【福島の犬と触れ合える場所5選】犬カフェなど福島で犬と触れ合える場所

福島で犬と触れ合うワンコが好き！でもワンコと触れ合う機会がない方へ

今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は福島からお届けします。

「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。

また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、福島で犬と出会える場所を厳選してご紹介します。

普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか？

福島で犬と触れ合える場所MYUMARIN（ミューマリン）

「MYUMARIN」ではカフェはもちろん、一時預かりやトリミングなども行えます。ワンコとの同伴も可能ですが、いなくても看板犬たちと触れ合えます。
在籍している犬種は定番かつ人気のトイ・プードルやゴールデン・レトリバーなど。目にする機会が少ない犬種としてはゴールデンドゥードルやスタンダードプードルが在籍しています。

プードルと聞くとトイ・プードルを思い浮かべる方がほとんどですが、スタンダード・プードルは4つのサイズがあるプードルの中で最も大きいサイズです。
日本においては体高が45〜60cmと規定されているので、大体25cm前後が主流のトイ・プードルと比較すると大きさは歴然です。

福島で犬と触れ合える場所紅茶専門店 アールグレイ

上質な紅茶や台湾茶をはじめ、豊富な焼き菓子を購入できる「EARL GREY」。看板犬を務めているのは「モナちゃん」と「ラニちゃん」です。「ラニちゃん」はバーニーズ・マウンテン・ドッグですね。店内でお出迎えしてくれるそうですので、お買い物の際に触れ合ってみてください。

バーニーズ・マウンテン・ドッグ、通称バーニーズは人気の高い大型犬の一種で、特に郊外などの街中では見かけることも少なくないでしょう。
とはいえ、サイズ感を含めて飼育をあきらめる方が多いのも事実。触れ合いに憧れを抱いている方も多いはずです。ぜひ、この機会に触れ合ってみてください。

福島で犬と触れ合える場所B＆E

「B＆E」は選び抜かれたペットグッズと美味しいジェラートを販売するお店。「バンビちゃん」と「エマちゃん」という2頭のボストン・テリアが看板犬を務めています。
ピンと立った大きなお耳とあどけない表情が可愛らしい子たちです。
毎日お店にいるわけではないようですが、出会えた際にはオーナーさんの許可を得たうえで触らせてもらいましょう。

愛好家も多く、知られている犬種ではありますが、実際に触れ合った経験はない方の方が多いかもしれませんね。シーズーやパグ、フレンチ・ブルドッグに代表される、いわゆる短頭種です。
温和で人懐っこい性格ながら、テリア種特有の頑固さや興奮のしやすさも併せ持つ犬種として知られています。多頭飼いや代々ボストン・テリアを飼っているという方も多い犬種です。

福島で犬と触れ合える場所エンゼルフォレスト白河高原

ワンコと泊まれるコテージリゾートとして人気を集めていた「エンゼルフォレスト那須白河」は、2023年4月1日に「エンゼルフォレスト白河高原」に改名されました。

看板犬をしているのはグレート・ピレニーズの「ジーナちゃん」です。「ジーナちゃん」は楽天トラベルが企画した看板犬ランキングで、2023年度の1位に輝きました。また、過去にも1位に輝いたことがあります。
超大型犬らしい大きな体格と純白の被毛が特徴で、柔和な表情がチャームポイントです。
人気の高い超大型犬であるグレート・ピレニーズですから、飼育や触れ合いに興味がある方も多いはず。ぜひ、包容力のあるサイズ感に癒されてみてください。

福島で犬と触れ合える場所cafe Darrent（カフェダレント）

白を基調とした落ち着いた店内が魅力の「Cafe Darrent」。
初代の看板犬であり、店名の由来ともなったミニチュア・シュナウザーの「ダレンちゃん」は、残念ながら2022年に旅立ってしまったそうです。
現在は2代目となる、同じくミニチュア・シュナウザーの「すずらんちゃん」が看板犬を務めているそうです。大きな目と鼻がチャームポイントの、可愛らしい子です。

ミニチュア・シュナウザーといえば、テレビドラマの影響で絶大な人気を得たイメージの方も多いでしょう。
もちろん、それ以前から高い人気を博している犬種でしたが、初めてミニチュア・シュナウザーを飼育する方が増えたきっかけになりました。人懐っこくて温和、頑固な性格を併せ持つユニークな犬種です。

福島で犬と触れ合える場所Drops（ドロップス）

「Drops」では北欧雑貨をはじめ、様々なキッチン雑貨やインテリア雑貨を扱っています。子供から大人まで楽しめるお店なので、必ずお好みのアイテムが見つかるはずです。

そんな「Drops」で看板犬かつ店長を務めているのは元保護犬の「茜ちゃん」で、佐賀県から飛行機に乗ってやってきました。
お耳の形とつぶらな瞳、スッと伸びたマズルがチャームポイントで可愛らしいです。
見たところ、シュナウザーやテリア種の血が入っていそうな印象を持ちます。まさに、唯一無二のビジュアルをしていますね。
お店には毎日出勤しているようですので、可愛い雑貨を選びながら「茜ちゃん」と触れ合ってみてはいかがでしょうか。

福島で犬と触れ合える場所歌川果樹園

「歌川果樹園」は福島県の名物である桃などの直売所。
冷やされた桃をその場で食べることも可能なので、訪れた際にはぜひ味わってみてください。

「歌川果樹園」では、秋田犬の「モスちゃん」が看板犬としてお客さんを出迎えています。密度が高く美しい被毛と大きな体格、あどけない表情が魅力の秋田犬ですが、その特徴は「モスちゃん」にもよく表われています。
秋田犬はよく知られた犬種でありながら、街中や普段の生活ではあまり見かけない犬種でもあります。そのため、触れ合ってみたいと思っている方も少なくないでしょう。
ぜひ、この機会に「歌川果樹園」を訪れてみてはいかがでしょうか。

福島で犬と触れ合える場所わんわんランドひわだ

広大な天然芝のドッグランと、子供が遊べるアスレチック遊具が特徴の「わんわんランドひわだ」。
こちらで看板犬を務めているのが、ボーダー・コリーの「シエルちゃん」です。
毛色はチョコレート＆ホワイトでしょう。凛々しい顔立ちとしなやかな身のこなしがチャームポイントです。

カナダの心理学者による研究では、ボーダー・コリーは全ての犬種の中で最もIQが高いと言われています。海外では現在も牧羊犬として活躍している犬種であり、ある意味でオーナーの力量が表れる犬種でもあります。
人気も高く、街中や特に郊外では見かけることも少なくありません。そのため、飼育や触れ合いに憧れを募らせている方も多いはずです。

福島で犬と触れ合える場所TETE CAFÉ

「TETE CAFE」は小さな芝生のドッグランがついたカフェ。
お店の名前は看板犬であり、トイ・プードルの「テテちゃん」に由来しています。やや濃いめのアプリコットカラーが印象的な、まるで人形のような可愛らしさを持っています。
プードルのアプリコットカラーはレッドと並ぶほどの人気カラーとして知られ、プードルといえばこのカラーを思い浮かべる方も少なくないでしょう。

店内は水色を基調とした清潔感のある印象で、よく光が差し込みます。ワンコ連れでなくても利用できますので、「テテちゃん」と戯れながら癒しの時間を堪能してみてください。