【山梨のペット可・犬連れOKのグランピング施設15選】愛犬と泊まれるドッググランピング

全6棟のドームテントを持つグランピングヴィレッジTOTONOI 富士山中湖。うち、4ベッドタイプのお部屋2棟で愛犬と宿泊ができます。体重による利用規制もなく、頭数制限もありません！どんなサイズの子でも、何頭でもOKというのは、「大型犬の多頭飼いでグランピングやキャンプを諦めていた…」なんて人にも救世主的な存在ですね。

プライベートガーデンにドッグランも併設してあるので、わんちゃんも退屈しないで済みますよ！ただし、ペットアメニティーは原則用意されていないので、持参するようにしてくださいね。屋根・壁がある専用BBQスペースもあるので、全天候でお楽しみいただけますし、プライベート空間を保つことも可能です。

狂犬病予防接種の注射済票の提示必須

2023年10月時点の情報です。

標高900mの高台から、富士山と河口湖の絶景を堪能できる、Mt.Fuji グランピングテラス 嶺乃華。景色を遮るものはなにもなく、プライベート空間を楽しむことができます。しかも、貸切サウナもありますので、心身ともにリフレッシュしたい人にももってこい！宿泊施設は木のぬくもりを感じられるドームテントが6棟、うち、2棟は犬連れ宿泊可能です。
インテリアにこだわったお部屋は、

• モダン
• ジャポン
• アジアン

の3タイプあります。お好みの空間でラグジュアリーな気分を味わってみませか？お食事も、地元にこだわったものを提供しており、朝食には地元で人気のベーカリーと提携したお食事がいただけます。

2023年10月時点の情報です。

ハイクラス・ラグジュアリーなキャンプを体験したい人におすすめなのが、Tocoro. Mt.Fuji Camp ＆ Glamping。さまざまなタイプの異なる、こだわりのインテリアで統一されたドームテントとベルテントがあります。2タイプのドームとテントサイトにて、犬同伴での宿泊も可能です。

• ドームテントには北欧から直輸入した冷暖房を完備
• 人気のノルディスク やスノーピークのアイテムが取り揃えられている
• 地ビールや甲州ワインなど山梨県ならではの飲料の充実している

など、手ぶらでこれでもかというほどのラグジュアリーな気分を味わえます。
朝食は無料となっているにも関わらず、挽きたてコーヒーもついてくるんですよ！非日常的なリトリートタイムをぜひご堪能ください！

頭数制限：小型犬2頭まで（犬のみ）、大型犬不可

2023年10月時点の情報です。

VISION GLAMPING Resort ＆ Spa 山中湖は、名前の通り山中湖のほとりにあるグランピングリゾートです。
山中湖越しの富士山の絶景はもちろん、食事、スタッフの方の対応、サウナにお風呂、すべてにおいて口コミ評価も高く、「来てよかった！ここにしてよかった！」という声も多数寄せられています。

宿泊施設は15棟ものサイズ・様式・特徴の異なるドームテントがあり、うち4棟で犬同伴宿泊も可能です。全部屋すべてのプライベートがしっかり確保されているので、人目を気にする必要もありません。雨の日の利用で外での遊びができない場合でも、ドームテントにはジェンガやUNOが準備されているので、退屈に感じてしまうこともなさそうですね！

• 頭数制限：大型犬は1頭まで、小型～中型犬は2頭まで。体重が40キロまでのワンちゃんまでOK！
  • ・各種ワクチン接種の証明書（コピーや写真でも可）の提示が必要
  • ・保健所において畜犬登録が完了していること

2023年10月時点の情報です。

森の中でマイナスイオンを浴びながら、のんびり過ごしたいなら、河口湖カントリーコテージBanがおすすめ！ここでは、ありきたりのドームテントではなく、コテージ・トレーラーハウスでのグランピングが楽しめます。自動販売機や子供用遊具もあるので、お子様連れの方でもお楽しみいただけますし、大人数で利用できるお部屋もあるため、3世代で一緒に宿泊することも可能です。

朝7時からオープンするB's Cafe（園内専用のカフェ）もあるので、少し早起きして森の中をお散歩しつつ、モーニングコーヒーを…なんて贅沢な時間を過ごすことができますよ！周辺にはアクティビティ施設もたくさんあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね！最高の思い出になること間違いなし！

