【和歌山の犬と触れ合える場所9選】犬カフェなど和歌山で犬と触れ合える場所

和歌山で犬と触れ合うワンコが好き！でもワンコと触れ合う機会がない方へ

今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は和歌山からお届けします。

「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。

また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、和歌山で犬と出会える場所を厳選してご紹介します。

普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか？

和歌山で犬と触れ合える犬カフェ犬カフェRIO 和歌山店

くつろぎながら自由にワンコと触れ合える場所として、全国各地に展開されている犬カフェです。

和歌山店でも例外ではなく、多種多様なワンコたちが在籍しています。
トイ・プードルやチワワ、ミニチュア・ダックスフントといった人気犬種をはじめ、フレンドリーな犬種性を持つキャバリア・キングチャールズ・スパニエルにも触れ合えます。

大きな特徴はワンコとの触れ合いを主な目的として運営されていることです。
いわゆる看板犬として普通のお店にワンコが在籍しているお店だと、時には触れ合いづらい場合もあります。
ところが、犬カフェRIOではそのような心配をする必要はありません。
ワンコと触れ合うためのシステムも確立されていますので、思う存分ワンコとの時間を楽しめるでしょう。

あまりワンコと触れ合った経験がない方にこそ、おすすめしたい施設です。
店舗はショッピングモールの中にありますので、おでかけ先としてもぴったりです。

和歌山で犬と触れ合える動物園和歌山城公園動物園

和歌山城の敷地内にある、全国的にも珍しい動物園です。
観光の1つとして訪れやすい点が大きな魅力であり、おすすめできます。

数多くの哺乳類や鳥類などを観察できるほか、一部の動物とは触れ合うことも可能です。
もちろんワンコも飼育されており、紀州犬が在籍しています。
紀州犬は日本で天然記念物に指定されている6犬種のうちの1種で、実は一般の方々にも馴染み深い柴犬も指定されています。
とはいえ、柴犬と比べると圧倒的に出会う機会は少ないでしょう。

ワンコだけでなく、よりたくさんの動物たちと触れ合ってみたい方はぜひ訪れてみてください。

和歌山で犬と触れ合えるテーマパーク和歌山アドベンチャーワールド「わんわん広場」

動物たちとの触れ合いを筆頭に、さまざまなアトラクションが楽しめるテーマパークです。
在籍している動物は多岐にわたり、その数は140種1,400頭に上ります。

数ある施設のうちの1つである「わんわんガーデン」では、多種多様なワンコたちが在籍中です。
近年、大型犬の中でも人気を博しているバーニーズ・マウンテン・ドッグや日本においては出会う機会が少ないであろうオーストラリアン・シェパードとも触れ合えます。
個体差はあるものの、バーニーズ・マウンテン・ドッグは40㎏前後になる大型犬です。実際に触れ合った際には、そのスケール感も味わってみてください。

和歌山で犬と触れ合える施設和歌山県動物愛護センター

動物愛護の啓発や犬猫の譲渡活動などを目的として、和歌山県が行っている事業です。
ボランティアや各種講演会などに参加できるほか、施設内には展示室も整備されています。

ワンコとの積極的な触れ合いとは毛色が違いますが、動物愛護や保護された犬猫について包括的な学びができる施設です。
事業的な側面から動物の保護活動に触れる良い機会になるでしょう。

将来的に保護犬の受け入れを考えている方は現状を知るとともに、実際の受け入れまでの手順を学ぶこともできます。
ぜひ、1度訪れてみてください。貴重な経験になるはずです。

和歌山で犬と触れ合える犬カフェdog cafe pinon（ドッグカフェピノン）

敷地内にはプライベートサロンも備えられている犬カフェです。
看板犬にはトイ・プードルの「pinoちゃん」が在籍しています。営業時間中は店舗内で過ごしているようですので、タイミングが合えば触れ合うことも可能でしょう。

平屋で可愛らしい外観が特徴で、ドッグランやテラスも併設されています。
ソファ席は広々としており、ゆっくりと落ち着いてくつろぐのには最適でしょう。
コンテナ風の内装でおしゃれな空間が広がっているのに加えて、清潔感もあります。
こだわりのカフェメニューを堪能しながら、安らぎの時間を満喫してみてください。

和歌山で犬と触れ合える犬カフェDogRun Cafe Pic

人工芝のドッグランが併設された犬カフェです。
看板犬はイタリアングレーハウンドの「りんちゃん」と「トニーちゃん」です。優雅な佇まいとフォルムから、根強いファンが多い犬種ですよね。
イタリアングレーハウンド、通称イタグレは平均時速40㎞で走ることができるほか、瞬間最高時速は70㎞になると言われています。
タイミングが良ければ、そんな「りんちゃん」と「トニーちゃん」が走る姿を見られるかもしれません。ちなみに、犬種最速の足を持つのはグレイハウンドです。
広々としてシックな内装が非常におしゃれですので、ぜひ立ち寄ってみてください。

和歌山で犬と触れ合える犬カフェゲストハウス楓荘「かえで食堂」

海と山に囲まれた最高のロケーションでお店を構えられており、地元産の食材を使った極上のカフェメニューが楽しめます。
アルコールも充実しているので、ちょっとした食事にも最適です。

看板犬を務めているのはペキニーズの「レノンちゃん」です。レノンちゃんには奥さんのイブちゃんと4頭の子どもたちもいる大家族。時間帯によってテレビルームやお庭に開放されるので触れ合うことができます。
ペキニーズはシーズーやフレンチ・ブルドッグに代表される短頭種、いわゆる鼻ぺちゃ犬として日本でも高い人気を誇ります。

ゲストハウスの営業もされており、宿泊することも可能です。
ワンコと触れ合いながら、旅行の拠点として利用するのもおすすめです。

和歌山で犬と触れ合える犬カフェRai（ライ）

手の込んだカフェメニューが魅力。近年では珍しく、店内での喫煙も可能です。これには嬉しさを感じる方も多いのではないでしょうか。

看板犬を務めるのはお店の名前にもなっている、シーズーの「ライちゃん」です。今年で11歳を迎えたシニアの「ライちゃん」ですが、今でも元気に看板犬を務めているそうです。
お店に伺えば触れ合えるようですので、くつろぎと「ライちゃん」との癒しの時間を堪能してみてください。

店内の雰囲気は喫茶店のような雰囲気をしており、独特の癒し空間が広がっています。落ち着いて自分の時間を過ごしたい方にこそ、おすすめしたいカフェの1つです。

和歌山で犬と触れ合える犬カフェクローバーカフェ（Clover Cafe）

店内は広々としており、観葉植物が安らぎを与えてくれる心落ち着くカフェです。

看板犬にはプードルの「リンクちゃん」と「レオンちゃん」が在籍しています。
また、店内には先代の看板犬である「バニラちゃん」の写真も飾られています。
「バニラちゃん」はスタンダード・プードルのようですね。

大きなお庭も魅力的で、季節の花々を眺めながらカフェメニューを楽しむことも可能です。
店内は基本的にノーリードで過ごせるようですので「リンクちゃん」と「レオンちゃん」を含め、Cloverで過ごすワンコたちの自由な姿が見られるでしょう。