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中国で犬と触れ合うワンコが好き!でもワンコと触れ合う機会がない方へ
今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は中国地方からお届けします。
「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。
また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、中国地方で犬と出会える場所を厳選してご紹介します。
普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか?
中国・鳥取で犬と触れ合える施設 1大山トム・ソーヤ牧場(わんわんランド)
大山トム・ソーヤ牧場(わんわんランド)は動物たちと遊んだり、エサやりや乳搾り体験ができる施設です。
カピバラや羊、アルパカ、マーランド、ポニー乗馬体験などが可能で、たくさんの動物と触れ合うことができます。
園内にはわんわんランドがあり、そちらではゴールデン・レトリバーなどの大型犬から、ミニチュア・ダックスフンドなどの小型犬まで、たくさんのワンコと触れ合うことができます。わんちゃんお散歩ツアーでは園内をワンコとお散歩することもできるので、ぜひ訪れてみてくださいね!
大山トム・ソーヤ牧場(わんわんランド)
- TEL
- 0859-27-4707
- 営業時間
- 9:30〜16:45(ふれあい可能時間)
- 季節により変動あり
- 定休日
- 木曜
- 季節により変動あり
- 公式サイト
- http://tom.sanin.jp/ja/
中国・岡山で犬と触れ合える施設 2倉敷豆柴カフェ
10匹ほどの豆柴と触れ合える豆柴専門のカフェです。昭和レトロな雰囲気の店内で、豆柴たちがお昼寝したり、元気に走り回ったりしています。豆柴好きにはたまらない空間です。
触れ合いスペースに入ると、人懐っこい豆柴たちが寄ってきてくれますよ。抱っこはできませんが、豆柴が膝に乗ってきてくれた場合のみ抱っこOKです。膝の上で寝てくれることもあるそうですよ。
料金は大人(13歳以上)900円、小人(6歳~12歳・保護者同伴)700円で、30分間のワンドリンク制です。0~5歳は入場不可なので注意してくださいね。
電話やインターネットでの予約ができないので、利用当日に店舗でチケットを購入します。大人気のカフェなので、昼前にはチケットを購入しておくのがおすすめですよ。
お店の前にはハズレなしの1,000円くじや、豆柴グッズが販売されています。かわいいグッズばかりなので、お土産に購入してはいかがでしょうか。
倉敷豆柴カフェ
- TEL
- 086-423-0515
- 営業時間
-
■ 3~11月
平日:10:15~17:30
土日祝:10:00~18:00 -
■ 12~2月
平日:10:30~16:30
土日祝:10:30~17:00 - 定休日
- なし
中国・岡山で犬と触れ合える施設 3Codyのいす
たくさんのワンコ、ネコと触れ合えるカフェです。店内に入ると、人懐っこいワンコ達がぴょんぴょん飛び跳ねながらお出迎えしてくれますよ。
パグやトイプードルなどの小型犬から、スタンダードプードルやイタリアングレーハウンド、ボルゾイなどの大型犬とも触れ合えます。座るとすぐにたくさんのワンコ達が寄ってきてくれるので、夢のような時間が過ごせますよ。
料金は1時間1,500円で、10歳以上のみ入店OKです。もっと長い時間触れ合いたい!という方は30分700円で延長ができるので、思う存分楽しめますよ。混雑時は延長できない場合があるので注意してくださいね。
お店のInstagramには、ワンコ達の様子や営業のお知らせなどが掲載されているので、来店前にチェックしておいてください。ワンコとネコの両方と触れ合いたいという方は、ぜひ訪れてみてくださいね。
Codyのいす
- TEL
- 080-9675-9599
- 営業時間
- 13:00~17:00
- 定休日
- 月・火・金曜日
中国・広島で犬と触れ合える施設 4musashimaru cafe
おしゃれで落ち着いた雰囲気のカフェで、パグの千代丸ちゃんと小錦ちゃんがお出迎えしてくれます。おとなしくて人懐っこい性格をしているので、抱っこさせてもらえますよ。看板犬を目当てに来店するお客さんも多いそうです。
カフェだけではなく、レストラン、バーとしても営業しています。自家製でふわふわのフレンチトーストが人気で、ネット販売もしていますよ。
愛犬の同伴ができ、ワンコメニューが豊富です。リゾットやハンバーグ、アイスクリームなどがあります。ソファー席なので、愛犬とゆっくり食事が楽しめますね。
不定期でバランスボールレッスンやドッグヨガレッスンが開催されています。愛犬とスキンシップが取れて絆も深まるので、気になる方は参加してみてはどうでしょうか?
