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島根で犬と触れ合うワンコが好き!でもワンコと触れ合う機会がない方へ
今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は島根からお届けします。
「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。
また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、島根で犬と出会える場所を厳選してご紹介します。
普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか?
島根で犬と触れ合える場所 1玉造国際ホテルWan Riva
「玉造国際ホテル」の1階ロビーにあるのが、「Wan Riva」という犬カフェ。
広々としたスペースで、6頭のトイ・プードル達と触れ合えます。
ワンコたちの名前は「ココアちゃん」、「チョコちゃん」、「エルちゃん」、「ノアちゃん」、「ライゾウちゃん」、「ゆずちゃん」で、それぞれの性格も様々です。
とはいえ、人との触れ合いには慣れているようですので、困ることはないでしょう。
豊富な毛色が魅力のひとつでもあるトイ・プードルですが、「Wan Riva」の子たちの毛色も十人十色。
定番のアプリコットをはじめ、今では少し珍しいブラックまで在籍しています。
それぞれの性格はもちろん、毛色や毛質の違いにも注目して触れ合ってみてください。
トイ・プードルの魅力がわかるはずです。
Wan Riva
- TEL
- 0852-62-0531
- 料金
- 平日:150円/10分
- 土日祝:200円/10分
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 定休日
- なし
島根で犬と触れ合える場所 2アサリハウス
「アサリハウス」は純和風の日本家屋をリノベーションした、趣深いゲストハウス。
こちらで看板犬をしているのが、豆柴の「メルローちゃん」と「ピノノワールちゃん」。
赤柴が「メルローちゃん」で、白柴が「ピノノワールちゃん」ですね。
凛々しい表情と柔和な表情のギャップが可愛らしい子たちです。
日本はもちろん、海外からも人気が高い豆柴ですが、実は豆柴を定義する基準に体重は関係ありません。
大きな基準のひとつとなるのが、体高です。
基準は登録団体によって違うので一概には言えませんが、柴犬の体高が40cm前後であるのに対し、豆柴は30cm前後になります。
「メルローちゃん」や「ピノノワールちゃん」と触れ合う際には、このサイズ感にも注目してみてください。
「アサリハウス」は1日1組限定なので、思う存分「メルローちゃん」や「ピノノワールちゃん」と触れ合えるのも嬉しいポイントです。
アサリハウス
- TEL
- 090-5862-0555
- 料金
- プランによって異なる
- 営業時間
- チェックイン 15:00~23:00
- チェックアウト ~10:00
- 定休日
- なし
- 公式サイト
- http://52-ghs.com/
島根で犬と触れ合える場所 3一畑薬師 お食事処もんぜん
一畑薬師の参道で、島根名物の出雲そばを食べられるのが「もんぜん」です。
居心地の良い店内で絶品の出雲そばをはじめ、こだわりメニューの数々を味わえます。
そんな「もんぜん」で看板犬を務めているのが、柴犬の「テツちゃん」です。
よく店先で顔を見せてくれるようで、一畑薬師への参拝客や常連客からの人気者になっているみたいですね。
柔らかな表情がチャームポイントの可愛らしい子です。
滑らかながらもコシのある、独特の毛質を持つとされる柴犬。
季節や気温によっても質感が変わるのは、抜け毛が多い柴犬ならではです。
表情や日本人が想像する犬らしい見た目に注目されがちですが、その被毛や質感にも注目して触れ合ってみてください。
柴犬の魅力を再発見できるでしょう。
もんぜん
- TEL
- 0853-67-0630
- 料金
- ざるそば 750円
- 営業時間
- 夏季:8:30~18:00
- 冬季:9:00~17:00
- 定休日
- 不定休
島根で犬と触れ合える場所 4神話が息づく出雲ノ国 古代ロマンの宿 松園
こちらで看板犬を務めているのが、ミニチュア・ダックスフントとトイ・プードルのミックスである「ココちゃん」です。
ダップーの愛称でも呼ばれ、マルプーなどと並んで人気の高い組み合わせです。
胴長で伸びたマズルはダックスらしく、全身の毛質や毛色はプードル譲りといえます。
大きなお耳もチャームポイントで、ぬいぐるみのような可愛らしさがあります。
純血種以上に、唯一無二のビジュアルを持つのがハーフ犬の魅力のひとつです。
「ココちゃん」と触れ合えた際には、そんな魅力を見つけてみてください。
「松園」は全国的にも珍しい、古代の生活を体感できる温泉宿。
