この記事はワンコnowa編集部が監修・執筆を行っています。
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京都で犬と触れ合うワンコが好き!でもワンコと触れ合う機会がない方へ
今回の人気の「犬と触れ合えるシリーズ」は京都からお届けします。
「ペットロスで現在はワンコは飼っていないけど、ワンコと触れ合いたい」「ワンコが好きだけど住宅事情があって飼えない」など、さまざまな事情から犬と暮らすことができない方に、犬と触れ合える犬カフェのほか、看板犬に会えるカフェなど、幅広く集めてみました。
また、保護犬を迎えようと考えている方におすすめの保護犬カフェも併せて、京都で犬と出会える場所を8つ厳選してご紹介します。
普段はなかなかワンコと触れ合う機会がない人も、休日に是非ワンコたちに会いにいってみてはいかがでしょうか?
京都で犬と触れ合える犬カフェ1Cafe Ryoma
5匹の柴犬と触れ合える、柴犬専門の犬カフェです。茶柴、白柴、黒柴の子がいて、店長は茶柴のリョウマくんです。
抱っこはできませんが、どの子も人に慣れているので近くに来てくれますし、膝の上で寝てくれることもありますよ。2匹同時に膝の上で寝てくれることもあるんだとか。
ワンコ同士とても仲がいいので、じゃれ合っている姿を近くで見られますよ。柴犬好きにはぜひ訪れてほしい癒しの空間です。
料金は30分600円、1時間1,000円でソフトドリンク飲み放題です。ワンコ達とたくさん触れ合える上に、ドリンク飲み放題でこの料金はリーズナブルですよね。
時間は自己管理制なので、ついつい長く滞在してしまいそうです。「とにかく柴犬たちがかわいすぎる!また行きたい!」という口コミが多く、癒しを求めて通う人もいるそうですよ。
京都市役所前駅、京都河原町駅からのアクセスが良いので、電車で行くのがおすすめです。
Cafe Ryoma
- TEL
- 075-231-4181
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 定休日
- 不定休
京都で犬と触れ合える犬カフェ2京都豆柴CAFE
4匹の豆柴と触れ合える、豆柴専門の犬カフェです。四条河原町駅から徒歩2分なので、電車でのアクセスが良いですよ。
どの子も首に唐草模様のバンダナを付けていて、店内を自由に歩き回っています。豆柴好きにはたまらないですよね。抱っこはできませんが、ワンコの方から乗ってきてくれた場合はOKです。
インターネットなどでの予約を行っておらず、利用当日にお店で予約するシステムです。
開店前に列ができるほど人気のカフェなので、お昼前にはチケットを購入しておくのがおすすめですよ。料金は大人(13歳以上)900円、小人(6~12歳)が700円で、30分間楽しめます。小人は保護者の同伴が必要なので注意してくださいね。
セルフ式のドリンク付きで、豆柴たちとたくさん触れ合えます。写真・動画の撮影もできますよ。
お店の前には、ポーチやタンブラーなどの豆柴グッズや、くじが販売されています。カフェに行った思い出に豆柴グッズを購入してみてはどうでしょうか。
京都豆柴CAFE
- TEL
- なし
- 営業時間
-
(平日)12:00~18:00
(土日祝)11:30~18:30 - 定休日
- なし
京都で犬と触れ合える犬カフェ3LYCKA.(ルッカ)
コーギーの雪ちゃんとぽんずくんがお出迎えしてくれるカフェです。お店の看板はコーギーの形をしており、オーナーさんのコーギー愛が伝わってきますよ。
愛犬同伴OKで、カフェマットを敷けば横に座らせて食事が楽しめます。大型犬も一緒に入れますよ。
サラダ、みそ汁、ドリンクが付いたお得なランチセットがあり、ハンバーグプレートやとんかつプレートなども人気ですよ。
ワンコメニューもあり、ささみのチキンボールとハンバーグが人気だそうです。小麦・卵・乳を一切使わずに作られたショートケーキもあるので、アレルギーが心配なワンコにおすすめです。
2階にはフォトブースがあり、季節によって背景が変わります。季節ごとに来店すれば、いろんな背景で撮影できちゃいますよ。
店内にはワンコ用のおやつやドッグウェア、おもちゃなどが販売されています。個包装になっているおやつが多いので、おやつをあまり食べない子や、身体が小さい子でも気軽に買えるのが嬉しいですよね。
お店の駐車場は無いので、近くのコインパーキングを利用しましょう。お店の目の前の駐車場は、1時間100円で利用できるのでおすすめです。
LYCKA.(ルッカ)
- TEL
- 075-205-3416
- 営業時間
-
11:00~18:00
20:00~22:00 - 定休日
- 火曜日
京都で犬と触れ合える犬カフェ4パグカフェ Living Room
17匹のパグと触れ合える犬カフェです。黒パグ、白パグ、ミニパグなど、いろいろな種類のパグがお出迎えしてくれますよ。どのワンコも元気で人懐っこいので、パグまみれになりたい!という夢も叶えられちゃいます。
