INDEX
- ハーネスで愛犬のおしゃれを楽しみたい!でも機能性も大事!
- ハーネスならではのメリットとは?
- ハーネスのデメリットは?
- 愛犬にピッタリなハーネスの選び方とは?
- ハーネスの形状、5つのタイプをご紹介!
- 01シンプルなのにしっかりホールドできるH型タイプハーネス
- 02洋服感覚でデザインも可愛いベストタイプハーネス
- 03アクティブな子にもおすすめなイージーウォークタイプハーネス(T型タイプハーネス)
- 04足を通さないでらくらく装着できる8の字タイプのハーネス(首・胴に巻くタイプ)
- 05脱げにくく静止させやすい8の字タイプ両足を通すタイプのハーネス
- ハーネスの素材・機能はたくさん!犬に負担がかからないものを選ぼう!
- 01通気性抜群で蒸れを防止!メッシュタイプのハーネス
- 02通体に負担がかかりにくいソフトクッションタイプのハーネス
- 03ハーネスの長さの調整がしやすいベルトタイプのハーネス
- 04リードをつなぐカン金具が複数あるタイプのハーネス
- おすすめハーネス10選
- 01おしゃれなハーネス! THAINのハーネス&リードセット
- 02人気のハーネス! Rabbitgooのサイズ調整可能なH型ハーネス
- 03大人気ブランドのハーネス! Julius K-9(ユリウスケーナイン)IDC パワーハーネス
- 04愛犬の名前入りにできる人気のハーネス! DihapetのIDタグカスタムハーネス
- 05簡単に装着できるハーネス! True Loveのソフトメッシュハーネス
- 06足を通さなくてOK! 大人気ブランドのハーネスRuff Wearのフロントレンジハーネス
- 07海外ブランドの人気ハーネス! ビヨルキス(BJORKIS)のウォーク&バイク ハーネス
- 08デザインがかわいいハーネス! ペットパラダイスのキャラクターハーネス
- 09動きやすくシンプルなハーネス! PetioのPortaハーネス
- 10飼い主さんにも優しいハーネス! PoyPetのノープルドッグハーネス
- 愛犬にピッタリなハーネスで安全なお散歩を楽しもう!
ハーネスで愛犬のおしゃれを楽しみたい!でも機能性も大事!
「首輪だと愛犬の首が圧迫されてかわいそう…」と、ハーネスを探している飼い主さんも多いのではないでしょうか?首輪やハーネスは愛犬の散歩に欠かせない、命を守るアイテム。慎重にあれこれ調べてみても、あまりに種類が多くて見れば見るほど、どれがいいのかわからなくなってしまいます…。
愛犬にオシャレをさせてあげたいけど機能性も重要だし…と、愛犬のためを思うといろんな考えも出てくることでしょう。
そこで、今回はハーネスのメリットや選び方、機能、デザインなどをご紹介します。おすすめのハーネスもピックアップしてみましたので、愛犬に合うアイテムを探してみてくださいね。
ハーネスならではのメリットとは?
ハーネスを使用するメリットしては、下記などが挙げられます。
ハーネスのメリット
- 気管が弱い子や短頭種、老犬でも呼吸しやすい
- 散歩中に脱げてしまうリスクが軽減する
- 愛犬を静止させやすい
- 胸部をサポートするたま、腰や首の負担を軽減できる
- 引っ張り癖がある子を静止させやすい
首輪とは違い、首に負担が集中することを防げるのが大きなメリットですね!
椎間板ヘルニアは腰痛だけでなく、頚部でも発症することがあります。そのため、ヘルニアになりやすい犬種(ダックス、ビーグル、コーギー、トイプードルなど)にもおすすめです。
首輪を使用している中で、「喉が圧迫されてかわいそう」と思ったことがある方もいるでしょうし、実際に愛犬が咳込んでしまったり、首輪がスポっと抜けてしまったり…と不安を感じたことがある人も多いかもしれません。そういった心配がハーネスにはないのも嬉しいポイントです。
首輪にももちろん、下記のようなメリットもあります。
首輪のメリット
- 指示が伝わりやすい
- 取り外しが楽
- 鑑札や迷子札がつけやすい(邪魔にならない)
などのメリットもあります。
首輪とハーネスのメリットを比較し、自分の愛犬に合うアイテムを選んであげたいですね。
ハーネスのデメリットは?
