【富山の犬と触れ合える場所6選】犬カフェなど富山で犬と触れ合える場所

富山で犬と触れ合うワンコが好き！でもワンコと触れ合う機会がない方へ

今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は富山からお届けします。

「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。

また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、富山で犬と出会える場所を厳選してご紹介します。

普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか？

富山で犬と触れ合える場所EASE ANTIQUES（イーズアンティーク）

アンティークショップである「EASE ANTIQUES」で看板犬をしているのは「ハチちゃん」で、お店では店長を務めているとのこと。
茶色と白のコントラストが印象的で、特に身体周りの模様は唯一無二と言えるでしょう。
ちなみに、「ハチちゃん」は元々保護犬だったそうです。
どこか哀愁が漂うような優しい表情と雰囲気が可愛らしく、そんな「ハチちゃん」の姿は「EASE ANTIQUES」の公式Instagramで見れますよ。

「EASE ANTIQUES」はアンティークの家具とインテリア、雑貨や古着などを扱っているお店。
お洒落で味わいのある、まさに「EASE ANTIQUES」でしか購入できないアイテムが多数取り揃えられています。
人の手を渡ってきたアンティーク品だからこその味わいや思い出が楽しめるアイテムの数々をぜひ手に取ってみてください。
ワンコと共に、アンティーク品に触れてみる良い機会になるはずです。

富山で犬と触れ合える場所くれは珈琲焙煎堂 桝カフィ

「くれは珈琲焙煎堂 桝カフィ」で看板犬を務めているのが、柴犬の「さくらちゃん」。
柴犬らしい赤の被毛が印象的で、表情豊かな可愛らしい子です。
「さくらちゃん」で特筆すべきなのは「くれは珈琲焙煎堂 桝カフィ」のワンコではない点。
ご近所かつ常連さんのワンコで、ほぼ毎日訪れては看板犬として活動しています。
「くれは珈琲焙煎堂 桝カフィ」公認の広報部長として名刺を配布した経験もあるというから驚きです。
お店で出会えた際には触れ合いも出来るようです。
今ではSNSを中心に「さくらちゃん」の存在が広まっているようで、「さくらちゃん」に会うために来店されるお客さんも少なくないとのこと。

「くれは珈琲焙煎堂 桝カフィ」は自家焙煎の珈琲店で、こだわり抜かれた30種類近くの新鮮な珈琲豆が用意されているそうです。
店内は木材に囲まれた暖かみのある雰囲気。
おしゃれな空間でリラックスしながら珈琲選びに集中できます。
奥深い珈琲の世界で、自分好みのお気に入りが見つかるはずです。
ワンランク上の珈琲ライフを「くれは珈琲焙煎堂 桝カフィ」で実現してみてはいかがでしょうか。

富山で犬と触れ合える場所すいげつろうホテル

「すいげつろうホテル」においてメインの看板犬として活躍しているのがポーティドゥードルの「八雲ちゃん」で、看板犬見習いを務めているのがポーチュギーズ・ウォーター・ドッグの「緑月ちゃん」です。
ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグはポルトガル原産のワンコで、ポーティの愛称で親しまれています。
その名の通り泳ぎが得意な犬種で、漁師の手助けをする漁用犬として活躍していました。
一時は絶滅の危機がありましたが、繁殖によりその危機を免れた経緯もあります。
オバマ元大統領が飼っている犬種としても知られており、日本では知名度が低いながらもファンの間で根強い人気を持つ犬種です。
ちなみに、ポーティドゥードルはポーチュギーズ・ウォーター・ドッグとプードルのミックスになります。

「八雲ちゃん」は主にフロントでお客さんをお出迎えしてくれるそうで、触れ合いや写真撮影に応じてくれるそうですよ。
優しく大人しい性格のようで、ワンコとの触れ合いに慣れていない方でも触れ合いやすいでしょう。
普段ではなかなか出会えない貴重な犬種ですから、この機会にぜひ触れ合ってみてください。

「すいげつろうホテル」は貸切風呂と地元の食材を活かした日本料理が魅力で、落ち着いてリラックス出来る雰囲気と新鮮な体験を可能にする空気感を併せ持っているのが特徴の宿です。

富山で犬と触れ合える場所仁右衛門屋（にえもんや）

落ち着きのある和の空間と富山県の旬の料理が魅力的な「仁右衛門屋」。
そんな「仁右衛門屋」で看板犬を務め、日々お客さんを出迎えているのがパピヨンとトイ・プードルのミックスである「一休ちゃん」とフラットコーテッド・レトリバーの「絵馬ちゃん」です。
ブラックの被毛が印象的な2頭からは凛々しい雰囲気を感じますが、柔らかい表情も併せ持っています。
レトリバーというとゴールデンやラブラドールが一般的ですが、フラットコーテッド・レトリバーは原産国であるイギリスを筆頭に日本でも高い人気を誇る犬種です。
名前の通り平たく広がった柔らかい被毛が特徴で、触れ合えた際にはその肌触りを実感してみてください。
フラットコーテッド・レトリバーらしい社交的で愛情深い性格は「絵馬ちゃん」にも良く表われており、「仁右衛門屋」の各種SNSで登場する姿からも見て取れます。
「一休ちゃん」もよく登場していますので、ぜひ覗いてみてください。

「仁右衛門屋」では広々とした温泉をはじめ、心が落ち着く和風の客室や富山県ならではの旬の味覚を存分に味わえる豪華な料理の数々が魅力。
「絵馬ちゃん」と「一休ちゃん」、そして温泉に癒されながら、極上のくつろぎを堪能してみるのはいかがでしょうか。

富山で犬と触れ合える場所MEWSHIP DOGRUN

バスケットボールブランドである「MEWSHIP」が運営するドッグランが併設されたカフェです。
ちなみに、完全貸切でグランピングも楽しめます。

こちらの看板犬はボルゾイの「メーテルちゃん」。
ボルゾイ特有の美しいフォルムと伸びたマズルが印象的な、可愛らしく美しい子です。
その美しい佇まいから日本においても人気が高く、知名度も低くない犬種と言えます。
とはいえ、実際に街中や普段の生活で出会う機会はそう多くない犬種です。
ボルゾイは視覚を駆使して獲物を追う、いわゆるサイトハウンドの狩猟犬。
運動能力も高く、広大なドッグランでは「メーテルちゃん」のそんな姿を目の当たりに出来るかもしれませんね。

「MEWSHIP DOGRUN」は数多くのワンコで毎日のように賑わっているようです。
飼い主さんへの許可取りなど、マナーを守りつつ触れ合ってみるのも良いでしょう。

富山で犬と触れ合える場所CHIMUGUKURU（チムグクル）

フレンチ・ブルドッグの「こんぶちゃん」が看板犬を務める美容院が「CHIMUGUKURU」。
短頭種、そしてフレンチ・ブルドッグらしい愛嬌のある顔立ちは素晴らしい可愛さです。
大きくは4種に分かれるフレンチ・ブルドッグのコートカラーの中でも、「こんぶちゃん」のようなブリンドルは特に人気の高いカラーです。
特に日本においては、パイドと並ぶほど人気があります。
愛嬌満載の顔立ちやフォルムはファンも多く、一度は触れ合ったり飼ってみたいと思う方も多いでしょう。

ちなみに、「ちむぐくる」とは沖縄県の方言で、真心や思いやりといった意味を持ちます。
その想いを体現したかのような木のぬくもりに溢れた店内は、落ち着きと癒しの空間を与えてくれます。