【犬用サプリメント・アンチノールプラス】9割がリピーター！？関節、皮膚・被毛の健康を守る犬用サプリの秘密

犬用サプリメント獣医師が勧めるサプリメント。動物病院取り扱いNo.1の犬用サプリ「アンチノールプラス」

足・関節の病気や皮膚・被毛の課題を持つワンコ、体が弱ってきたシニア犬と暮らす飼い主さんの中には、獣医師さんからアンチノールプラスというサプリを勧められたことがある方も多いのではないでしょうか。

それもそのはず。実はこのアンチノールプラス、全国8000軒以上の動物病院で取り扱われているサプリなのです。今回はこのサプリの特徴や秘密を探るべく、アンチノールプラスを手がけるベッツペッツに伺ってきました。

アンチノールの成分どんな成分が入っているの？
犬用サプリ「アンチノールプラス」とは？

アンチノールプラスは、関節、皮膚・被毛、心血管、腎臓、神経・認知機能の健康を支えるサプリメント。その主成分は、ニュージーランドの海で採れるモエギイガイという貝から抽出したオイルです。

さまざまな臨床試験を経て、このオイルに抗炎症作用があることがわかり、犬用サプリが開発されました。そして、販売がスタートしたのが約10年前。現在も臨床試験を重ねながら、悩みを抱えるワンコや飼い主さんをサポートしています。

ニュージーランドで採れるアンチノールプラスの原料『モエギイガイ』

アンチノールプラスの原料となっているモエギイガイは、ニュージーランド政府によって年間6000回もの厳格な水質管理が行われているマールボロ・サウンズ地方で採れたものに限られています。

このモエギイガイから抽出されるオイルが、91種類もの脂肪酸を含むPCSO-524。この中には、人間の健康においても取り上げられることの多いオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸も含まれています。

脂肪酸は加熱処理を施すと酸化し、働きが十分に発揮されなくなってしまうのです。そのため、ベッツペッツでは収穫した貝に熱を加えず、凍結乾燥させ、超臨界流体抽出法という独自の方法でPCSO-524を抽出しています。

さらに、PCSO-524にナンキョクオキアミという生物から抽出したクリルオイルを配合し、EAB-277という脂質に進化させています。クリルオイルの働きによって、PCSO-524がより早く体内に吸収され、作用も増強されることが期待できるのです。

『EAB-277』がもたらすいい作用

関節、心血管、腎臓、神経、認知機能、皮膚、被毛などあらゆる部位の炎症を抑える

さまざまな臨床試験の結果、EAB-277 には抗炎症作用があることがわかっています。関節炎や皮膚炎だけでなく、炎症は体のどこで起こってもおかしくないものなので、炎症を抑える作用のあるアンチノールプラスはさまざまな悩みを解消する可能性が高いといえます。

気管虚脱によってのどに炎症が起こり、咳が止まらなかったワンコにアンチノールプラスを与えたところ、咳が出にくくなったという事例もあるそうです。

また、EAB-277に含まれるオメガ脂肪酸には血流を良くする作用があるため、心臓や血管のケアにつながることも考えられます。血流が良くなることで、被毛が生えやすくなったという事例も。

アンチノールプラスに「副作用」はあるの？

100％ナチュラルオイルで構成されているアンチノールプラスは、薬ではありません。ペットフードと同様の食品に分類されるもので、長期間摂取しても薬のような副作用が出ることはありません。

脂質の摂り過ぎには注意が必要ですが、アンチノールプラスに含まれる脂質は、小型犬で一般的な食事1日分の脂質の50分の1程度。また、酸化していない質の高い脂肪酸で構成しているので、体に負担がかかりにくいといえます。脂質制限をしているワンコに与える場合は、かかりつけ医に相談しましょう。

ただし、さまざまな食品と同じで、ワンコによっては体質に合わないこともあります。

アンチノールの効果関節の症状をサポートするだけじゃない？
アンチノールプラスがワンコに与える影響

EAB-277の抗炎症作用によって、関節だけでなく、皮膚や被毛、血管、腎臓など、さまざまな器官にプラスの影響を与えるアンチノールプラスですが、具体的にはどのような変化が出てくるのでしょうか。

ベッツペッツに寄せられた飼い主さんの声から、特に多いものを教えてもらいました。

「最期を迎える直前まで歩いていました」

多くの飼い主さんから寄せられた声で、中には「寝たきりだった子が歩けるようになりました」という声もあったそうです。シニア期に入って運動を休みがちだったワンコも、活発に動くようになるという変化が、多くの家庭で見られているようです。

ベッツペッツのスローガン“その幸せを、止めないこと。”にも表れているように、大切な家族である愛犬がずっと動き続けられるようにという願いを込めて、開発されたサプリです。その願いが現実のものになっているといえます。

「毛づやが良くなりました」

良質な脂肪酸で構成されているアンチノールプラスは、皮膚の健康をサポートするとともに、被毛にもプラスの影響を与え、愛犬の年齢を感じさせない毛量やつやを実現するようです。

ベッツペッツ代表のキムさんの愛犬・タンクくんは、子犬の頃からアンチノールプラスを飲んでおり、トリミングに行くと「毛づやがいい。毛の量も多いから時間がかかる（笑）」と言われるそう。