首輪にはないメリットもたくさんあるハーネスですが、首輪にデメリットがあるように、ハーネスにもデメリットがいくつかあります。
ハーネスのデメリット
- 短毛種の場合、毛がハーネスに擦れやすい
- 装着しにくい
- サイズが合わないものだと抜けやすい
しかし、最近ではこういったデメリットを考慮したハーネスもたくさん販売されています。
とはいえ、こういったハーネスのデメリットを知らずに買ってしまうと、想定していなかった状況に困ってしまう場合もありますので、しっかりハーネスの種類を知り、メリットやデメリットを把握した上で、愛犬に合うものはどちらかを検討するようにしましょう。
そうすることで、ハーネス購入後のイメージの違いや後悔することも少なく、愛犬も飼い主さんもノーストレスでお散歩を楽しむことができます。
愛犬にピッタリなハーネスの選び方とは?
ひと言でハーネスといっても、いろんな形状のハーネスがあります。素材も機能もさまざまですし、その中から愛犬の特性や飼い主さんの意向に合ったものを選ばなければなりません。
多くの種類があるハーネスの形状や素材・機能の特性を把握し、愛犬にピッタリなハーネスを選べるようにしておきたいものです。愛犬にピッタリのハーネスを見つけるためにも、まずは、どんなハーネスがあるのかを確認してみましょう!
ハーネスの形状、5つのタイプをご紹介!
ハーネスの形状には大きく分けると下記の5タイプがあります。
(※ベストタイプと、8の字の両足を通すタイプをまとめてベストタイプと呼ぶ人もいますが、今回はわけてご紹介します。)
ハーネスのタイプ
- H型タイプ
- ベストタイプ
- イージーウォークタイプ(T型タイプ)
- 8の字タイプ① 首・胴に巻くタイプ
- 8の字タイプ② 両足を通すタイプ
素材や作りによって、5タイプにキレイに当てはまらないように見える形状のハーネスもありますが、原則はこの5つの形状から進化しているものです。
形状によって特性も異なるため、それぞれ詳しく確認してみましょう。
ハーネスの形状 タイプ 1シンプルなのにしっかりホールドできるH型タイプハーネス
シンプルなデザインで、シリーズ展開も多いのがH型タイプのハーネスです。
上から見ても、下から見ても、アルファベットのHの見た目になっていることから「H型ハーネス」と呼ばれています。一方を首に通して、もう一方は胴回りにハーネスを通してバックルをロックするだけなので、足を通す必要はありません。
首元にも胴回りにもバックルがあるタイプもあれば、胴回りだけにバックルがあるタイプのものもあります。頭からハーネスを通すのを嫌がる子であれば、首・胴の両方のバックルでロックするタイプのものを選ぶといいですね!
H型ハーネスのメリット
- 動きやすい
- サイズ調整可能なものが多い
- ハーネスの面積が狭いものが多いため蒸れにくい
などがあります。
ただし、シンプルなテープタイプなど、ハーネスの素材によっては触れる局部だけを圧迫してしまうこともある(食い込むことがある)ため、引っ張り癖がある子や皮膚が弱い子に使用する場合は注意してくださいね。
ハーネスの形状 タイプ 2洋服感覚でデザインも可愛いベストタイプハーネス
可愛いデザインのハーネスが多いのは、なんといってもベストタイプのハーネスです。
頭からハーネスベストを着させて、足を通して装着します。洋服と同じ感覚で着させるだけなので、お散歩でもオシャレを楽しみたい飼い主さんにもおすすめです。
ベストタイプのハーネスのメリット
- おしゃれが楽しめる
- 生地の面積が広いので局所に負担がかかりにくい
- 露出面が減るので皮膚を守ることができる
- 冬には防寒ができる
などがあります。
ただし、暑い日には生地の材質によって蒸れやすくなってしまうので、注意してあげるようにしましょう。また、ベストの場合、アジャスターがついていないため、サイズを間違えてしまうと使えないこともあるので、サイズ選びには注意しましょう。