敷地内には竪穴式住居のほか、古代の宮殿や穀物収蔵庫をイメージした高床式の宿泊施設も完備されています。
ここでしか体験できない空間で、落ち着いた癒しの時間を堪能できます。
島根県出雲 湯の川温泉 松園
- TEL
- 0853-72-0024
- 料金
- プランによって異なる
- 営業時間
- チェックイン 16:00~24:00
- チェックアウト 10:00
- 定休日
- なし
- 公式サイト
- https://www.shouen.jp/
島根で犬と触れ合える場所 5ゼロエンジニアリング山陰
各種バイクの販売のほか、メンテナンスやカスタムなども請け負う「ゼロエンジニアリング山陰」。
こちらで看板犬をしているコンビが、柴犬の「てんちゃん」と「たきちゃん」です。
「てんちゃん」は赤柴、「たきちゃん」は黒柴ですね。
凛々しい表情の中に見せるあどけない空気感が魅力で、公式のInstagramではそんな様子がたくさん垣間見れます。
日本人にとって馴染み深い柴犬ですが、実は天然記念物に指定されている犬種です。
ちなみに、秋田犬などの日本犬6種も天然記念物に指定されています。
認知度と共に人気も高く、将来的に飼ってみたいと考える方も多いでしょう。
とはいえ、中型犬に属する柴犬はその大きさから、なかなか飼うまでには至らない方が多いのが現実です。
この現状も相まって、触れ合いに対する需要が高い犬種と言えます。
ゼロエンジニアリング山陰
- TEL
- 0853-22-8533
- 料金
- サービスによって異なる
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 水、第一、第三木曜日
- 公式サイト
- https://shiragami.co.jp/
島根で犬と触れ合える場所 6Cafe wagging tail
閑静な住宅街にあり、多くの犬好きで賑わう「Cafe wagging tail」。
看板犬としてよく店頭に登場するのが、ミックスの「和(なごみ)ちゃん」と「ムッシュ誉」ちゃんです。
保護犬という過去を持つ2頭は、お店に来るワンコたちとの社会性トレーニングに日々励んでいます。
「和ちゃん」や「ムッシュ誉ちゃん」と触れ合う際にはオーナーさんの許可を取りつつ、優しく触れ合ってあげてください。
もし不安であれば、事前に触れ合い方をオーナーさんに聞いてみると良いでしょう。
オーナーさんは保護犬活動も積極的に行っています。
将来的に保護犬の迎え入れを検討しているなら、お話を伺ってみるのも良いでしょう。
保護犬の迎え入れを漠然とイメージしている方が多いですが、リアルな現状などが理解できるはずです。
Cafe wagging tail
- TEL
- 0852-67-2960
- 料金
- 珈琲400円
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 定休日
- 月、火、不定休
- 公式サイト
島根で犬と触れ合える場所 7Dog Run 遊
ドッグランやカフェ、トリミングなどトータル的にワンコと関われるのが「Dog Run 遊」。
何頭かの看板犬がいる中で、特筆すべきはボルゾイたちでしょう。
気品のある出で立ちと優雅な佇まい、アクティブな動きが魅力で、ドッグランではそんな様子を間近で観察できます。
知名度も低くないボルゾイですが、大型犬である点や感受性が強く神経質なタイプが多いことから、実際に出会う機会は多くありません。
ボルゾイの子犬はマズルが短く、丸みのある体型が特徴です。
成犬の姿を知っているとイメージしにくいですが、成長と共にしなやかな姿に変化していきます。
そんな成長過程の変化を楽しむのもボルゾイの魅力のひとつでしょう。
Dog Run 遊
- TEL
- 0856-52-3033
- 料金
- 珈琲440円
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 定休日
- 水
島根で犬と触れ合える場所 8国宝 松江城(お散歩にくることで有名なはなちゃん)
島根県のシンボルであり、国宝にも指定されている松江城には「はなちゃん」という柴犬の名物犬がいます。
朝と夕方の2回お散歩をしているようで、地元民のみならず観光客からも可愛がられているそうです。
現在は「松江城ワンコ大使」にも任命され、松江城に訪れる観光客を出迎えています。
「はなちゃん」は10歳の白柴で、優しい表情と瞳がチャームポイント。
触れ合う際には飼い主さんに許可を取ってから、優しく触ってあげましょう。
写真撮影にも応じてくれるようですので、出会えた際にはお願いしてみてください。
松江城
- TEL
- 0852-21-4030
- 料金
- 大人:680円(天守入場料)
- 営業時間
-
■ 4月1日~9月30日
8:30~18:30 -
■ 10月1日~3月31日
8:30~17:00(天守入場時間) - 定休日
- なし