【群馬の犬と触れ合える場所11選】犬カフェなど群馬で犬と触れ合える場所

群馬で犬と触れ合うワンコが好き！でもワンコと触れ合う機会がない方へ

今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は群馬からお届けします。

「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。

また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、群馬で犬と出会える場所を厳選してご紹介します。

普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか？

群馬で犬と触れ合える場所世界の名犬牧場

「世界の名犬牧場」は「犬と人との触れ合い」をテーマにしたコミュニティパーク。
触れ合い施設やドッグランをはじめ、ペットショップやグルーミングルームなど複数の施設を有しています。通常の触れ合いに加え、散歩体験ができることも特徴のひとつです。

よく知られている犬種から、なかなか触れ合う機会が少ない犬種の子まで数多くのワンコが在籍しています。「名前は知っているけれど、実際に見たことはない」そんな犬種とも出会えるでしょう。

例えばダルメシアンは「101匹わんちゃん」でよく知られていますが、出会う機会はそう多くない犬種です。もちろん、「世界の名犬牧場」ではダルメシアンとも存分に触れ合えます。

群馬で犬と触れ合える場所マシュマロパンダ

総合的なアニマルカフェである「マシュマロパンダ」ではワンコやニャンコをはじめ、フクロウや爬虫類などの小動物とも触れ合えます。

現在在籍している犬種はプードル、ミニチュア・ダックスフント、シーズーのようです。日本でも人気の高い犬種で、触れ合ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
爬虫類やフクロウなども同じ施設内で触れ合えるので、ワンコを含め動物そのものが好きという方には魅力的な施設のはずです。

群馬で犬と触れ合える場所Piggies Cafe（ピギーズカフェ）

豊かな自然に囲まれたロッジ風の建物が可愛らしい「Piggies Cafe」。こちらで看板犬を務めているのが柴犬の「あずきちゃん」です。また、看板猫の「クロマメちゃん」もいるようです。

大人しくて人懐っこい性格の「あずきちゃん」は柴犬っぽくないと言われてしまうようですが、看板犬としては最高の性格をしています。お客さんの足元で寝そべるのが好きとのことなので、触れ合いやすいでしょう。

暖かみのある木製の家具で揃えられた店内では本格的なメニューの数々が堪能でき、非常に満足度の高いカフェ時間を過ごせます。

群馬で犬と触れ合える場所ドッグカフェるしあん

白を基調とした明るい店内が魅力の「ドッグカフェ るしあん」。ラブラドール・レトリバーの「アロマちゃん」とパピヨンの「アンジェラちゃん」が看板犬をしています。お客さんからも人気が高く、店内でも積極的に触れ合えるようです。

看板犬たちと触れ合いながら店内でカフェメニューを楽しめるほか、併設されたドッグランで一緒に遊ぶこともできます。近くの畑で農業体験もでき、わんこと触れ合いながら貴重な経験を積むことが可能です。

群馬で犬と触れ合える場所ドッグカフェもこ

看板犬はトイ・プードルの「もこちゃん」。ぬいぐるみのような目鼻だちが魅力的で、特にマズル周りがプードルらしくて可愛らしい子です。

焼肉屋さんと隣接しているカフェで、愛犬と一緒に焼肉を楽しめるのが大きな特徴です。開放的なテラス席でも食事が楽しめるほか、こちらでは喫煙も可能なので家族連れなどでも訪れやすいでしょう。
アットホームな雰囲気ながら、洗練されたおしゃれさも兼ね備えています。
ワンコと触れ合いながら焼肉を楽しめるカフェは珍しく、ディナーにも最適です。

群馬で犬と触れ合える場所ドッグスタイルカフェ

ジャック・ラッセル・テリアの「リーフちゃん」と「ターフちゃん」が看板犬を務めています。
写真の角度によってはブロークンにも見えますが、恐らくラフコートの「リーフちゃん」と「ターフちゃん」。
ジャック・ラッセル・テリアはスムースコートのイメージを持っている方も多いでしょう。2頭は基本的にお店にいるようですので、触れ合えた際には特有の毛質をぜひ実感してみてください。

多種多様でボリュームのあるメニューが食べられるとあって、食事処としても人気が高いお店のようです。

群馬で犬と触れ合える場所妙義山 ひしや旅館

マルチーズの「マミちゃん」が看板犬として宿泊客を出迎えてくれます。少しカールがかった白の被毛と黒い目鼻立ちのコントラストがマルチーズらしくて可愛らしいです。

長い歴史を持つ「ひしや旅館」は夏目漱石にも愛されました。妙義山の山麓にあることから登山の拠点として利用する人も多く、四季折々の豊かな自然を満喫できます。
温泉や豪華な料理を堪能しながら、「マミちゃん」や広大な自然に癒されてみてはいかがでしょうか。

群馬で犬と触れ合える場所セルム北軽井沢

「セルム北軽井沢」は1棟貸しのプライベートドッグラン付き貸別荘です。複数のヨークシャー・テリアたちが看板犬として在籍しており、賑やかに出迎えてくれます。
1棟貸しなので他の宿泊客を気にすることなく、自分たちだけの時間を堪能できます。
もちろん愛犬連れでなくても宿泊できますが、ワンコと一緒の方がより楽しめるでしょう。

カフェも併設されているので、気軽に利用したい方にはこちらがお勧めです。
木製で暖かみのある店内やデッキで自由なカフェ時間を過ごせます。

群馬で犬と触れ合える場所ペンション朝ねぼう

貸切の露天風呂とイングリッシュガーデンが自慢とのこと。そんな「ペンション朝ねぼう」で看板犬をしているのが4頭のゴールデン・レトリバーたちです。
名前は「ステラちゃん」「コスモちゃん」「トキトちゃん」「クイーンちゃん」だそうで、表情豊かに宿泊客をお出迎えしてくれます。
特に「コスモちゃん」は「ステラちゃん」と「トキトちゃん」の子どもだそうで、触れ合えた際にはそんな4頭に癒されること間違いなしでしょう。ゴールデン・レトリバーらしい重量感も魅力的です。

欧風の家庭料理や朝ごはんで食べられる焼きたてのクロワッサンが絶品だそうです。
日常ではなかなか体験できない時間を満喫できるスポットになっています。

群馬で犬と触れ合える場所山の家 不思議草

ニューファンドランドの「ゲントちゃん」が看板犬を務めており、先代の看板犬には4頭のバーニーズ・マウンテン・ドッグがいたそうです。
日本では見る機会が少なく、貴重と言えるニューファンドランドはカナダなどでは水難救助犬として活躍しています。
ブラックの被毛と毛量感、大きな体格が持ち味の超大型犬なので、触れ合えた際にはこれらの特徴をぜひ味わってみてください。

穏やかな時間が流れ、心身ともにゆっくりとくつろげる「山の家 不思議草」で日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。

群馬で犬と触れ合える場所ペットと泊まれる宿 だいこく館

ゴールデン・レトリバーの「ベルちゃん」が看板犬を努めます。なお、先代の看板犬には同じくゴールデン・レトリバーの「ラブちゃん」がいたそうです。
館内を散策していることもあるそうですので、出会えた際には触れ合うことも可能でしょう。

ワンコ用の露天風呂も整備されており、まさに「ペットと泊まるための宿」になっています。
なお、現在はペット同伴の宿泊客のみの利用となっているそうですので、ぜひ愛犬などと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。