なお、着させやすさやフィット感を重視したものも多いこともあり、柔らかめの生地でできたものが多いため、ベストそのものの耐久性が弱く、早めにダレて劣化しまうケースもあります。また、引っ張り癖がある子の場合、首元を圧迫するようなデザインのものもあるので、かわいさだけで選ばないようにしましょう。
ハーネスの形状 タイプ 3アクティブな子にもおすすめなイージーウォークタイプハーネス(T型タイプハーネス)
スポーツタイプとも呼ばれることもある、イージーウォークタイプのハーネス。形がTの字に見えることもあり、T型タイプと表記されていることもあります。
頭からスポッとはめて、胴回りにベルトを回してバックルでロックするため、足を通す必要がありません。
このタイプのハーネスは、体に触れるハーネスの面積が非常に少ないこともあり、
イージーウォークタイプハーネスのメリット
- 運動量がある子でも動きやすい
- 蒸れる心配がない
- 足を通さないでいいので脱着が楽
- 喉を圧迫するリスクが少ない
などがあります。
ただし、胴回りのベルトのバックルが体側にあるものが多いため、壁沿いを歩くのが好きな子は要注意!壁でバックルを擦ってしまって、バックルが弱ってしまうことがあります。
また、引っ張り癖がある子の場合、ハーネスの材質によってはお腹周りの被毛が擦れてしまうこともあるので、素材選びにも注意してください。お腹部分に柔らかい素材のクッションを入れてあるタイプがおすすめですよ。
ハーネスの形状 タイプ 4足を通さないでらくらく装着できる8の字タイプのハーネス(首・胴に巻くタイプ)
名前の通り大小2つの輪があり、8の字のような形をしているハーネスです。一方の小さな輪は首に、もう一方は胴に巻いて装着します。
このタイプのメリットは、
8の字タイプハーネスのメリット
- 足を通さないで使える、装着しやすい
- 体が蒸れにくい
- 動きやすい
- 長さ調整がしやすい
首元も胴回りも長さの調整ができるものが多いため、愛犬に合ったサイズを選びやすいのも助かりますよね!
ただし、首元にハーネスが当たってしまうこともあるので、首の周りの長さはブカブカ過ぎず、きつすぎずの長さに調整するようにしてください。胴回りは足の付け根から胴囲を測り、その数値にプラス2cmほどの長さに調整すると、締め付けることもなく圧迫感もない長さで使用できます。
ただし、中にはバックルではなくマジックテープタイプのものもあり、繰り返し使用する中で接着は弱くなってしまうこともあるので注意しましょう。
ハーネスの形状 タイプ 5脱げにくく静止させやすい8の字タイプのハーネス(両足を通すタイプ)
片足ずつハーネスに前足を通して使用する8の字ハーネスもあります。足を通したら、背中側(首の後ろ)のバックルを留めて、脱げてしまうのを防止することが可能です。
先ほどご紹介した8の字は首と胴でしたが、ここでご紹介するのは右足・左足を通すタイプですので、同じ8の字でも使い方がまったく異なります。
中には8の字にはなっていないものの、両足を通して使用するタイプのものもありますが、原理は同じです。
8の字タイプ 両足を通すタイプのハーネスのメリット
- 首元を圧迫しにくい
- 着け方がシンプルでわかりやすい
- 足元のコントロールがしやすく静止させやすい
- 犬が後ずさりしたり寝転んだりしても抜けてしまう危険が少ない
両足を下から持ち上げるように愛犬の体を包み込む形状のハーネスですので、愛犬が興奮してしまっても、静止・抑制しやすいですし、何より首元に触れるパーツがないため、首が圧迫される心配がありません。
ただし、必ず両足を通して使うため、足周りを触らせたがらない子や、足を持ち上げるのが困難な子は、装着もひと苦労になってしまう可能性もありますので注意しましょう。
ハーネスの素材・機能はたくさん!犬に負担がかからないものを選ぼう!
