【ドッグフリーサイトのあるキャンプ場 北海道6選】ペット可・犬連れOK!

【ドッグフリーサイトのあるキャンプ場 北海道6選】ペット可・犬連れOK!

北海道

人気の「ドッグフリーサイトのあるキャンプ場 シリーズ」。今回は愛犬とキャンプに出かけたいと思っている方へ、愛犬とのキャンプにおすすめのドッグフリーサイト(ドッグランサイト)のある北海道の人気キャンプ場をご紹介します。

サイトとは?サイトの種類を知ろう!

「サイト」とは、テントやタープを張る、キャンプのベースとなるスペースのことで、キャンプ場には「区画サイト」「フリーサイト」の2種類があります。

区画サイト

キャンプ場の敷地が区切られており、指定の区画を割り当てられる指定席タイプで、あらかじめ予約できるので着いてからスペースがないといったことがありません。

フリーサイト

広大なキャンプ場の中の好きな場所にテントを貼れる自由席のようなキャンプサイトのことです。

よく見かける「オート区画サイト」、「オートフリーサイト」とは、サイト内に車を乗り入れられるキャンプサイトのことで、愛犬連れの方は荷物なども多いため、このオートサイトも犬連れキャンパーさんにとても人気です。

ドッグフリーサイト・ドッグランサイトとは?

ドッグフリーサイト、ドッグランサイト、ドッグサイトとキャンプ場によって名称はさまざまですが、ドッグフリーサイトとは、愛犬と一緒に利用できるキャンプサイトのことです。

ドッグフリーサイトは柵で覆われているため、愛犬が逃げたり、迷子になったり、他のキャンパーさんに迷惑をかけたりする心配もなく、ノーリードで愛犬をフリーにさせられます

ドッグフリーサイトの広さは大体12m×12m~15m×15mくらいが平均的で、車とテント、タープを設置しても愛犬が十分走れるスペースがありのびのび過ごせます。そのため、ドッグフリーサイトのあるキャンプ場は初めて愛犬とキャンプをする初心者キャンパーさんや、ワンコ連れのキャンパーさんにとても人気です。

犬キャンプに必要な持ち物は?

最近では、キャンプ用品をすべてレンタルでまかなえるキャンプ場も増えています。ただし、犬用品のレンタルを行っているキャンプ場はほとんどないため、愛犬グッズは飼い主さんがすべて準備していく必要があります。

キャンプ場のほとんどは山奥や辺鄙な場所にあり、買い出しに行くことが難しい場合もあるため、出発前に持ち物をしっかりと確認しておきましょう。

01フード・おやつ・フードボウル

食べ慣れているフードやおやつを小分けにして持って行きましょう。キャンプ場でBBQなどをして味付けなしのお肉や野菜を与えても良いですが、普段とは違う場所にプラスして違うものを食べてしまうと体調不良の原因になってしまうことがあります。キャンプに慣れていない場合には、いつも通りの食事にしてあげましょう。

02首輪・リード・ハーネス

ドッグフリーサイトやドッグランサイトのキャンプ場であればリードフリーで過ごすこともできますが、サイト以外の場所では首輪やハーネスの着用必須です。またキャンプ場には野生動物が出る場合もあるので、万が一のときに愛犬をすぐに捕まえることできるよう、首輪やハーネスは着用しておくのがおすすめです。また就寝時に愛犬が脱走してしまった、とならないよう、サイトの地面に金属製の棒を差し込んで使う係留用グッズがあるとより安心です。

03ベッド・寝袋・サークル

初めての場所やいつもとは違う場所だと、周りの物音が気になってなかなか寝てくれないワンコも多くいます。そのような場合には、いつも自宅で使用しているベッドやサークルを持ってきてあげるのが一番です。さらに飼い主さんの匂いのついたタオルケットなども用意してあげると良いでしょう。普段一緒に寝ていてベッドなどがない場合には、キャンプに行く数日前から自宅でもベッドや寝袋を使用して慣れさせておきましょう

外の物音が気になってどうしても寝てくれないという場合には、テントではなく車の中にベッドを置くなどして様子を見てあげてくださいね。

キャンプ場によっては車中泊を禁止している場合があります。エンジンをつけなければ車中泊可能という場合もありますが、施設のルールをしっかりと事前に確認しておきましょう。

04犬鑑札・迷子札・GPS

犬鑑札は、愛犬に常に付けることを義務付けされています。鑑札には登録番号が記載されており、もしも飼い犬が迷子になっても、装着されている鑑札から確実に飼い主の元に戻すことができます。首輪やリードなどに必ず装着しておきましょう。

他にも飼い主さんの電話番号などを記載しておく迷子札や、愛犬の位置情報が分かるGPSなど、もしも愛犬が迷子になってしまったとき、探してあげられるような対策をしておきましょう

犬キャンプで注意することは?