看板犬はすべてオーナーさんの飼い犬で、国内外で最大級のパグカフェです。海外から訪れる方も多く、テレビや雑誌などにも取り上げられるほど大人気ですよ。Googleにも、海外の方の口コミが多く掲載されていました。
料金は平日が70分3,000円で、1ドリンク・人のおやつ・ワンコのおやつが付いてきます。土日はフリータイムが4,300円で、オリジナルグッズのプレゼントがありますよ。ワンコ達と近くで触れ合ってたくさん癒されてくださいね。
愛犬の同伴ができるので、ワンコ同士の交流もできます。もちろん、パグたちと触れ合う目的での来店もOKです。
お店のホームページにはワンコの紹介や、家系図ならぬ「ワン系図」が掲載されているので、チェックしてみてくださいね。
パグカフェ Living Room
- TEL
- 075-874-7989
- 営業時間
- 13:00〜18:00(受付17:00まで)
- 定休日
- 不定休
京都で犬と触れ合える犬カフェ5ドッグカフェ キンタ&スイリン
柴犬のキンタくんがお出迎えしてくれるカフェです。ログハウス風のアットホームな空間で、居心地が抜群ですよ。
キンタくんは穏やかでおとなしい性格をしているので、たくさんなでさせてもらえますよ。犬と触れ合ったことがあまりない方、触れ合うのがちょっと怖いという方でも安心です。
カフェ以外にもペットホテル・ペットと泊まれるゲストハウスとしての営業も行なっています。愛犬の同伴OKで、カフェ内はリードを付けずに自由に歩かせられますよ。大型犬もOKです。
銀閣寺が近いので、ワンコとお散歩後に立ち寄りやすいですよ。愛犬とキンタくんの相性が良ければ、一緒に遊んでいる姿も見られるかもしれません。
カレーやオムライスなどのメニューが豊富で、リーズナブルなのが嬉しいポイントです。テラスでは1人500円でバーベキューができるので、ワンコのオフ会にもぴったりですよ。食材を持ち込んで、仲間とワイワイ楽しんでみてはどうでしょうか。
お店の場所が少し分かりづらいので、心配な方は事前に確認しておきましょう。
ドッグカフェ キンタ&スイリン
- TEL
- 090-1955-0111
- 営業時間
- 12:00〜19:00
- 定休日
- 不定休
京都で犬と触れ合える犬カフェ6Dogs&Cats Cafe 月と太陽
チワワ、パグ、柴犬、ジャーマンシェパード、ニューファンドランドなど、さまざまな犬種のワンコと触れ合える犬カフェです。
小型犬から大型犬まで12匹のワンコが待っていますよ。人懐っこい子が多いので、座るとすぐ膝の上に乗ってきてくれます。
料金は平日120分、土日が90分の1ドリンク制で880円です。ワンコ達とたっぷり触れ合えてこの料金は良心的ですよね。
ワンコ用のおやつも購入でき、おやつをもっているとワンコ達が駆け寄ってきてくれますよ。お手・伏せなどもできちゃう賢い子ばかりです。
モーニングやランチ、デザートなどのフードメニューが豊富なので、ワンコ達に癒されながら食事ができます。
お店のホームページにはワンコ達が掲載されているので、お目当ての子を見つけてみてくださいね。
猫カフェも併設されているので、犬と猫の両方と触れ合いたい!という方におすすめです。
Dogs&Cats Cafe 月と太陽
- TEL
- 0774-94-6009
- 営業時間
-
平日:11:00~19:00
土日祝:10:00~19:30 - 定休日
- 不定休
京都で犬と触れ合える犬カフェ7cafe de monca
3匹のゴールデンレトリバーと触れ合えるカフェです。ゴールデンレトリバーと触れ合えるカフェは珍しいですよね。
穏やかで人懐っこい看板犬達は、親子だそうです。看板犬同士の仲が良く、穏やかな空間はとても居心地が良いですよ。
店内には看板犬の写真が飾ってあり、ゴールデンレトリバー好きならいくらでも居られそうです。看板犬は接客上手で、席に座るとすぐに近くまで来てくれます。
食事中は机の上に顎を乗せて、ご飯をうらやましそうに見つめてきますよ。あまりのかわいさに食事どころではなくなってしまいそうですね。カフェで食事をする際は予約が必要なので、予約を忘れないようにしましょう。
お店のInstagramには、看板犬の癒し動画やお出かけの写真がたくさん掲載されています。閉店時間や休業のお知らせも行なっているので、チェックしておいてくださいね。
cafe de monca
- TEL
- 075-463-3770
- 営業時間
- 11:00~21:00
- 定休日
- 月・火曜日
Writers
ワンコnowa 編集部
愛犬飼育管理士/ペットセーバー/犬の管理栄養士の資格を有し、自らもワンコと暮らすワンコnowa編集部ライターチームが執筆を行なっています。
チワワのような小型犬からゴールデンレトリーバーのような大型犬まで、幅広い犬種と暮らす編集部スタッフたちが、それぞれの得意分野を生かし飼い主視点でわかりやすい記事を目指しています。