ハーネスは愛犬と飼い主さんをつなぐ命綱です。そのため、耐久性や安全性を考えたハーネスを選ぶことを最優先してください。また、愛犬に合うサイズのものを選ばないと、ハーネスから愛犬の体が抜けてしまって怖いを思いをしてしまうこともあるので、愛犬の体をメジャーでしっかり測ってから、愛犬に合うサイズのハーネスを購入するようにしましょう。
その上で、プラスアルファとして、
- 素材
- 機能性
によって、使用感もまったく異なりますので、ハーネスで愛犬が苦しい思いをしないように、負担を減らせるものを選ぶようにしましょう。どんな特性のものがあるのかも、詳しくご紹介します。
ハーネスの素材・機能 タイプ 1通気性抜群で蒸れを防止!メッシュタイプのハーネス
ハーネスのデメリットでもある通気性の悪さを解消するため、メッシュ素材で作られているハーネスがあります。
ハーネスそのものがメッシュタイプのものもあれば、内側にメッシュ生地を使用することによって、通気性をアップさせているものもありますので、愛犬の体質や特性・外気温度に合わせて選ぶようにするといいですね。
メッシュ素材のハーネスのメリット
- 皮膚が弱い子でも使いやすい
- フィット感がある
- 運動量が多くて暑くなりやすい子も熱がこもらない
- 暑い日のお散歩にも最適
という強みがあります。ただし薄すぎるメッシュのみのハーネスは破損しやすいので注意してくださいね。
ハーネスの素材・機能 タイプ 2通体に負担がかかりにくいソフトクッションタイプのハーネス
犬の体に触れる部分の負担を最小限に抑えるため、体との接触部分に柔らかいクッションが使われているハーネスもあります。ハーネスの面積が狭いタイプの場合は特に、体に触れる部分に力がかかりがちになってしまうため、下記のような課題も。
- 体に食い込みやすく体を圧迫する
- ハーネスが体に擦れて被毛が切れる、剥げる
- 短毛種の子は皮膚にハーネスが触れやすいため赤くなってしまう
上記のような場合は、クッションが使われているタイプを選ぶとよいかと思います。たかがクッションと思うかもしれませんが、圧迫感がまったく違いますので、引っ張り癖がある子は特に注意してあげてくださいね。
ハーネスの素材・機能 タイプ 3ハーネスの長さの調整がしやすいベルトタイプのハーネス
犬によって、体のつくり・肉付きは違って当然ですので、長さ調整ができるものを選ぶのもおすすめです。市販の犬用の服や首輪は微調整ができませんし、〇サイズ・〇号などの記載があっても、愛犬にピッタリなサイズにできなくて使えない…なんて経験をしたことがある飼い主さんもいるのではないでしょうか?既成のサイズが絶妙に合わなくて、愛犬にちょうどいいサイズのものがない…と悩んでいる飼い主さんも多いんですよね。
その点、ハーネスは前後10cmから15cm程度の微調整ができるタイプのものが多いため、ジャストフィットな長さに調整できます。ハーネスは愛犬を守る重要なアイテムですから、サイズを調整できるということはハーネスならではのメリットの一つです。
ハーネスの素材・機能 タイプ 4リードをつなぐカン金具が複数あるタイプのハーネス
リードをつなぐカン金具(Dカン、丸カン、ナスカンなど)が、複数個所についているハーネスもあります。ハーネスというと、通常、背中・首の後ろにリードをつなぐカン金具がついているものをイメージする人も多いのではないでしょうか?しかし、首の下(胸元)にもカン金具がついているものがあります。
ハーネスは背中にあるカン金具にリードをつなぐ使い方がメジャーです。しかし愛犬の背中をリードで引っ張る姿勢になると、愛犬が胸を張って歩く状態になりやすくなります。
そうなると、「行け!」という合図として伝わってしまったり、強気になってしまったりと、犬が興奮する原因や引っ張り癖の原因になってしまうのです。しかし、首の下(胸元)にリードをつなぐことで、下記のようなメリットも。
- 愛犬が飼い主さんより前に歩くことを防ぐことができる
- 歩きたがらない子を誘導しやすくなる
- 首の下(胸元)からリードをつながれることで、犬が抵抗しにくくなる
リードをつなぐ位置によって、引っ張り癖を助長してしまうこともあるので、カン金具の位置も重要なことなのですね。
おすすめハーネス10選
ハーネスの基本の知識を学んだところで、ここからは、これまでにご紹介した、ハーネスの形状・素材・特性をもとに、おすすめのハーネスを10つご紹介します。
たくさん種類があるハーネスの中から、選りすぐりのアイテムをピックアップしました!テーマに合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
おすすめハーネス 1おしゃれなハーネス!
THAINのハーネス&リードセット
カラーバリエーションやデザインも豊富で、男の子・女の子問わずおしゃれができるとに人気のTHAIN ハーネス&リードセット。リードも同じデザインでセットになっているので、トータルコーディネートもばっちりです!