「パテラの子のひざが外れにくくなりました」

アンチノールプラスで、パテラが治るというわけではありません。ただ、抗炎症作用によって関節の痛みが和らぎ、歩きやすくなることで足の筋力がアップし、いい方向に向かっているのではないかと考えられるそうです。

気管虚脱などが原因の咳も、アンチノールプラスで緩和されるケースがありますが、こちらも気管虚脱が治るわけではありません。のどの炎症が緩和されることによって、咳が収まると考えられます。

子犬や健康なワンコが飲んでもプラスの影響が期待できる

アンチノールプラスは薬ではないため、病気を治すために飲むものというわけではありません。食品に分類されるものなので、長期間飲み続けたからといって、副作用が出たり、耐性ができたりするものでもありません。

むしろ、早いうちから摂取することで、体をサポートする栄養素が吸収でき、健康な状態を保ちやすくなると考えられます。元気に歩き回れるようになる、毛づやが良くなるといった作用に加え、健康寿命を延ばすという働きも期待できるでしょう。

子犬の場合は、離乳食を食べられるようになったら与えて問題ないとのこと。最初からカプセルごと飲むのは難しいので、つまようじやハサミなどでカプセルに穴を開け、中身だけをごはんやおやつにかけてあげるといいそうです。

獣医師が勧める犬用サプリメント飼い主さんに勧めたくなるのはなぜ？
獣医師さんがアンチノールプラスをおすすめする理由

8000件以上の動物病院が取り扱っているアンチノールプラス。なぜ、これほどまでに獣医師さんに支持されているのでしょうか。その理由を、獣医師としての経験がある野山さんに聞きました。

「私自身、動物病院で働いていた頃は、犬用サプリをあまり信用していませんでした。しかし、アンチノールプラスを知り、その作用を目の当たりにすることで、サプリに対する感覚が変わっていったのです。

当社で獣医師さん約400人にアンケートを取り、『アンチノールプラスを知ったことでサプリの印象はどのように変わりましたか？』と聞いたところ、約半数の先生が『良くなった』と回答したという結果も出ています。

ワンコを飼っている獣医師さんは、まず愛犬でアンチノールプラスを試す方も多いのですが、愛犬の様子を見て、その作用を実感してくれているようです。実体験があるからこそ、飼い主さんたちにも勧めてくださるのでしょう。獣医師さん同士の横のつながりの中で、「おすすめだよ」と話してくださる先生もいます。

ワンコの不調の原因が明確ではない時にも、サプリであればおすすめしやすいですし、実際に使用してみると飼い主さんも喜び、獣医師さんも実感を得ます。この好循環によって、支持してくださる先生が多いのだと感じています」

9割がリピーターの犬用サプリメント使い続けたくなるのはなぜ？
ユーザーの9割がリピーターになる理由

アンチノールプラスが購入できる場所は、動物病院またはベッツペッツ公式サイトです。飼い主さんは、かかりつけの動物病院でアンチノールプラスを知ることがほとんどでしょう。

最近はSNSなどで飼い主さんがアンチノールプラスの魅力を発信したり、飼い主さんのつながりの中で勧められたりと、口コミがきっかけで知る方も増えているようです。

実は、アンチノールプラスのユーザーさんの約9割がリピーターなのだそう。さまざまな特徴をご紹介してきましたが、長い間アンチノールプラスを愛用している飼い主さんに、実感している魅力についてお伺いしました。

利用者の体験レポートアンチノールを飲んで半年、
走れるようになったトラちゃん

「トラちゃんは子犬の頃から関節が弱く、環軸不安定症やパテラの手術もしました。初めて迎えたワンコだったので、すごく心配で、どうにか丈夫にしてあげたいと思い、いろいろなサプリを調べたんです。その中で、獣医師さんから教えてもらったのがアンチノールでした。

ただ、いいものの判断がつかなかったので、さらに詳しく調べたり、他社の製品も試したりしました。その一環で2歳半ぐらいからアンチノールを与え始めて、半年が経った頃、それまで走らなかったトラちゃんが走るようになったんです。その変化がうれしくて、それ以来与え続けています。」

「チワワは心臓も弱いと聞きますが、幼い頃に手術を受けた疾患以外は、大きなケガや病気をしたことがありません。今はもう10歳なのですが、毛もつやつやです。トラちゃんにはこれからも自分の足で歩いて、好きなところに行って、健康に暮らしてほしいですね」

皮膚に特化した犬用スキンケア皮膚に特化した新商品登場！
スキンケアスプレー「アンチノールスキン」

この春、ワンコの皮膚・被毛の健康を支えるアイテムが登場しました。ニュージーランド原産の針葉樹・トタラマキから抽出した天然成分が配合されたスキンケアスプレーです。

トタラマキには抗菌作用があり、防腐剤としての働きが期待できるため、かつてはニュージーランドの先住民族・マオリ族が船の表面に塗っていたそう。

ベッツペッツではアンチノールスキンに関してもさまざまな試験を行い、ワンコに多い膿皮症の原因となる菌に対して、抗菌作用があるということがわかったそうです。

1日2回を目安に、500円玉大の面積に1～2プッシュ吹きかけることで、皮膚を健やかに保つ作用が期待できます。舐めても問題のない成分ですし、薬ではないので、副作用の心配はないとのこと。目や耳には直接吹きかけず、ただれた皮膚などに使用する際は様子を見ながら使いましょう。

ベッツペッツのこれからアンチノールを通じて広げたい輪
ベッツペッツが目指す未来