What is Yogibo??Yogiboとは
Yogiboはアメリカからやってきた、体に完全にフィットするソファ。さまざまな形に変身する魔法のソファは、天国の座り心地で瞬く間に日本でも人気に!形状がフレキシブルに変えられるので、椅子としてもベッドとしてもさまざまにアレンジして使えるのが特徴です。
Yogibo(ヨギボー)にハマるワンコが急増中??
最近ワンコnowaフォロワーさんの中でもよく目にするようになった「Yogiboにハマるワンコたち」。文字通りハマったり、埋まったり、ワンコたちをもその沼から抜け出せなくしているYogibo。その魅力は人間だけにとどまらないようです。今回はワンコをも虜にするYogiboの心地よさの秘密について、ご自身もワンコが大好きという、Yogibo(株式会社ウェブシャーク)の広報担当者の方にお伺いしました。
Yogiboの心地よさの秘密とは?
愛犬にYogiboを使っても大丈夫??
現在、インスタでもYogiboにハマっているワンコをよく見かけるのですが、ワンコをも虜にしてしまう、Yogiboの秘密について教えてもらってもよいでしょうか?
Yogiboの心地よさの秘密であり、他社のビーズソファーとの違いは実は「アウターカバー」にあるんです。Yogiboはビーズを包むインナーカバーとアウターカバーの二重構造になっているんですが、このアウターカバーが特別で、伸縮性のある素材になっていることで体をキュッと包み込んでくれる感覚があるんです。このアウターカバーが、どの方向から座っても、寝転んでも、Yogiboの形を体に合わせてフィットさせてくれることで、Yogiboを心地よさを生み出しているんです。
秘密は外側のカバーにあったんですね!カバーに伸縮性があると、形が安定せず沈み込んだり、倒れたりしまわないのですか?
実は生地に伸縮性がないとビーズ自体の、そのままの形になってしまうんです。通常のビーズクッションに座った際にビヨーンと伸びて、クッションが薄くなってお尻が床につきそうな感覚を経験したことはないでしょうか?あれは、カバーに伸縮性がないために起きるんです。
伸縮性の中でも「縮む力」が重要なんです。伸びきってしまうとダラーンとなって伸びたままになりますが、縮む力があることによって形が保たれることが特徴です。
Yogiboのカバーは伸縮性といっても縮む力が強いので、自立することができるんです。なので、椅子のようにも座ることができて、形を保ってくれるんです。寝転んだ時にも、床に沈みこまず体が包まれるような感覚を出してくれるんです!
そうだったんですね、驚きました。ちなみに人用のYogiboはワンコが使っても問題ないのでしょうか?
ワンコにも自由に使っていただいて問題ないのですが、私もワンコを飼っているのでわかるのですが、ワンちゃんって床を掘るみたいにガリガリするじゃないですか、やはりこういうガリガリなどをやり過ぎてしまうと生地が破けて中が出てしまったりすることがあるので、その辺は飼い主さんが気をつけてあげて欲しいなと思います。
ただ、耐久性自体は低くないので、小動物や小型犬がひっかく程度であれば問題ないですとお客さまにもお伝えしています。ワンコ以外にミニブタさんなどに使われているお客さんもいらっしゃいます。
実は愛犬用「Doggybo(ドギボー)」も!!
開発のきっかけ、開発秘話をきいてみた。
今回Yogiboにワンコ用の「Doggybo(ドギボー)」があることを初めて知ったのですが、このDoggyboを開発されたきっかけはなんだったんでしょうか?
Yogiboは元々アメリカで生まれたプロダクトなのですが、このDoggyboもアメリカで開発されたものになります。きっかけは、Yogiboのお客さまからの「Yogiboをうちの愛するワンコたちにも、同じ素材で作って欲しい」というお声でした。そして実はそれ以外にもお客さまから「自分用に買ったYogiboを愛犬に取られちゃった」という声もよくいただいていたそうで、じゃあ、ワンコ専用のを開発しようと。
愛犬にYogiboを占領されているのは日本の飼い主さんだけじゃなかったんですね(笑)。でも、この心地よさをうちの愛犬にも、という気持ちはとてもよくわかります。
Yogiboをそのままワンコに使わせるでも良かったのですが、ワンコが気持ち良いけどYogiboのビーズの音を嫌がる、といような声があったりしたので、そのような点を踏まえながら、ワンコ専用のDoggyboの開発がスタートしたそうです。
Doggyboと人間用との違いについて。
Doggyboのおすすめポイント。
愛犬用に開発されたDoggyboですが、人用のYogiboとの違いはどんな部分になるのでしょうか?アウターカバーもワンコ用は違う生地でしょうか?