両足を通して、背中側のマジックテープで留めた後、さらにバックルを留めます。マジックテープですので、愛犬のサイズに合わせてサイズ調整も可能です。バックルの上にあるDカン(Dリング)でリードをつなぎます。
マジックテープ・バックル・Dカンでしっかり3重ロックになっているので、脱げてしまう心配もありません。ハーネスの裏生地もバッチリメッシュ生地でできているため、通気性も考慮されています。かわいい上に、コスパもよくて丈夫と、飼い主さんたちにも評判のハーネスです。
THAIN ハーネス&リードセット |
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タイプ | 8の字タイプ (両足を通すタイプ) |
素材 |
ポリエステル 裏生地:メッシュ |
サイズ展開 | S、M、L |
参考価格 | 1,499円(税込)〜 サイズ・販売サイトにより変動あり |
2023年8月現在の情報です
おすすめハーネス 2人気のハーネス!
Rabbitgooのサイズ調整可能なH型ハーネス
パピーからシニア犬まで幅広く人気があるのが、RabbitgooのH型ハーネスです。カラーバリエーションも豊富ですし、サイズ調整も首側の左右・胴側の左右の計4箇所で可能なので、あらゆる犬の癖や体型に合わせて調整できます。
ハーネスのベルト部分には反射材が織り込まれているため、暗くなった時のお散歩でも安心ですね。
背中部分には手を引っかけられる取っ手がついているので、万が一の時もそこを掴んで静止させられます。また、首の下(胸元)にもDカンがついているため、引っ張りや突然のダッシュなどの抑制が可能です。腹の部分の生地はメッシュのクッションになっているため、愛犬も圧迫感も蒸れ感も感じることなく、快適な散歩が楽しめますよ。
Rabbitgoo サイズ調整可能なH型ハーネス |
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タイプ | H型 |
素材 | ナイロン 裏生地:メッシュ |
サイズ展開 | XS、S、M、L、XL |
参考価格 | 2,580円(税込)〜サイズ・販売サイトにより変動あり |
2023年8月現在の情報です
おすすめハーネス 3大人気ブランドのハーネス!
Julius K-9(ユリウスケーナイン)IDC パワーハーネス
Julius K-9(ユリウスケーナイン)はヨーロッパを中心とした、世界的にも人気なハンガリーのドッグアクセサリーメーカーです。特にハーネスは、「ハーネスといえば、やっぱりJulius K-9(ユリウスケーナイン)」というほど人気で、海外では警察犬にも使用されています。圧迫感を分散する構造を考えて、さまざまな耐久テストをクリアして誕生したユリウスのハーネスは、「愛犬の快適さ」「安全性の高さ」「機能性の高さ」に徹底的にこだわって作られているため、安心して使用できると人気です。
また、ハーネスの内側の素材は、科学的にも快適性(肌ざわりや通気性など)があるOEKO-TEX(エコテックス)を採用、外側は撥水性のある生地を採用と…至れり尽くせりのハーネスですので、人気があるのも納得できます!カラーバリエーション、サイズ展開、デザインも豊富なので、お気に入りのハーネスを発見できそうですね。
またオプションでハーネスに愛犬の名前を入れることもできるサービスも人気です。
Julius K-9(ユリウスケーナイン) IDC パワーハーネス |
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タイプ | イージーウォークタイプ (T型タイプ) |
素材 | OEKO-TEX(エコテックス) |
サイズ展開 | baby1、baby2、minimini、mini、size0、size1、size2、size3、size4 |
参考価格 | 3,300円(税込)〜 サイズ・販売サイトにより変動あり |
2023年8月現在の情報です
おすすめハーネス 4愛犬の名前入りにできる人気のハーネス!
DihapetのIDタグカスタムハーネス
ハーネスに愛犬の名前を印字できる、DIHAPET・IDタグカスタムハーネス。名入れは、左右両方にでき、下記の3種類があります。
- シンプルに愛犬の名前だけを印字するタイプ
- ペットの名前と電話番号を印字するタイプ
- 愛犬の名前と可愛い肉球マークを印字できるタイプ
愛犬の名前が入ったハーネスは特別感もありますし、お散歩で会うひとにも覚えてもらえそうですね。また、名前入りのハーネスの場合は、何より万が一迷子になってしまった時にも迷子札代わりになります。
カラーバリエーションも豊富で、サイズ展開も豊富なので、小型犬から大型犬まで、犬のサイズを気にしないでお気に入りのハーネスになること間違いなしです。
Dihapet IDタグカスタムハーネス |
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タイプ | イージーウォークタイプ (T型タイプ) |
素材 | 表面地:オックスフォード 裏生地:メッシュ、ソフトパッド入り |
サイズ展開 | XS、S、M、L、XL、XXL |
参考価格 | 2,780~3,200円(税込) サイズ・販売サイトにより変動あり |
2023年8月現在の情報です
おすすめハーネス 5簡単に装着できるハーネス!
