この記事はワンコnowa編集部が監修・執筆を行っています。
この記事では那須の無料ドッグランをご紹介します。
塩原温泉郷や板室温泉に三斗小屋温泉。古くから温泉地としても愛される那須高原は、実は自然・歴史・芸術・アトラクションなどバランスよく楽しめるリゾート地です。大自然を満喫できるのはもちろん、サファリパークやりんどう湖ファミリー牧場、パワースポットとして隠れた人気の那須殺生石千体地蔵など、魅力的な観光スポットも豊富です。
そんな那須で、観光ついでに愛犬を遊ばせてあげたい!毎日行くので無料で綺麗なドッグランを知りたい!という飼い主さんの声にお応えして無料ドッグランをまとめましたので、ぜひ愛犬とのお出かけの参考にしてみてくださいね。
無料で開放されているドッグランでも、トラブルやマナー違反が続くと有料化されたり、ルールが厳しくなってしまうこともあります。飼い主さんも愛犬も快適に過ごすためにも、こちらのドッグランガイドをしっかりと確認しておきましょう!
01 【那須の無料ドッグラン】 那須高原SA
那須高原サービスエリアにあるドッグランです。敷地面積が600m2もあり、東北自動車道最大級の広さです。緑の木々に囲まれ、日差しの強い日でも木陰の中で遊べます。ベンチも多く設置されているため、飼い主さんも一休みできます。グルメも豊富なサービスエリアで、ワンコ用おやつを販売しているお店も。食事はテラスであれば一緒に過ごせます。
SAにあり、立ち寄りやすいドッグラン!

Information
- ドッグラン名
- 那須高原SA
- 営業時間
- 24時間
- 定休日
- 年中無休
- アクセス
- 那須高原SA内
- 公式
- 公式サイト
- 利用登録
- 不要
- 公式サイトのドッグラン使用時の規約をお読みいただき、問題ないことをご確認のうえお出かけください。
- 利用に必要なもの・利用ルール
- ー
2025年2月現在の情報です
02 【那須の無料ドッグラン】 那須どうぶつ王国
動物たちによるショーやパフォーマンスを毎日開催している「那須どうぶつ王国」。実は那須どうぶつ王国の半分「王国ファームエリア(屋外)」は愛犬と楽しむことができるエリアになっています。
この王国ファームエリアには日本最大級の広さを誇るドッグラン「パラダイスラン」と小型犬専用の小さなドッグラン「パラダイスリトルラン」があります。「パラダイスラン」とにかく広く、地面は天然芝でワンコも大喜び間違いなし!全てのレストランではテラス席愛犬連れ利用が可能です。
冬季期間は、王国ファームエリアがお休みのためワンコは入場できません。
ドッグランは無料ですが、別途施設への入場料は必要となります
那須の大自然に抱かれた広大なドッグラン!

Information
- ドッグラン名
- 那須どうぶつ王国
- 営業時間
- ■ 土・日・祝日:9:00〜17:00
- ■ 平日 :10:00〜16:30
- ■ 12月〜3月中旬:10:00〜16:00
- 定休日
- 水曜日(※12月~3月中旬は土・日・祝日のみ営業)
- アクセス
- ■ 車
東北自動車道 那須ICより R305号経由約23km
白河インターより国道4号線を東京方面に15分 - 利用登録
- 不要
- 公式サイトのドッグラン使用時の規約をお読みいただき、問題ないことをご確認のうえお出かけください。
- 利用に必要なもの・利用ルール
- ー
2025年2月現在の情報です
03 【那須の無料ドッグラン】 Cafe Peache
牧草地の隣にある小さな一軒家カフェです。
無料のミニドッグラン併設で、カフェを楽しみつつ愛犬を遊ばせてあげることができます。カフェでは、那須の旬の食材を使用した美味しい手作り料理とHORIGUCHI COFFEEのスペシャリティーコーヒーを楽しむことができると人気。ワンコメニューも充実しています。旬の素材を使った先付け3品にメインのお料理、手作りケーキ、お好きなお飲み物付きのPeacheスペシャルランチが人気です。
ミニドッグランのある一軒家カフェ!

Information
- ドッグラン名
- Cafe Peache
- 営業時間
- 11:00〜16:30(L.O.16:00)
- 定休日
- 火曜日、水曜日、冬季休業あり
- アクセス
- 那須ICから車で約6分
- 公式
- 利用登録
- 不要
- 公式サイトのドッグラン使用時の規約をお読みいただき、問題ないことをご確認のうえお出かけください。
- 利用に必要なもの・利用ルール
- ー
2025年2月現在の情報です
04 【那須の無料ドッグラン】 那須ハイランドパーク
北関東最大級の遊園地「那須ハイランドパーク」には、無料で利用可能なドッグラン、室内ドッグランがあります。他にもワンコ同伴OKなカフェもあり、愛犬と楽しめる施設です。大観覧車やティーカップなどワンコと一緒に乗れるアトラクションもあり、たくさんの時間をワンコと有意義に過ごすことができます。更に愛犬と一緒に泊まれるコテージもあるというワンコフレンドリーさ。
入園料はかかりますが、ドッグランは無料で、愛犬ととっておきの思い出を作れること間違いなしです。
北関東最大級の遊園地内にあるドッグラン!