持ち物だけでなく、愛犬とのキャンプを楽しむためにはいくつかの注意点があるので、しっかりと頭に入れておきましょう。

01吠えない・粗相をしない等の基本的なしつけ

キャンプ場は犬連れだけでなく、一般のお客さんも利用します。夜に遠吠えをしてしまったり、キャンプ場のあちらこちらでマーキングをしてしまったりすると、他の利用者に迷惑がかかります。マーキングの不安がある場合にはマナーパンツやマナーウェアを着用する、トイレシーツを設置しておくなど、におい対策もしっかりと行いましょう

物音に怖がって吠えてしまう犬の場合、キャンプ場のような屋外宿泊施設だと風や草木の音にも反応して吠えてしまう可能性があります。もし吠えてしまった場合には、どうして吠えてしまうのか愛犬の様子を見て対処してあげましょう。愛犬を落ち着かせるためにおもちゃを持参するのも良いですが、音のなるおもちゃの場合、周りに不快感を与えることも。コマンドだけで落ち着いて過ごせるようにトレーニングをしておきましょう

また、怖がりワンコさんの場合には無理にキャンプに連れ出さないという判断も必要です。

02ノミダニ・ヒル対策をする

野外で長時間過ごすキャンプは、そのぶん普段よりもノミダニやヒルが付着する可能性が高くなります。キャンプ場に行く前にしっかりと薬や対策グッズなどを利用して愛犬に着いてしまうことを防ぎましょう

また、場所によってはヤマビルや川ヒルがいる場合があります。ヒルは犬の体に付着し、吸血します。犬が吸血されると、しばらく出血が止まらなくなり、かゆみが出たり、傷口が化膿することがあります。野生動物に付着し移動するため、登山道や林道などにもいることがあり、注意が必要です。また湿気を好むため、雨上がりには気を付けて過ごしてあげましょう。

03近くの動物病院を調べておく

ヒルや野生動物と出会ってしまい、愛犬が怪我をした場合はすぐに病院に連れて行くことが重要です。キャンプ場は山奥にあることが多いため、すぐ近くに病院を見つけることが難しいことが多くありますが、いざという場面でパニックにならないように近くの動物病院をしっかりと調べて対応できるようにしておきましょう。

キャンプ場では、前に使用していた人の食べカスや他の利用者が捨てたゴミなど、誤飲の危険もあります。食べたものによっては命に関わることがあるので、誤飲しないよう見守るのはもちろんですが、対処してくれる近くの病院をチェックしておくことも大切です。

北海道キャンプの魅力とは?

本州よりも晴天率が高く、夏場でも朝晩が涼しく過ごしやすいのが特徴の北海道。そんな北海道の広大な北の大地を余すことなく楽しむことのできるのが北海道キャンプの魅力と言えます。

全サイト愛犬同伴可能なドッグフレンドリーなキャンプ場や2023年5月にドッグフリーサイトが新設されたばかりのキャンプ場、全面芝で完全会員制のキャンプ場、通年営業で冬キャンプも楽しめるキャンプ場など、北海道を満喫できる魅力的なキャンプ場がたくさんありました。

今回は、その中から北海道で愛犬家さんにも人気のドッグフリーサイトのあるキャンプ場を厳選してご紹介します!

愛犬との過ごし方に合わせて、ぜひ自分に合ったキャンプ場を見つけてみてくださいね!