2023年10月時点の情報です。

「今あるものの価値を見直し、新たなエッセンスやデザインを加えることで新しい価値を生み出す」というコンセプトを持つ、雑貨ブランド・POST GENERALがプロデュースしたグランピング施設です。

温故知新の上を行く、ノスタルジックをワンランク上のおしゃれに改良した印象が強く、ドーム内に実際に使用されている同社製品は、アンティークなのに今どきのおしゃれも感じるものに統一されています。理想通りの手ぶらグランピングが楽しめるといっても過言ではありません！
山中湖畔から解放的な風景を楽しめる好立地に加え、施設内には、

• 名店が監修したハンバーガー屋
• POST GENERALの商品を扱うオフィシャルショップ

などもあり、ショッピング気分も味わえちゃいます。
初めてのグランピングで失敗したくない人は、ぜひ、ここからスタートしてみましょう！

体重制限：10㎏以下の小型犬のみ利用可能
「狂犬病予防接種証明書」「3種以上の混合ワクチン接種証明書」の提示必須

2023年10月時点の情報です。

Tabist 清里ペンショングランデール八ヶ岳の一角にある、「CAMP INN GRANDEUR」でも、グランピングを楽しむことができます。のんびり鳥のさえずりを聞きながら、自然を満喫したい人におすすめです！そもそもペンションのオーナーさんも2頭の犬を飼っている愛犬家ということもあり、犬連れ旅ウェルカムなのが嬉しいですね！実はこのペンションのオーナーは、なんと日本語が流ちょうなドイツ人！ドイツでは犬の学校があり、犬と人が共存できる環境が多く、そのホンモノの「人間と犬との関係」の文化を味わってほしいという思いで運営なさっています。「また来たい！」という声も多いのは、明るく陽気なオーナーの人柄のファンになる利用者が多いからなのでしょうね。

狂犬病ワクチン接種日（年月日）、混合ワクチン接種日（年月日）を宿泊施設に伝える必要があるので証書を持参しましょう

2023年10月時点の情報です。

Private Villa Glamping 富士山中湖は、東京から車で90分というアクセスもよく、本当のラグジュアリーを楽しめると評判になっています。それもそのはず！すべての棟でプライベートが完全に守られているのはもちろんのことながら、プール・サウナ・温泉も完備されているんです！

• 総面積120m²もの広さのプレミアムスイートヴィラが4棟
• ドームテント40m²＋食事・温泉棟約40m²（それぞれ同敷地内に独立した作り）が3棟

あり、それぞれ1棟ずつ犬連れ宿泊が可能になっています。
ドームテントは、オリジナルのダイヤモンドのような形状が特徴的！一般的なドームテントとは違う、圧迫感のない構造になっています。アウトドア初心者でも気楽に足を運べそうですね！

狂犬病の予防接種の証明書の提示必須

2023年10月時点の情報です。

景観をよくするために、森の木々を伐採して造られたグランピング施設もある中、ふじ・ふもとの森温泉は逆に、木をわざと残して森の中で過ごす体験ができることを優先して作られた珍しい施設です。

人が森の中に入って過ごすスタイルですから、至極のリトリート・リフレッシュタイムを過ごせること間違いなし！木々の中でサウナに露天風呂も楽しめます！
全7棟あるキャビントレーラーのうち、

• 163平方メートルの敷地面積のあるドッグランフォレストA
• 182平方メートルの敷地面積のあるドッグランフォレストB

の2棟で犬連れ利用も可能です。
プライベートガーデン内では、犬をフリーにすることもできるので、ドッグランとして使用することもできます。愛犬も森の中で、犬本来の姿を見せてくれるかもしれませんね！

2023年10月時点の情報です。

標高約800mの高原地域に、総面積250平方メートルの敷地を有するPAWS GROUND。そんな広大な敷地にテントはたったの2棟のみ！超開放感のあるグランピングを楽しめます。

それぞれしっかり柵で区切られているので、独立性も高くプライベート感を阻害させる心配はありません。最近のグランピング施設は、ラグジュアリー過ぎるものも多くなっている中、オシャレかつシンプルなスタイルをとっています。

• 便利すぎるグランピングより、ネイチャー感を楽しみたい！
• テントは持ってないけど、持ち合わせるキャンプギアを使ってみたい！
• 自然の中に人が入り込むという、キャンプ本来の楽しみ方をしたい！