DoggyboもYogiboと同じアウターカバーを使用して作っています。このアウターカバーは耐久性も元々高いですし、Yogiboの包まれる感じと気持ちの良い生地はそのままにDoggyboにも活かしています。
ワンコ用に改良した部分としては、先ほどお話したビーズの音の部分ですね。ポリエステルやコットンが入った音の出にくい繊維を選んだり、ビーズの他にポリエステル やEPS(発泡スチロール)をいれることで音が出にくいように工夫しています。また、ビーズを少なくしたことで、通常のYogiboより形が変わり過ぎず、安定感のある仕上がりになっています。
ワンコ視点で改良されているんですね。そして、大きさもワンコのサイズに合わせて3サイズ展開なんですね、これも飼い主さんには嬉しいですね。
そうですね。よくワンコ用のベットをネットなどで購入した時に、思ったより小さかったってことがあると思うんです。でもこのDoggyboについてはアメリカンサイズというか、作りが大きくなっていて、「想像通りのサイズが届いて良かった!」というお声が多いですね。大きいサイズのDoggybo Maxだとゴールデンレトリバーがゴローンと寝転んでも余裕のサイズ感です。
■ 3サイズ展開の
- Doggybo Max(ドギボーマックス):98cm×75cm×13cm /12,800円(税込 14,080円)
- Doggybo Midi(ドギボー ミディ):88cm×67cm×11cm/ 9,800円(税込 10,780円)
- Doggybo Mini(ドギボー ミニ):60cm×50cm×9cm/6,800円(税込 7,678円)
Doggyboはどんなワンコに選ばれているの?
愛用ワンコたちの声。
Doggyboはどんな飼い主さんに選ばれているんでしょうか?
Doggyboは店頭にYogiboを見に来た際に知る方が今はほとんどかと思うのですが、「犬用もあるんだ!」とよく驚かれたりします。Yogiboは決して安くはない価格ですが、長く使っていただけるプロダクトだと思っています。そんな中でDoggyboを購入される方はやはり「この心地よさを愛犬にも味わって欲しい」というようなワンコを家族のように考えて、愛情をかけられている方が多いように思います。
Doggyboを購入された方からはどんなお声がありますでしょうか?
「Doggyboから離れません」「一日に何度もくつろいでくれています。」「大変気に入ってくれてベッドから起き上がりません笑」「大きさはmidiumにしましたが、十分な大きさで寝返りをうってもなんの問題もない!」など嬉しいお声が届いています。
反対に、もう少しこうだったらというご要望としては、どんなベットも抱える問題だと思うのですが、「だんだんへたってくるのを改善してほしい」というお声もあります。
購入された方からのお声は本当に参考になりますよね。
Doggyboの購入者さんを見ている中で、おすすめの使い方などはありますでしょうか?
元気なワンコにはもちろんなのですが、老犬・シニア犬にも良いと思っています。
私の祖母が飼っている大型犬が寝たきりになった時、床ずれにならないように動かしてあげるのも、薄い生地やマットに寝かせていると結構大変なんですよね。でもそれがDoggyboだったら、少し楽になると思うんです。老犬の介護で祖母が苦しんでいるを見ていたので、あの時祖母にDoggyboを渡してあげられれば良かったなと、今でも思います。
ふかふかだからこそ、大型犬でも少し動かしたり、体勢を動かして拭いてあげるのも楽にできると思いますね。
そう言われると老犬をYogiboに寝かせている方の投稿もインスタなどでいくつか拝見しました。確かに、このYogiboの素材は寝たきりの老犬にも良いかもしれないですね。
そうですね。私自身とてもワンコ好きで、このDoggyboはワンコにとって本当に良い商品なので、老犬介護に困っている方もそうですし、もう少しサイズの大きなゆとりのあるベットを探している方など、たくさんの方に知っていただいて試してもらえたらと思っています!
今回は、DoggyboのYogiboとの違いや魅力についてお伺いしました。きっとこれを読んで、Doggyboにハマるワンコがまた続出するのではないでしょうか?
Yogibo Information
商品の詳細については、公式サイトからご覧いただけます。
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今回の記事でご紹介したDoggyboの3サイズをそれぞれ1点、3名さまにプレゼントします。詳しくはプレゼント応募概要ページからご確認ください。
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