01 【北海道北広島市のドッグフリーサイトのあるキャンプ場】 北広島
かえるキャンプ場

Photo by @06yuzu15
Photo by @gorou0701
Photo by @ma_bou.mi_yan

北広島かえるキャンプ場は札幌市内から車で約40分の場所にある2022年にオープンしたキャンプ場です。リードフリーでのびのび過ごせるドッグフリーサイト(ワンぱくサイト)が12サイトあり、サイト数が多いことから比較的予約も取りやすいのが嬉しいポイントです。

ドッグフリーサイトは約110m2の広さがあるので、走って遊んでワンコも楽しく過ごせます。リードを着用すればオートサイトやトレーラーサイトも利用可能です。ただしトレーラー内はペット立ち入り禁止となっているので気を付けましょう。トレーラーサイトであれば全タイプにタープ・テーブル・チェア・BBQコンロ、食器、寝具などのセット備品が充実しているので、食材と飲みものを持ち込むだけで、手軽にキャンプを楽しめます。

かえるキャンプ場というだけあって夜はカエルの大合唱を大合唱を聞くことができるので、自然を感じながら普段とは違った体験ができること間違いなしです。車で10分〜15分ほど走った場所にはお買い物に便利なスーパーが何軒かあるのと、キャンプ用品のレンタルも豊富なので初心者キャンパーさんにおすすめです。施設内にはドッグランも併設されているのでお友達と遊ぶのが好きなワンコにぴったりです。

3月中旬〜4月中旬で整備期間として約1ヶ月のお休みがあります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

ワンPoint

2022年にオープンした全サイト愛犬同伴OKなキャンプ場!

宿の特徴
施設タイプ・
宿泊タイプ
  • トレーラーサイト
  • オートサイト
  • ドッグフリーサイト
ドッグラン・
ドッグランサイト
価格帯
ワンぱくサイト入場料
■ 宿泊
大人:1,200円
子供(高校性以下):500円
■ 日帰り
大人:800円
子供(高校生以下):500円
ワンぱくサイト使用料(最大定員10名程度)
3,000円~7,000円
デイキャンプの場合は上記宿泊料金の50%となります
その他の施設・設備
  • 受付
  • 売店
  • 炊事場
  • コインシャワー
  • ドッグラン
利用の注意点
  • ドッグフリーサイト以外ではリード着用必須
  • ドッグラン利用の場合は狂犬病、ワクチン接種の証明書提示

Information

施設名
北広島かえるキャンプ場
電話番号
011-377-2205
リンク
公式サイト

2023年9月時点の情報です。

02 【北海道河西郡のドッグフリーサイトのあるキャンプ場】 めむろ新嵐山
スカイパーク
キャンプ場

めむろ新嵐山スカイパークキャンプ場は帯広からほど近い芽室町中美生に展開する静かに自然を感じられるキャンプ場です。農村の心地よさ、森の葦、風の音、大地の恵み新緑の空気を感じながら過ごすことができます。

フェンスに囲われリードフリーで過ごせる専用エリア「ワンちゃんサイト」があり、1区画7m×10m、高さ90~120cmと愛犬がのびのびできる広さになっています。敷地内には大型犬用ドッグランと小型犬用ドッグランの2タイプの無料ドッグランも完備!サンシェードのあるテーブル&チェアが設置されているのでゆっくりと過ごせます。暑さ対策としてミストシャワー、さらにワンコ用の足洗い場もロッジ入り口に設置されていてとことんワンコに優しい施設です。

2023年6月からはさらに新しく有料のプライベートドッグランも開設されました。大型ドッグランの隣に設置された広々空間の「プライベートドッグラン サニーサイド」と、水辺に浮かぶ浮島をウッドチップで設えた「プライベートドッグラン レイクサイド」。レイクサイドドッグランは川から直接水を引き込んでいるので降雨などの影響により濁りなどが発生する場合がありますが、水遊びが大好きなワンコにはぴったりです。プライベートドッグランは1時間単位で利用可能で、最大3時間まで予約可能です。ワンコは最大10頭まで(同伴家族は10名まで可)となっているのでグループキャンプやお友達ワンコと貸切にして思いっきり遊ぶことができおすすめです。

ワンPoint

帯広からほど近い芽室町中美生に展開する静かに自然を感じられるキャンプ場!