インスタグラムやブログには看板犬のかわいい写真がたくさん掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
musashimaru cafe
- TEL
- 082-241-0108
- 営業時間
- 11:00~23:00(L.O.22:30)
- 定休日
- 木曜
- 公式サイト
中国・鳥取で犬と触れ合える施設 5フォレストリア用瀬
「フォレストリア用瀬」はログハウスが特徴の宿泊施設です。
独立した建物なので、隣人に気を遣わずに楽しめるのが大きな魅力。ワンコと一緒に宿泊できますので、これは嬉しいポイントでしょう。
「フォレストリア用瀬」で看板犬をしているのは黒の柴犬、通称黒柴の「SASUKEちゃん」です。可愛げがありながらも凛々しい目鼻立ちと、黒柴特有とも言える黒と白の配色に目を引かれます。
柴犬は独特の毛並みや毛質が特徴のひとつで、密度の高さを感じられる肌触りながら柔らかさも兼ね備えています。
季節や気温の変化による抜け毛が激しいことでも知られる柴犬は、時期によって被毛の肌触りも変わります。季節や気温の変化を、柴犬の抜け毛具合から感じ取る柴犬オーナーさんは意外と多いのです。
知名度も含め、日本犬の代表と言っても過言ではない柴犬。日本人ならば、ぜひ柴犬を飼ってみたいと興味を持っている方も少なくないでしょう。
茶色の柴犬、いわゆる赤柴が柴犬全体の8割を占めると言われていますから、意外にも黒柴は貴重な存在でもあります。
そんな魅力たっぷりの柴犬である「SASUKEちゃん」に会いに、ぜひ「フォレストリア用瀬」へ遊びに行ってみてください。普段の生活では感じられない、自然の中ならではの気持ち良さや空気感を味わえるはずです。気分転換やリフレッシュにはぴったりでしょう。
フォレストリア用瀬
- TEL
- 0858-75-4051
- 営業時間
-
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00 - 定休日
- なし
- 公式サイト
- http://www.0858.info/
中国・山口で犬と触れ合える施設 6いも太朗
3店舗ある「いも太郎」の中でも、「大学町本店」で看板犬を務めているのがブルドッグの「あきちゃん」です。中型犬に分類されるブルドッグですが、そのユニークな見た目がなによりも印象的ですよね。やや短めな足と大きめの頭、広い肩幅にアンダーバイトが特徴の短頭種です。
フレンチ・ブルドッグやパグ、シーズーなどと共に人気の短頭種のひとつと言えます。原産国はイギリスで、ブルドッグが作出され交配されてきた経緯を想像できないほど、性格は温和です。
とはいえ、頑固な一面があるのでしつけは根気よく行う必要があります。吠えの原因にもなってしまうので、飼育する場合はしっかりと向き合っていくのが肝心です。
皮膚のたるみもブルドッグのアイデンティティのひとつですが、温度管理を含め清潔に保つなど、手入れも重要。ブルドッグを飼育するのに特別な技術はそこまで要求されませんが、根気よく丁寧に向き合っていくのが肝心です。
いも太朗
- TEL
- 083-252-4606
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 木、日、祝日、不定休
- 公式サイト
中国・山口で犬と触れ合える施設 7正宗山洞春寺
「正宗山 洞春寺」には看板犬ならぬ、住職犬がいます。その名も「マル住職ちゃん」で、犬種は北海道犬です。公式のSNSでは可愛らしい生活の様子が垣間見れますので、ぜひ覗いてみてください。お寺の中で生活するワンコ、それも日本犬の様子は他ではなかなか見られない光景です。参拝した際にはお出迎えをしてくれるそうですので、ぜひ触れ合ってみてください。
北海道犬は日本犬と呼ばれる6犬種のうちの1種で、良く知られている柴犬もそのうちのひとつです。中型犬の中でもやや大きめの体格をしており、猟犬としての気質が強いことでも知られています。小さめの瞳と離れた位置にある耳がチャームポイント。辛抱強い訓練や関係性の構築が必要となる犬種ですが、同時に高い信頼関係を築けることが北海道犬の魅力でもあります。
柴犬が筆頭ではありますが、北海道犬を含め日本犬は飼育において高い人気を誇ります。頭数が少ないので北海道犬の飼育を実現するには難しい部分もありますが、触れ合ってみたいと思う方は少なくないでしょう。ぜひこの機会に、柴犬以外の日本犬を知るきっかけになると良いですよね。
正宗山洞春寺
- TEL
- 083-922-1028
- 営業時間
- ー
- 定休日
- ー
中国・島根で犬と触れ合える施設 8玉造国際ホテルWan Riva
「玉造国際ホテル」の1階ロビーにあるのが、「Wan Riva」という犬カフェ。広々としたスペースで、6頭のトイ・プードル達と触れ合えます。
ワンコたちの名前は「ココアちゃん」、「チョコちゃん」、「エルちゃん」、「ノアちゃん」、「ライゾウちゃん」、「ゆずちゃん」で、それぞれの性格も様々です。とはいえ、人との触れ合いには慣れているようですので、困ることはないでしょう。
豊富な毛色が魅力のひとつでもあるトイ・プードルですが、「Wan Riva」の子たちの毛色も十人十色。定番のアプリコットをはじめ、今では少し珍しいブラックまで在籍しています。それぞれの性格はもちろん、毛色や毛質の違いにも注目して触れ合ってみてください。トイ・プードルの魅力がわかるはずです。
玉造国際ホテルWan Riva
- TEL
- 0852-62-0531
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 定休日
- なし
中国・島根で犬と触れ合える施設 9アサリハウス
「アサリハウス」は純和風の日本家屋をリノベーションした、趣深いゲストハウスです。こちらで看板犬をしているのが、豆柴の「メルローちゃん」と「ピノノワールちゃん」です。赤柴が「メルローちゃん」で、白柴が「ピノノワールちゃん」ですね。凛々しい表情と柔和な表情のギャップが可愛らしい子たちです。
日本はもちろん、海外からも人気が高い豆柴ですが、実は豆柴を定義する基準に体重は関係ありません。大きな基準のひとつとなるのが、体高です。基準は登録団体によって違うので一概には言えませんが、柴犬の体高が40cm前後であるのに対し、豆柴は30cm前後になります。「メルローちゃん」や「ピノノワールちゃん」と触れ合う際には、このサイズ感にも注目してみてください。
「アサリハウス」は1日1組限定なので、思う存分「メルローちゃん」や「ピノノワールちゃん」と触れ合えるのも嬉しいポイントです。
アサリハウス
- TEL
- 090-5862-0555
- 営業時間
-
チェックイン15:00~23:00
チェックアウト~10:00 - 定休日
- なし
- 公式サイト
- http://52-ghs.com/