏場の散歩の時間帯に配慮し、特に高温多湿の時期は、室内の温度と湿度の管理を行い、快適に過ごせるように工夫しましょう。また、住環境は滑りにくい床にするなど工夫をし、関節に負担がかからないようにするなどの対策をするとよいでしょう。

ビションフリーゼの飼い方のコツ 5 ビションフリッツってなに?

ビション・フリーゼは、ときどき突然スイッチが入ったかのように興奮して走り回る行動をとることがあります。しばらく走り回ったら、次第に落ち着いてきますが、これはビション・フリーゼ特有の行動と言われ、ビション・フリッツといいます。原因は明らかにされていませんが、ストレスが関係しているのではないかと言われています。必死に走り回る姿は可愛らしいとも言えますが、一緒に過ごす時間を増やしたり、一緒にたくさん遊んであげるなど、日頃から、コミュニケーションをたっぷりとるようにしましょう。

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