宿の特徴
施設タイプ・
宿泊タイプ
  • ドッグフリーサイト
  • フリーサイト
ドッグラン・
ドッグランサイト
価格帯
環境整備料
1組1泊 1,000円
ドッグフリーサイト
1,400円〜3,000円(5名まで)
プライベートドッグラン
■ サニーサイド
1,000円/1時間
■ レイクサイド
2,000円/1時間
その他の施設・設備
  • 水道
  • トイレ
  • 浴場(新嵐山荘)
  • ドッグラン
利用の注意点 ドッグフリーサイト以外では1.5m以内のリード着用必須

Information

施設名
めむろ新嵐山スカイパークキャンプ場
電話番号
0155-65-2121
リンク
公式サイト

2023年9月時点の情報です。

03 【北海道北広島市のドッグフリーサイトのあるキャンプ場】 キツツキの森
キャンプ場

Photo by @mak1mak1k0
Photo by @mak1mak1k0

キツツキの森キャンプ場は札幌中心部から約40分ほどの場所にある1日30組限定、全面芝のオートサイトです。会員制キャンプ場となっているので、受付時に身分証明書(免許証等)を提示の上、会員登録を行います。身分証明書をご提示いただけない場合は、ご利用いただけませんので忘れないようご注意ください。

約8000坪の広大な敷地はテント約100張可能なフリーサイトとなっており、リード着用でワンコ同伴OK!2023年5月にはドッグフリーサイトが新設され、リードフリーでのびのび過ごせるようになりました。ドッグフリーサイトは1日限定5組!大型犬の場合はフリーサイト利用不可なのでドッグフリーサイトの利用がおすすめです。ドッグフリーサイトは1日あたり宿泊3組・日帰り2組の予約枠となっています。宿泊プランが満場の場合でも、日帰りプランに空きがある場合は宿泊区画として利用可能なので、希望日に予約が取れない場合はメールか電話で相談することができます。

通年営業を行なっているので雪中キャンプや年越しキャンプも楽しめます。リピータ限定のワイルドな林間サイトでは木を利用してハンモックを設置することも可能です。予約制で大自然の景色を堪能しながら入浴できる五右衛門風呂も設置されており、いつもと違ったキャンプ体験を味わえると人気です。

ワンPoint

1日限定5組!全面芝の会員制キャンプ場!

宿の特徴
施設タイプ・
宿泊タイプ
  • フリーサイト
  • ドッグフリーサイト
ドッグラン・
ドッグランサイト
価格帯
入場料
■ 宿泊
大人:800円
子ども:400円
■ デイキャンプ
大人:400円
子ども:200円
サイト利用料
■ フリーサイト
平日:1,500円
土日祝:2,000円
■ ドッグランサイト
平日:3,000円
土日祝:3,500円
  • 1組6名まで(大人は4名まで)
  • テント1張+タープ1張まで
  • 車1台まで

柵内へ車の乗入れ不可。柵の横に駐車

その他の施設・設備
  • 管理棟
  • トイレ
  • 炊事場
  • 五右衛門風呂
利用の注意点
  • 大型犬はドッグフリーサイトのみ利用可
  • グループキャンプは最大2組まで
  • フリーサイトの場合はリード着用必須

Information

施設名
キツツキの森キャンプ場
電話番号
090-1388-9229
リンク
公式サイト

2023年9月時点の情報です。

04 【北海道札幌市のドッグフリーサイトのあるキャンプ場】 札幌手稲キャンプ
リゾートホリッパ

Photo by @da_family_sora
Photo by @20140905moco
Photo by @20140905moco

札幌手稲キャンプリゾートホリッパは2021年7月にオープンした札幌市街から車で20分の場所にある日常使いの出来るキャンプ場です。札幌手稲区で2haという広大な農地を利用して作られた会員制キャンプ場で、ネット予約時に会員登録をすることができます。

柵に囲まれて愛犬がリードフリーでのびのび過ごせるドッグフリーサイトは2区画あり、区画利用面積100㎡(駐車場区画20m2含む)の広さで、区画内に車を停めることもできます。ドッグフリーサイト以外でもリードを着用すれば全サイト愛犬同伴OK!キャンプ場のほぼ中心に設置されている8m×8mのウッドデッキサイトでは、前日までに予約すれば手ぶらでグランピングも楽しめます。昔ながらの五右衛門風呂も設置されており、人気となっています。入口近くにはゴミステーションがあり無料で回収してくれることと、レンタル用品が充実しているのでキャンプ初心者さんにもおすすめの施設です。

農業体験や珈琲焙煎体験など様々な体験が可能なことも人気の一つで、敷地内には、体験用菜園が併設されているので、植え付けや収穫体験もできます。さらに収穫したての野菜でBBQを楽しむことも!大人から子ども、そしてワンコも楽しめるキャンプ場です。

ワンPoint

2021年7月にオープンした札幌市街から車で20分の場所にある日常使いの出来るキャンプ場!

