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【子犬を迎える前に必要な準備】子犬をお家に迎える日(当日)のガイド

【子犬を迎える前に必要な準備】子犬をお家に迎える日(当日)のガイド

運命の子と出会って、いざお家に迎える当日。どんな風に迎えてあげたらよいか少し不安ですよね。今回は、子犬が初めてお家にやってくる日の過ごし方についてご紹介します。

迎える前に、おうちの環境準備を!

子犬を迎えることが決まったらまずは、子犬を迎える環境を整えましょう。
最低限必要なものは事前に購入しておきましょう。
迎える前に必要な最低限のグッズは下記の記事でご紹介していますので参考にしてください。

環境作りで気をつけるポイントは、子犬の過ごす安心・安全なスペースを整えてあげることです。

01危険な場所には入れないようにしよう

子犬は元気に動き回りますので、キッチンなど火や刃物のある場所や段差のある玄関など危険な場所に入らせないようにフェンスなどを設置してガードしてあげましょう。
フローリングなどは滑って怪我してしまうおそれもあるため、タイルカーペットを敷くなどしてあげると良いでしょう。
また、子犬が身の回りのものを誤って食べてしまわないように、物はなるべくスッキリ整理しましょう。

02子犬のスペースを作ってあげよう

迎えたばかりの子犬は初めての環境に不安を感じている場合もあります。
安心させてあげるためにも、できれば屋根付きのハウスやクレートを準備して、子犬のスペースを作ってあげましょう。
ハウスやクレートをおく場所は家族が集まり生活音のするリビングなどがおすすめです。
トイレを覚えるまでは、サークルなどでハウスを囲み、なるべくトイレシートをハウスの近くに置いてあげましょう。

さあ、いざ、お迎え当日!

子犬を迎える日はなるべく、1日子犬のための時間をとれる日を選ぶのがおすすめです。
子犬は新しい環境に最初は不安やストレスを感じ、体調を崩してしまうこともあるので、迎えてから一週間はなるべく子犬が慣れるまでお家にして様子を見守ってあげましょう。

01お迎えは日中の明るいうちに

お迎えは、たっぷり時間の取れる土曜日の日中(午前中)がおすすめです。
夜までに少しでも新しい環境に慣れる時間をとってあげましょう。
お迎えにはクレート(キャリーバックでもOK)に柔らかい毛布などをしいて持って行きましょう。

02お家に着いたらまずはトイレへ

お家に着いたら、まずはトイレシートを敷いたサークルやゲージに連れて行ってあげ、オシッコができるようにしましょう。
オシッコができたらフードなどをあげて褒めてあげましょう。
トイレシートでオシッコすることが良いことと少しずつ覚えてくれます。

03可愛さに負けずに、当日は「構いすぎない」で

子犬を迎えた当日に気をつけたいことが「構いすぎないこと」です。
30分程度、軽く遊ばせたら、その後はハウスで休ませてあげてください。
慣れない中で、構いすぎてしまうと子犬が疲れてしまうので、当日は、子犬が新しい環境や自分のハウスなどのスペースに安心してくれるようなるべく静かに見守りましょう。

04お家で初めてのご飯をあげよう

フードは、最初はブリーダーさんなど、子犬の引取先で食べていたフードを聞いて、それと同じフードをあげるようにしましょう。
これまで食べていた量も聞き、参考にしながら、最初は手などで少しずつあげて様子をみましょう。

05夜は、ハウスでゆっくりと

夜は、ハウスを寝室など飼い主さんの目の届くところにおいて安心させてあげるのがおすすめです。
天井がないタイプのハウスは、ハウスに布などをかぶせてあげるとより安心して眠れます。
最初、もしハウスになかなか入らないようであれば、フードなどで誘導してあげ、日中のうちにハウスになるべく慣れられるようにしてあげましょう。

もし、ストレスでご飯を戻してしまったり、下痢になってしまったり、不安な状態の場合は、引取先のブリーダーさんや近くの動物病院に相談をしてみましょう。
ドキドキのお迎え初日。緊張しているのは子犬も一緒です。
子犬が「ここは安心できる場所なんだ!」と思えるように、準備を整え、温かく見守ってあげましょう。

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