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【湯河原海辺公園ドッグラン】海を望む絶景ドッグラン

【湯河原海辺公園ドッグラン】海を望む絶景ドッグラン

この記事はワンコnowa編集部が監修・執筆を行っています。

東京から東海方面へのお出かけの際、愛犬をリフレッシュさせてあげるのに便利な場所にある「湯河原海辺公園ドッグラン」。湯河原は熱海にほど近く、ワンコと一緒にお出かけするのにも便利で人気なエリアです。そんなエリアに位置する湯河原海辺公園ドッグランは、町民ならなんと利用料がいつでも無料!県外から訪れた場合でも200円と安価で利用できるドッグランです。駐車場やドッグランの設備、利用登録方法、周辺のお散歩スポットなど、利用する際に知っておきたい情報をまとめてご紹介します。


湯河原海浜公園ってどんな場所?

ドッグランのある湯河原海辺公園ドッグランは、湯河原海浜公園の中にあるドッグランです。

湯河原海浜公園は、湯河原と熱海の境をなす千歳川の河口東側に位置する公園で、夏期限定の相模灘を望むプールが特に人気を集めています。黒松が美しく茂っていた往時の海岸をイメージした黒松27数本が目印となっていて、海が広がる景色を堪能できます。テニスコートやプール、約7,400平方メートルもの広さのある芝生広場があり、遊びに散策、軽スポーツなどを楽しむことのできる公園です。

湯河原海辺公園ドッグランへのアクセスは?

アクセス方法は、主に車です。湯河原海辺公園駐車場が一番近い駐車場で、ドッグラン利用者限定の駐車場となっています。満車の場合には湯河原海浜公園駐車場を利用できます。駐車料金は無料で時間制限はありませんが、2時間程度までの利用をお願いする旨の貼り紙がありました。周辺の商業施設等には駐車できないので注意しましょう。

絶景ドッグランでリフレッシュ!

ドッグランを利用するには使用登録が必要です。登録の際には、飼い主さんの名前や住所などの基本情報のほか、愛犬の鑑札、狂犬病予防接種注射済票が必要です。持っていない場合には登録できないため、忘れずに持参しましょう。登録受付はドッグラン目の前にある受付小屋で行います。営業時間中は管理人さんがいるので、当日でも使用登録が可能でした。

ドッグラン使用中は渡された入場証を首から下げ、車には利用証を置いておきます。

ドッグランは、受付小屋の一番近くから「小型犬エリア」「フリーエリア」「中・大型犬エリア」と3つのエリアに分かれて並んでいます。

出典:湯河原町HP

それぞれのエリア内には飼い主さんが座って過ごせる屋根付きベンチ、うんちBOX、おしっこを流すためのペットボトル水、マーキングポールが設置されています。柵の高さもあるので脱走する心配もなく、芝生も綺麗に整備されていて気持ちよく過ごせます。

ドッグランの入り口が二重になっているのも安心ポイントです。目の前に海が広がる開放感のあるドッグランで、愛犬も楽しそうに遊んでいました!

ドッグランで遊んだあとは、堤防沿いをのんびりお散歩。今回はドッグランの利用者が少ない時間だったので、ドッグラン専用の駐車場に車を停めたままでも良いと言われましたが、時間帯や混み具合によっては車を移動する必要があるかもしれません。必ず受付の方に申告してからお散歩に行きましょう。

ドッグランで自由に走り回るのも楽しいですが、波音を聞きながらのんびりお散歩して過ごすのもリラックスできておすすめです。ただし、周辺では釣りをしている方も多くいたので、愛犬が落ちている釣り針を拾って食べてしまったり、踏んで怪我をすることのないよう、飼い主さんがしっかりと見てあげましょう。

湯河原海辺公園ドッグラン

営業時間
7:00〜18:30
季節によって異なるため、詳細は公式HPをご確認ください

Writers

ワンコnowa 編集部

愛犬飼育管理士/ペットセーバー/犬の管理栄養士の資格を有し、自らもワンコと暮らすワンコnowa編集部ライターチームが執筆を行なっています。
チワワのような小型犬からゴールデンレトリーバーのような大型犬まで、幅広い犬種と暮らす編集部スタッフたちが、それぞれの得意分野を生かし飼い主視点でわかりやすい記事を目指しています。

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