True Loveのソフトメッシュハーネス
頭を通して、胴回りにベルトを回したら、バックルで留めるだけのシンプルな作りになっている、True Love・ソフトメッシュハーネス。シンプルなデザインにもかかわらず、
【動きやすさ・柔軟性・通気性・耐久性】も非常によく、値段もさほど高くないので、コスパも最強です。バックルも信用と耐久性を兼ね揃えたDuraflex社のものを採用しています。世界的に評価の高いメーカーで、ハードに使っても腐食しにくいのも特徴です。
このハーネスのリードをつなぐカン金具はリング型(丸型)で、背中のナイロンハンドル部分についていて、愛犬の位置に合わせて丸カンが自由に動くようになっています。これによって、アクティブに愛犬が動いても、カン金具に負荷が集中しなくなり、カン金具の劣化予防にも効果的です。
万が一、愛犬がむちゃかな動きをしても、丸カンが犬の方向にスライドするので、リードのコントロールも楽になりますよ。
また、丸カンだとリードを選ばず、どんなリードでもつけやすいので安心して使用できるのもメリットですね。
True Love ソフトメッシュハーネス |
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タイプ | イージーウォークタイプ (T型タイプ) |
素材 | ナイロン、メッシュ、ソフトパッド入り |
サイズ展開 | XXXS、XXS、XS、S、M、L |
参考価格 | 1,999~2,789円(税込) サイズ・販売サイトにより変動あり |
2023年8月現在の情報です
おすすめハーネス 6足を通さなくてOK!大人気ブランドのハーネス
Ruff Wearのフロントレンジハーネス
キャンプ用品メーカーとしても人気のモンベルが取り扱っているRuff Wearのハーネス。アウトドアを楽しむために作られたハーネスは、厚いクッションが胸から腹部をしっかり保護し、転倒や落下による衝撃から守ります。機能性が高く、丈夫という評価の高さから愛犬家のファンがとても多いハーネスです。
H型のハーネスなので、足を通す必要がないため簡単に装着できますし、IDタグ(迷子札)が取れてしまわないように、IDタグ専用の収納ポケットもついています。
胴回りのバックルも2箇所あるので、もし、片方のバックルが外れてしまうようなことがあっても、逃げてしまう心配もありません。
胸周り(首下)とお腹の部分の面積が広くなっていることと、素材も柔軟性の高いポリエステルのため、引っ張った時にも局所に圧迫感が集中してしまうこともなく、咳込み予防にも最適です。
Ruff Wear フロントレンジハーネス |
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タイプ | H型 |
素材 | ポリエステル |
サイズ展開 | XS、S、M、L、XL |
参考価格 | 7,700円(税込)サイズ・販売サイトにより変動あり |
2023年8月現在の情報です
おすすめハーネス 7海外ブランドの人気ハーネス!
ビヨルキス(BJORKIS)のウォーク&バイク ハーネス
40年以上の歴史がある、スウェーデンの犬ぞり用アイテムを製造するメーカー・ビヨルキス(BJORKIS)。犬ぞりは犬にハーネスや首輪をつけて、そりをひかせる移動手段のことですが、犬の体の何倍もあるそりを犬たちで引っ張るわけですから、ハーネスが食い込んでしまっては犬を苦しめてしまいますよね。
犬にそんな苦しい思いをしないよう、ビヨルキス(BJORKIS)は【軽量性】【耐久性】【愛犬の体に優しいこと柔らかいクッション】【ハーネスが体に擦れて毛がきれない設計】にとことんこだわって、犬に負担がないドッグアイテムを作りました。
愛犬に引っ張り癖がある、興奮しやすく突発的に走り出そうとする子にも優しい設計になっていますし、気道が狭くなりガチな短頭種を飼っている方にも人気なんですよ。
Tビヨルキス(BJORKIS) ウォーク&バイク ハーネス |
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タイプ | イージーウォークタイプ (T型タイプ) |
素材 | ナイロン、ソフトクッション |
サイズ展開 | 0、1、1.5、2、2.5、3、3.5、4、6 |
参考価格 | 5,280円(税込)サイズ・販売サイトにより変動あり |
2023年8月現在の情報です
おすすめハーネス 8デザインがかわいいハーネス!
