【キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの性格・寿命・特徴】キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル図鑑

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ワンココミュニケーション

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの基本データ

原産国 イギリス
サイズ 小型犬
犬種グループ 愛玩犬グループ(家庭犬、伴侶や愛玩目的の犬G)
飼いやすさ・しつけのしやすさ 初級~中級
運動量 多い
トリミング 不要
ブラッシング 2〜3日に1回程度
お散歩 1日2回×15分〜30分程度
飼育費用 月1.5〜2万(医療費別途)
かかりやすい病気・怪我 僧帽弁閉鎖不全症(心臓病)、外耳炎、短頭種気道症候群、脊髄空洞症

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの性格と特徴

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの原産国はイギリスで、その祖先は、中世、鳥猟犬として活躍した「スパニエル=猟犬」でしたが、実際の猟では使われず、「トイ・スパニエル」や「コンフォータースパニエル(癒やしのスパニエル)」と呼ばれ、人々に愛されてきました。とりわけ、イギリス国王チャールズ1世、2世が溺愛したことで知られています。その後、パグや狆など鼻の短い東洋の犬との交配により「キング・チャールズ・スパニエル」として誕生しますが、いびきがうるさく病弱だったことから、中世の頃の姿に戻そうという動きが巻き起こり、国王チャールズに敬意を表し、「中世の騎士(ナイト)=キャバリア」の意味をもつ「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」として復活しました。鼻ぺちゃのキング・チャールズ・スパニエルは、現在でも根強い人気がある犬種です。キャバリアは、愛情深くやさしくて、穏やかな性格です。社交性があり、人にも犬にもとてもフレンドリーです。また、活発で遊び好きですが、一方で落ち着いていて、バランスがとれています。甘やかし過ぎて、わがままにならないように注意しましょう。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの被毛と種類

キャバリアの被毛は、ダブルコートの長毛で、絹のように滑らかで光沢があり、巻き毛の場合もあります。2〜3歳の頃から足・耳・胸などに飾り毛が見られるようになります。毛色は、4種で、一般的なカラーは「ブレンハイム」と呼ばれる、白と茶色の2色のものです。ブラック地にタン(黄褐色)の模様が両頬、耳の裏側、胸、足などに入っています。特に目の上に眉毛のように入っている模様が特徴です。

ブレンハイム

ブレンハイムはキャバリアの毛色の中でも定番の色です。ホワイト地にチェスナット(栗色)の模様が入ります。

ブラック&タン

黒と赤褐色

ルビー(レッド)

赤褐色

トライカラー

ホワイト地にブラックとタンの3色

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの大きさと体高・体重

体長は体高よりも長めで、大きな目に大きな垂れ耳、平坦な頭頂部に尖った鼻を持ちます。

キャバリア・キング・チャールズ・
スパニエルの体重
キャバリア・キング・チャールズ・
スパニエルの体高
約5.4~8kg 31~33cm

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの平均寿命と人間年齢

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの平均寿命は9〜14歳と言われています。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの人間に換算した場合の年齢は下記の表をご参照ください。

犬の年齢 人間に換算した年齢 成長ステージ
3か月 4歳 子犬
6か月 7歳半
9か月 11歳
1歳 15歳
1歳半 19歳半
2歳 24歳 成犬
3歳 29歳
4歳 33歳
5歳 38歳
6歳 43歳 シニア犬
7歳 47歳
8歳 52歳
9歳 56歳
10歳 61歳
11歳 66歳
12歳 70歳
13歳 75歳
14歳 80歳 高齢犬
15歳 84歳
16歳 89歳
17歳 94歳
18歳 98歳
19歳 103歳 超高齢犬
20歳 107歳

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの飼い方のコツ・注意点

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの飼い方のコツ 1 キャバリアに、肥満は大敵

キャバリアは、穏やかでやさしい性格で、また、子犬の頃から比較的おとなしく、あまり吠えることもありません。初心者でも育てやすく、人や犬にも優しく接することができるため、小さな子供やお年寄りがいる家庭にも向いています。ただし、おとなしいからとあまり外に出さずに運動不足になったり、食べ物をたくさん与えすぎてしまうと肥満になりやすくなってしまいます。この肥満は、キャバリアにとっては特に大敵になりますので、日頃から運動と食事の管理をしっかり行うことを心がけることがとても大切になります。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの飼い方のコツ 2 天真爛漫でさみしがり屋

キャバリアの魅力はなんといってもその素直でやさしい性格です。協調性もあり、コミュニケーション上手なので、トレーニングにもあまり苦労することはないかもしれませんが、子犬の頃から、メリハリをもって接し、甘やかし過ぎることのないよう注意しましょう。人と一緒にいるのが大好きなので、お留守番は得意な方ではありません。できるだけ一緒にいる時間を作ってあげるようにすることが大切です。お留守番トレーニングは、短時間から行い、褒めて伸ばしながら徐々に練習していきましょう。キャバリアは活動的で、運動が大好きです。毎日の散歩の他にも、おもちゃで遊ぶのも大好きです。また、時々他の犬や人と遊ばせることで、キャバリアの特性が引き出されてさらに魅力的な姿を見ることができるでしょう。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの飼い方のコツ 3 暑さ対策はしっかりと

キャバリアは、暑さに弱い傾向があります。一年を通して過ごしやすい温度と湿度の管理をし、快適で過ごしやすい環境を心がけ、特に、夏場は熱中症にならないように充分注意し、お散歩の時間帯も配慮するなど工夫しましょう。熱中症になると、心臓や呼吸器系にも負担がかかりやすくなってしまいます。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの飼い方のコツ 4 耳のお手入れやブラッシングはこまめに

キャバリアは、トリミングは必要ありませんが、被毛は、長毛のダブルコートで、換毛期には特に抜け毛は多い傾向にあります。被毛の美しさを保つためにも定期的にブラッシングしましょう。また、耳が垂れていて蒸れやすく、大きな目はホコリも入りやすいため、こまめに耳と、目ヤニや目の周りの被毛のお手入れを行い、清潔に保つようにしましょう。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの飼い方のコツ 5 定期的な健康チェックで病気を予防しましょう

キャバリアは、肥満になると心臓に負担がかかり、遺伝性疾患と言われている、心臓疾患を発症するリスクが高くなってしまします。また、関節に負担がかかり、気道が狭くなって呼吸困難を引きおこしやすくなったりします。食欲旺盛な傾向があるので、食べ過ぎや、栄養の偏り、おやつなどのあげすぎ、お留守番時の盗み食いなどには充分に注意し、適切な運動と体重管理が必要になります。 定期的に獣医で健康診断を受ける等、日頃から病気の予防に努めましょう。

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