【長野の犬と触れ合える場所10選】犬カフェなど長野で犬と触れ合える場所

長野で犬と触れ合うワンコが好き！でもワンコと触れ合う機会がない方へ

今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は長野からお届けします。

「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。

また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、長野で犬と出会える場所を厳選してご紹介します。

普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか？

長野で犬と触れ合える犬カフェSHESHA

SHESHAで看板犬を務めるのはレオンベルガーの「レオンちゃん」とグレートデーンの「ロディちゃん」です。どちらも広大な森の中が似合う超大型犬の1種です。
日本において、超大型犬の中ではどちらも知名度がある犬種と言えますが、とはいえ聞き馴染みがない方が多いでしょう。
触れ合える機会は日常生活においてそう多くないでしょうから、またとない機会になるはずです。

そんなSHESHAは森の中にあるカフェ。広大な敷地内にはカフェスペースのほかに、BBQができるエリアやドッグランも整備されています。四季折々で変化する植物の景色を間近で感じられるでしょう。
1人でカフェスペースを利用するのも良いですが、友人や家族でBBQを楽しむのもおすすめです。

長野で犬と触れ合える犬カフェ子犬のワルツあずみ野ドッグラン

こちらでは複数の看板犬が在籍しており、Instagramによく登場しているのはゴールデンドゥードルの「岳（がく）ちゃん」です。
ラブラドゥードルと並んで、近年では特に注目されている犬種の1つであるゴールデンドゥードル。
ゴールデンドゥードルは各団体に未だ犬種登録がされていない状況でもあるため、出会う機会はかなり少ない犬種と言えます。

森の中にあって、豊かな自然に恵まれたドッグランです。カフェスペースでは珈琲などを筆頭に、自慢のピザが食べられます。
BBQや車中泊ができるエリアも整備されているようですので、おでかけ先としても楽しめる施設です。

長野で犬と触れ合えるログハウス小さなホテル 風小僧

看板犬を務めているのはミックス犬の「ルイちゃん」で、保護犬だった経緯があるとのこと。
そのため両親の犬種は不明だそうですが、どことなくシェパードらしい雰囲気を感じます。
よくお出迎えとお見送りをしてくれるそうですので、出会えた際には触れ合ってみてください。

風小僧は標高800mの高原に建つログハウスが特徴の宿泊施設です。
ログハウスらしい木材の暖かみを感じられる館内で、薪ストーブも設置されています。冬の季節は身も心も暖まること間違いなしでしょう。

絶品の食事は宿泊時はもちろん、予約をすれば食事だけの利用もできるようです。気軽に訪れられるのは嬉しいポイントですよね。

長野で犬と触れ合える施設ミックハウス（MICHOUSE）

看板犬はラブラドール・レトリバーの「エリザベスちゃん」とフレンチ・ブルドッグの「ブリリアンちゃん」です。Instagramからは表情豊かで愛らしい2人の姿が垣間見れます。
実際に触れ合った際に、実物の可愛さをぜひ堪能してください。

ランチが食べられる食堂のほかにBARやゲストハウス、BBQが楽しめるエリアなど楽しめる要素が満載の施設です。なお、2023年9月現在はランチの営業を休業しています。

抜群の雰囲気の中でお酒が楽しめるBARもあり、非日常的な時間が楽しめるでしょう。お酒好きの方にこそ、おすすめしたいお店です。

長野で犬と触れ合える施設スエトシ牧場

乗馬クラブやたくさんの動物たちとの触れ合いと販売、宿泊をしながら牧場での生活を体験できるプランなど、さまざまな側面から動物と関われる施設です。

触れ合える動物たちは多岐にわたります。ワンコだけでなく、そのほかの動物たちとも触れ合いたい方にはうってつけの場所と言えるでしょう。
ワンコを入り口に、動物そのものへの興味や理解が深められる良い機会になるはずです。家族連れで訪れると、特にお子さんは大いに楽しめそうです。

長野で犬と触れ合える施設ハローアニマル

ワンコをはじめ、時間によって猫やうさぎなどとも触れ合えるようです。動物やワンコと触れ合う機会が少なかったり、経験がない方にとっては触れ合いやすいのでおすすめできます。

ドッグランは有料ですが、ワンコなど動物たちとの触れ合いは無料です。この点も、訪れやすい理由の1つではないでしょうか。

ハローアニマルは長野県が運営する動物愛護センターで、動物に対する正しい知識の普及や直接的な触れ合いを主な事業としています。
ハローアニマルは小高い丘の上にあるので見晴らしも良く、ちょっとした外出先としても良いスポットです。

長野で犬と触れ合える犬カフェ猫カフェ＆ドッグカフェPochiとTama

ビションフリーゼなど馴染み深い犬種とも触れ合えますが、その中でも特に目を引くのはブリタニー・スパニエルの「ライリーちゃん」。
スパニエル系と言えば、聞き馴染みがあるのはアメリカン・コッカー・スパニエルやキャバリア・キングチャールズ・スパニエルあたりでしょう。
ブリタニー・スパニエルの特徴は猟犬らしく凛々しい顔つきと、華奢ながら筋肉質な体格です。実際に触れ合えた際には、このような特徴に注目してみてください。

リビングを模したようなアットホームな空間で数多くのワンコやニャンコと触れ合えます。友人の家に遊びに来たような安らぎの中でワンコたちと触れ合えるのが大きな魅力です。
落ち着いた雰囲気の中で、緊張せずに触れ合いたい方におすすめです。

長野で犬と触れ合えるお店パン工房トムソーヤ

看板犬はゴールデン・ドゥードルの「ぴーすちゃん」とミックス犬の「クローバーちゃん」。
表情豊かで見ているだけでも癒される「ぴーすちゃん」と、7歳を迎えながらもあどけない表情が可愛らしい「クローバーちゃん」を目当てに訪れる方も少なくないようです。

県外からのお客さんからも愛される、地域密着型のパン屋さんです。お店では丹精込めて仕上げられた絶品のパンの数々が並んでいますが、特に好評なのは塩パンとのこと。
公式サイト等を確認しつつ、焼き上がりのタイミングを狙って訪れてみるのがおすすめです。

長野で犬と触れ合える犬カフェCaféブーベ＆アロマテラピーsalon

看板犬をしている「トムちゃん」はトイ・プードルの男の子とのこと。コートカラーは恐らくシルバーで、濃淡のコントラストが美しい子です。
甘えん坊で人懐っこい性格のようですので、出会えた際には積極的に触れ合えるかもしれませんね。

こちらでは予約制のリラクゼーションサロンとカフェが併設されており、極上の安らぎが体験できます。カフェの店内は非常に広々としており、ゆったりと落ち着いて過ごせます。
特におすすめなのは離れの小屋スペース。ランプで彩られていて、自分だけの非日常的な空間を堪能できます。

長野で犬と触れ合えるお店キッチン シェフ

看板犬の「HARUちゃん」はブラックのフラットコーテッド・レトリバーです。
レトリバーと言えば、ラブラドールやゴールデンをすぐに思い浮かべるでしょう。これらの2種よりもフラットコーテッド・レトリーバーはやや細身ながら、しっかりとした筋肉を持っていることが特徴です。
また、「フラッティ」の愛称で親しまれています。

ロッジのような三角屋根が可愛らしいイタリアンのお店です。白馬の山々を眺めながら、開放的な空間でピザやパスタの数々をぜひ堪能してみてください。