ペットパラダイスのキャラクターハーネス
ペットパラダイス(PET PARADISE)はリードやハーネス、ドッグウェアなどを扱う犬雑貨のメーカーです。ピーナッツ(スヌーピー)やディズニー、ミニオンズ、リサとガスパールなど人気のキャラクターコラボの公式製品も数多く取り扱っています。
キャラクタープリントのものから、キャラクターをイメージしたデザインものまでたくさんありますが、中でもおすすめなのが、キャラクターの顔の形のリュックがついているハーネスです。注目度ナンバー1、間違いなしのかわいさです!
リュックにお気に入りのおやつを入れて、一緒に楽しいお散歩に出かけたくなってしまいますね。ただし、キャラクター商品は可愛さ重視のアイテムが多く、超小型犬~小型犬向けのものが多いので、中型犬以上の子に向けたアイテム展開があまりないのが残念です。
ペットパラダイス キャラクターハーネス |
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タイプ | 8の字タイプ (両足を通すタイプ) |
素材 | ポリエステル |
サイズ展開 | 3S、SS、S |
参考価格 |
サイズ・販売サイトにより変動あり |
2023年8月現在の情報です
おすすめハーネス 9動きやすくシンプルなハーネス!
PetioのPortaハーネス
Petio・Portaハーネスは足を通すタイプではありますが、蒸れ知らずなので安心して使用することができます。足さえ通せば、あとは背中のバックルを留めるだけ!ワンタッチで装着できるので、ハーネスを外す時も楽ちんです。
体に触れる面積が狭いため、軽量でかつ動きやすく、愛犬も快適にお散歩を楽しめます。長さ調整も簡単にできますし、作りもシンプルで飼い主さんもすぐに使い慣れられるのもメリットです。
さまざまな形状のハーネスがありますが、バックルがたくさんあると慣れるまで着け方に手間取ってしまうこともありますが、これなら装着に困惑することもありません。素材も体にフィットしやすく、袋織タイプのテープになっているため、摩擦が起こりにくくなっています。
Petio Portaハーネス |
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タイプ | 8の字タイプ (両足を通すタイプ) |
素材 | ポリエステル、ポリアセタール |
サイズ展開 | S、M、L |
参考価格 |
サイズ・販売サイトにより変動あり |
2023年8月現在の情報です
おすすめハーネス 10飼い主さんにも優しいハーネス!
PoyPetのノープルドッグハーネス
PoyPetのノープルドッグハーネスは。首周りに1箇所、胴回りは左右2箇所にバックルがあり、脱着が簡単なハーネスです。足を通す必要がない上に、首・頭も通すわけでもないので、足を触られるのを嫌がる子にも警戒させることなく装着できます。
このハーネスには、装着が簡単なだけではなく下記のようなメリットも。
- 反射材が使用されているため夜でも使用可能
- 背中部分のハンドルが掴みやすい、心地いい手触り
- メッシュタイプなので蒸れにくい
- ソフトスポンジを内側に採用しているので引っ張り癖を抑制できる
お揃いのリードも別途販売されているので、お気に入りの色でおしゃれも楽しむこともできます。
PoyPet ノープルドッグハーネス |
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タイプ | H型 |
素材 | 表面地:オックスフォード 裏生地:メッシュ、ソフトスポンジ |
サイズ展開 | XS、S、M、L、XL |
参考価格 | 2,299円〜(税込) サイズ・販売サイトにより変動あり |
2023年8月現在の情報です
愛犬にピッタリなハーネスで安全なお散歩を楽しもう!
- 耐久性
- サイズ
- 素材
- 機能性
さまざまな種類のハーネスがありますが、上記の項目についてチェックしながら、愛犬の性格やタイプと照らし合わせて選ぶと失敗が少ないので、参考にしてみてください。最近ではハーネスも、ワンコの洋服のようにデザインやカラーバリエーションも豊富になってきているので、きっとお気に入りのものが見つかるはずです。愛犬にぴったりのハーネスで愛犬と素敵なお散歩タイムを満喫しましょう。