Information
- ドッグラン名
- 那須ハイランドパーク
- 営業時間
- 9:30~17:00
季節により変動あり - 定休日
- 不定休
- アクセス
-
- 東北自動車道 那須I.Cより約25分
- 東北自動車道 黒磯板室I.Cより約30分
- 公式
- 公式サイト
- 利用登録
- 不要
- 公式サイトのドッグラン使用時の規約をお読みいただき、問題ないことをご確認のうえお出かけください。
- 利用に必要なもの・利用ルール
- ー
2025年2月現在の情報です
05 【那須の無料ドッグラン】 那須高原りんどう湖ファミリー牧場
那須高原りんどう湖ファミリー牧場は、栃木県那須町のりんどう湖を中心に牧場動物ふれあいや各種アトラクション、オリジナル乳製品などが楽しめるテーマパークです。
ワンコフレンドリーなパークで園内を愛犬とお散歩できるのはもちろん、ドッグランも無料で利用可能です!牧場エリアでは動物を一緒に見学できます。
牧場を楽しんだり、ドッグランで走ったりできるテーマパーク!

Information
- ドッグラン名
- 那須高原りんどう湖ファミリー牧場
- 営業時間
- 9:00~17:00
季節により変動あり - 定休日
- 開園時・営業時間は天候などによって変更となる場合があります。
ご来園前に公式サイトでお確かめください。 - アクセス
- ■ 車
東北新幹線那須塩原駅から約40分
JR黒磯駅から約20分 - 公式
- 公式サイト
- 利用登録
- 不要
- 公式サイトのドッグラン使用時の規約をお読みいただき、問題ないことをご確認のうえお出かけください。
- 利用に必要なもの・利用ルール
- ー
2025年2月現在の情報です
06 【那須の無料ドッグラン】 日光霧降高原大笹牧場
日光霧降高原の牧場併設のドッグランです。霧降高原道路の終点、標高1,300mの雄大な自然の中、オートキャンプ場やフィールドアスレチック、乗馬体験やレストランもある天空の高原リゾート牧場として人気のスポットです。ドッグランは駐車場に隣接し、無料で利用することができます。リード着用で牧場内を散歩したり、レストランのテラス席でワンコ同伴でジンギスカンを味わうこともできます。
標高1,300メートルの天空にある牧場ドッグラン!

Information
- ドッグラン名
- 日光霧降高原大笹牧場
- 営業時間
- 8:45~16:45
- 冬季
9:30~16:00 - 定休日
- 1月4日~2月末日の水・木曜日
- アクセス
- 日光宇都宮道路日光I.C.より霧降高原道路経由約30分
- 公式
- 公式サイト
- 利用登録
- 不要
- 公式サイトのドッグラン使用時の規約をお読みいただき、問題ないことをご確認のうえお出かけください。
- 利用に必要なもの・利用ルール
- ー
2025年2月現在の情報です
07 【那須の無料ドッグラン】 うつのみやろまんちっく村
道の駅うつのみやろまんちっく村は、東京ドーム10個分という広大な敷地の中に、豊かな里山と、農産物や地元の食材が楽しめる飲食店に、体験農場、温泉、プール、宿泊施設もある滞在体験型ファームパークです。
3エリアある全面芝生のドッグランは「小型専用エリア」「フリーエリア」「中型犬・大型犬用エリア」に分かれ、誰でも無料で利用することができます。
豊かな里山体験ができるファームパークのドッグラン!

Information
- ドッグラン名
- うつのみやろまんちっく村
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 毎年11月15日~毎年2月末までは、9:00~17:00
- 定休日
- 第2火曜日
- アクセス
- ■ 車
東北自動車道「宇都宮IC」より5分 - ■ 電車
JR「宇都宮駅」から「ろまんちっく村行」バス約35分 - 公式
- 公式サイト
- 利用登録
- 不要
- 公式サイトのドッグラン使用時の規約をお読みいただき、問題ないことをご確認のうえお出かけください。
- 利用に必要なもの・利用ルール
- 1年以内の狂犬病ワクチン接種、有効期限内の混合ワクチン接種を行なっていること
2025年2月現在の情報です
Writers
ワンコnowa 編集部
愛犬飼育管理士/ペットセーバー/犬の管理栄養士の資格を有し、自らもワンコと暮らすワンコnowa編集部ライターチームが執筆を行なっています。
チワワのような小型犬からゴールデンレトリーバーのような大型犬まで、幅広い犬種と暮らす編集部スタッフたちが、それぞれの得意分野を生かし飼い主視点でわかりやすい記事を目指しています。