という方におすすめです。

頭数制限：2頭まで

2023年10月時点の情報です。

PICA富士吉田は、ソロキャンパーに、ファミリーキャンプ、女子会キャンプに初心者キャンプ、犬連れキャンプなど、あらゆる人が楽しめるグランピング施設です。犬連れの方は予約時に必ず犬連れでることを伝えるようにしてくださいね。
宿泊プランについても、地元割、シニア割、キッズプランなどお得なプランが多数用意されていますし、宿のタイプも、

• トレーラーキャビン
• ベルテント
• コテージ
• パオ（ゲル）

から選べ、グランピング・キャンプに不慣れな方でも、自分に合いそうな宿泊プランにカスタマイズできます。
そして犬連れでなにより嬉しいのが、専用ドッグランのついたドッグガーデンキャビンがあること！わんちゃんも思う存分楽しめそうですね！

2023年10月時点の情報です。

憧れのハンモック付きコテージ、ファイヤーピット付きコテージ、開放感のあるガラス張りコテージ、木々に囲まれたフォレストサイドコテージ、犬連れでの宿泊も可能なドギーコテージなど、目的や自分の好みに合わせて選べるプ宿泊施設が多いPICA山中湖。名前の通り、山中湖の目の前にあります。

なにより嬉しいのが、各コテージ横に駐車場があり、車を横付けできること！駐車場から宿泊場所までかなり歩かされる施設もある中で、これは大変嬉しいことではないでしょうか？また、場内レストラン「FUJIYAMA KITCHEN」は、デッキ席であれば犬連れで利用も可能なうえ、ワンちゃん用の手作りフードも提供してくれます！愛犬も特別な気分を堪能できそうですね！

頭数制限：最大3頭まで

2023年10月時点の情報です。

富士山リゾートログハウス ふようの宿は、国産杉を使用して造られた「和風ログハウス」を軸にした宿です。洋風のログとは一風異なり、安心感も感じられて特別感も感じることができます。

• 約85平方メー平方メートルトルの5名宿泊ログが10棟
• 約105もの広さある7名宿泊ログが5棟

合計15棟もの宿泊棟があり、うち5名タイプの3棟でペット同伴での利用が可能です。
また、宿泊プランは朝食付きのみで夕食はついてきません。原則夕食はログに完備してある、屋根付きのデッキテラスで持ち込みBBQを楽しむスタイルになっています。食材は事前予約しておけば、準備もしてくれるので安心！なお、BBQをしない場合であっても、周辺環境もよく飲食店も多いので、外食で地元料理に舌鼓なんていうのもありですね！

• 頭数制限：小型犬（10kg以内）、2頭まで
• 狂犬病・混合ワクチン接種証明書か、鑑札の提示必須

2023年10月時点の情報です。

完全独立型のドームテント、リゾートコテージ、ドッグコテージがあるCAMP＆COTTAGE THE DOOR。2022年にリニューアルしていることもあり、キレイでおしゃれと評判です。

各宿泊棟にはファイヤーピットもあるのですが、不規則に揺れる炎には「1/fゆらぎ」という効果があるとされており、脳がリラックスし瞑想に近いリラックス効果が得られるとも言われているので、ぜひ試してみてくださいね！その上、シャワールームには、洗浄力と美容効果を兼ね揃えたマイクロナノバブルシャワーを採用しているので、温泉なしでも十分贅沢な気分が味わえます。なお、食材の持ち込みも可能ですし、簡易キッチンもあるので自炊したい人にもおすすめです！

• 頭数制限：小型犬、中型犬（目安体重12kg）のみ、最大2頭まで
• 狂犬病・混合ワクチン接種証明書の提示必須

2023年10月時点の情報です。

小田急山中湖フォレストコテージには、特徴の異なる複数のコテージとオートキャンプサイトがあります。また、場内は山中湖と富士山が望める「湖畔エリア」と森林浴が満喫できる「森林エリア」に分かれているので、好みに合わせて選べるのは嬉しいですね！
そのうち、犬連れOKでプライベートドッグランがついているのは森林エリアにある

• 薪ストーブ付のドッグランコテージ フィーカ
• 室内の床を防滑コーティング加工してあるドッグランコテージ ルオント
• AC電源付のドッグランキャンプサイト

の3つ。
コテージに関しては、屋根付きのテラスがあるので雨の日でもBBQを楽しむことができます。春には新緑とツツジ、夏には森林浴で避暑、秋には紅葉まつり、冬にはワカサギ釣りにダイヤモンド富士と、いつ来ても楽しめる要素も満載です！

2023年10月時点の情報です。