【ビーグルの性格・寿命・特徴】ビーグルの全て、ビーグル図鑑

【ビーグルの性格・寿命・特徴】ビーグルの全て、ビーグル図鑑

ワンココミュニケーション

ビーグルの基本データ

原産国 イギリス
サイズ 中型犬
犬種グループ 嗅覚ハウンド(大きな吠声と優れた嗅覚で獲物を追う獣猟犬)
飼いやすさ・しつけのしやすさ 初級~中級
運動量 中程度
トリミング 不要
ブラッシング 2〜3日に1回程度
お散歩 1日2回×30分〜1時間程度
飼育費用 月1.5〜2万(医療費別途)
かかりやすい病気・怪我 椎間板ヘルニア、股関節形成不全、誤飲・誤食、外耳炎、クッシング症候群

ビーグルの性格と特徴

人気キャラクタースヌーピーのモデルともなったたれ耳が特徴のビーグルは、陽気で愛嬌のあるフレンドリーな性格で、世界中で愛されてきました。古代ギリシャ時代に野ウサギ狩りに使われていたハウンドの子孫と言われています。原産国はイギリスで、王族にも深い関わりを持ってきました。ビーグルは群れで鳴き声を変えながら獲物の居場所を教え合うという狩猟スタイルでその鳴き声から「シンギング・ビーグル」「森の声楽家」などとも呼ばれました。優れた嗅覚と穏やかで素直な性格を生かし近年では空港などで「検疫探知犬」としても活躍しています。活発で好奇心旺盛ですが、協調性・社会性があり多頭飼いにも向いています。

ビーグルの被毛と種類

ビーグルの被毛は、光沢のある密集した短毛のダブルコートです。毛色は尻尾の先と、胸と腹部、四肢が白色で「ハウンドカラー(猟犬によく見られる白色、褐色、黒色の組み合わせ)」と「レッド&ホワイト」「レモンカラー」があります。

ハウンドカラー

トライカラーとも呼ばれ、白色をベースに、茶色や黒色のはっきりとした斑模様が見られ、頭部や耳に茶色、背中からしっぽにかけて黒が出るパターンがよく見られます。

レッド&ホワイト

白色と赤みがかった茶色の2色です。レッドの濃さには個体差があり、レッドであってもレバー色は含まれないので注意が必要です。

レモン&ホワイト

レモンカラーとも呼ばれ、レッド&ホワイトよりもブラウンが薄く明るい毛色です。やはり班の色には個体差があります。鼻の色がレバーからピンクと明るくなるという特徴があります。

ビーグルの大きさと体高・体重

ハウンドの中では最も小さいとされています。全体的に四角い体形で筋肉や骨格はしっかりたくましく胸は厚く体力とスタミナもあります。アメリカでは40cm以下を15インチ、33cm以下を13インチとし2サイズに分けられています。

ビーグルの体重 ビーグルの体高
約8~14kg 33~40cm

ビーグルの平均寿命と人間年齢

ビーグルの平均寿命は12〜15歳と言われています。
ビーグル人間に換算した場合の年齢は下記の表をご参照ください。

犬の年齢 人間に換算した年齢 成長ステージ
3か月 4歳 子犬
6か月 7歳半
9か月 11歳
1歳 15歳
1歳半 19歳半
2歳 24歳 成犬
3歳 29歳
4歳 34歳
5歳 38歳
6歳 43歳 シニア犬
7歳 48歳
8歳 52歳
9歳 56歳
10歳 60歳
11歳 64歳
12歳 68歳
13歳 72歳
14歳 76歳 高齢犬
15歳 80歳
16歳 84歳
17歳 88歳
18歳 92歳
19歳 96歳
20歳 100歳 超高齢犬

ビーグルの飼い方のコツ・注意点

ビーグルの飼い方のコツ 1 運動は遊びも取り入れてたっぷりと!

運動能力は高くエネルギッシュで1日に必要とする運動量も豊富です。運動不足になったり、ストレスをためこみやすくなると、要求吠えをしたり、吠え続けたりしやすくなります。吠えることはビーグルの特性でもありますので、吠えている状況や理由をよく見極めそれに合わせた対処とトレーニングをしっかり行い、吠えても鳴き止むことを覚えさせることも必要です。また、毎日の散歩のほかドッグランなどで遊ばせたり、ボール遊びや得意の嗅覚を利用したゲーム「ノーズワーク」などを取り入れて、ビーグルの好奇心や探求心を満たしてあげましょう。

ビーグルの飼い方のコツ 2 子犬の頃からトレーニングはしっかり

愛嬌があり行動的で陽気な性格ですが、狩猟犬の特性から時に頑固で執着心が強い面もあります。子犬の頃から「マテ」「スワレ」などを教え、散歩中でもアイコンタクトがとれるようになるまでトレーニングをしっかり行いましょう。また体格に比較して顎が大きいので、甘噛みもエスカレートしないよう噛んでよいものといけないものの区別をしっかり教えることが大切です。さみしがり屋で甘えん坊のため長時間のお留守番は苦手な傾向にあります。子犬のうちはお留守番は避け、徐々にお留守番トレーニングも行っていきましょう。しっかり運動させ、短時間のお留守番から始め、コミュニケーションをとり、信頼関係を築きながら徐々に時間を増やしていくなど工夫をしていきましょう。

ビーグルの飼い方のコツ 3 肥満にならないよう注意しましょう

ビーグルは体力があり比較的丈夫で食欲も大変旺盛で食いしん坊です。肥満になるとヘルニアや関節の病気になりやすくなってしまいますので、食事と運動のバランスをしっかりとり、食事やおやつの食べ過ぎや運動不足による肥満に注意しましょう。

ビーグルの飼い方のコツ 4 誤飲・誤食に注意しましょう

ビーグルはその探求心と優れた嗅覚で、散歩中に地面の匂いを嗅ぎ続けたり、食べ物などの匂いを感知し夢中になって探す等の行動をとることがあります。拾い食いをしたり、口に入れて誤飲や誤食をしやすいので散歩中は充分注意すると同時にしっかりとしたトレーニングが必要です。室内でも居住環境を整え、興味をひきやすいものや、食べ物やおもちゃの管理は徹底して行いましょう。

ビーグルの飼い方のコツ 5 耳のお手入れやブラッシングはこまめに

ビーグルの特徴である可愛らしいたれ耳ですが、耳の皮膚が非常に肉厚で蒸れやすく内部に湿気がたまり耳のトラブルが起きやすい傾向があります。外耳炎など耳の病気の予防のためにも、日頃からお耳のチェックは欠かさず、お手入れはこまめに行いましょう。また換毛期に関わらず、短毛のため毛の生え変わるサイクルが短く、毛が抜けやすいため日頃のブラッシングは大切です。

DOG GUIDES犬と家族になる前に読む
犬種別ガイド

この記事に関連するタグ

PAGE TOP

  1. TOP
  2. ワンコ記事nowa
  3. ワンココミュニケーション
  4. 【ビーグルの性格・寿命・特徴】ビーグルの全て、ビーグル図鑑