宿の特徴
施設タイプ・
宿泊タイプ
  • フリーサイト
  • オートサイト
  • ウッドデッキサイト
  • ドッグフリーサイト
ドッグラン・
ドッグランサイト
価格帯
ドッグフリーサイト(6名まで)
■ 区画利用料
2,200円〜3,300円
■ 大人
880円〜1,100円
■ 未就学児
会員登録料
1,000円
その他の施設・設備
  • 管理棟
  • 五右衛門風呂
  • 農業体験
利用の注意点 ドッグフリーサイト以外ではリード着用必須

Information

施設名
札幌手稲キャンプリゾートホリッパ
電話番号
090-5012-6796
リンク
公式サイト

2023年9月時点の情報です。

05 【北海道勇払郡のドッグフリーサイトのあるキャンプ場】 ファミリーパーク追分

Photo by @flt_em
Photo by @betekooon

ファミリーパーク追分は全36ホールのパークゴルフ場とフリーサイトのオートキャンプ場です。施設内には25ⅿ角のドックランの中に車ごと入れる貸切キャンプサイトやコインシャワー、炊事場、食堂などの設備も充実しており、初心者キャンパーさんにもおすすめです。オートサイトは車乗り入れもOK!また冬季も営業を行なっているため、冬でもキャンプが楽しめます。

トイレは温水便座洗浄器付きなので冬でも快適に過ごせます。ただし冬季はキャンプ場内にある炊事場が使用不可のため、トイレ内に設置された水場を利用する形になります。お湯を使用する場合にはキャンプアイテムが必要になるのでしっかりと準備していきましょう。ワンコがリードフリーで過ごせるドッグフリーサイトは全9サイトあります。

普段からワンコのオフ会が開催されるほど人気のキャンプ場のため、ドッグフリーサイトは週末だとすぐに予約が埋まってしまいます。キャンプ日程を決めたらすぐに予約するのがおすすめです。6キロほど離れた場所には「ぬくもりの湯」という温浴施設があるので疲れた身体をゆっくりと休めることができます。

ワンPoint

全36ホールのパークゴルフ場とフリーサイトのオートキャンプ場!

宿の特徴
施設タイプ・
宿泊タイプ
  • フリーサイト
  • ドッグフリーサイト
ドッグラン・
ドッグランサイト
価格帯
ドッグフリーサイト
3,000円/1泊1名
その他の施設・設備
  • 管理棟
  • 炊事場
利用の注意点 ドッグフリーサイト以外ではリード着用必須

Information

施設名
ファミリーパーク追分
電話番号
0145-25-3480
リンク
公式サイト

2023年9月時点の情報です。

06 【北海道上川郡のドッグフリーサイトのあるキャンプ場】 十勝ワッカの森
キャンプ場

十勝ワッカの森キャンプ場は2022年夏にオープン、北海道帯広市「相澤ワイナリー」がプロデュースするグランピング&キャンプフィールドです。受付がある管理棟では、ワインが販売されています。通年営業なので冬キャンプも可能です。

愛犬がリードフリーで過ごすことのできるドッグフリーサイトは2区画あり、小型犬と中型犬でエリア分けされたドッグランも設置されています。ワンコは体重25キロまで、1家族3頭までの制限があるのと、狂犬病予防接種証明書のほか、5種以上のワクチン接種証明書も必要となるので忘れずに持参しましょう。

ワンPoint

相澤ワイナリーがプロデュースするグランピング&キャンプフィールド!

宿の特徴
施設タイプ・
宿泊タイプ
  • グランピング
  • オートサイト
  • フリーサイト
ドッグラン・
ドッグランサイト
価格帯
ドッグフリーサイト
3,500円(6名まで)
施設利用料
■ 大人
1,000円
■ 子ども
600円
■ 犬
1頭500円

1家族につき3頭、体重25kgまで

闘犬は利用不可

その他の施設・設備 管理棟
利用の注意点
  • 闘犬は利用不可
  • 犬は1家族3頭、体重25kgまで
  • 狂犬病、5種以上のワクチン接種済証明書を提示
  • ドッグフリーサイト以外では120cm以内のリードを使用

Information

施設名
十勝ワッカの森キャンプ場
電話番号
0156-67-7588
リンク
公式サイト

2023年9月時点の情報です。

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