【栃木のドッグラン&カフェ】全天候型ドッグランとカフェが人気のRis cafe(リスカフェ)

nowa friend's

飼い主ライター/mayukoさん
愛犬/フレブルのトニー&スティーブ

こんにちは!飼い主ライターとしてお手伝いさせていただくことになりました「mayuko」です。フレンチブルドッグの男の子2匹を多頭飼いしています。栃木犬の「トニー&スティーブ」です。
子どものころから犬を飼うのが夢で、念願かなって家に来てくれたのが、クリームのトニーです。そこからフレブルの可愛さにどはまりしてしまい、ブリンドルのスティーブもひとめぼれでお迎えしてしまいました。おもちゃと人が大好きで、頑固者のマイペースなトニー。すぐ眠くなってしまう、いたずらっ子で元気っ子なスティーブ。飼い主にとって初めてのペットで、やんちゃ坊主たちとわちゃわちゃな毎日を過ごしていますが、お出かけ大好きなトニスティとの日々を共有できたらいいなと思います!

年末に向かって、慌ただしくなる日々の中、楽しみにしていた休日。
そんな日に限って、雨が降っていると落ち込んでしまうもの。
そんなお天気でも、楽しい休日にしてくれるにしてくれるお出かけスポットがあります。
(私たちは晴天の日と雨天の日に行ってきました)

栃木県真岡市から、「ris cafe」さんをご紹介します。
こちらは、昨年10月末に惜しまれつつ閉園されたリス村さんの跡地。
今夏、ドッグカフェ&室内ドッグランとしてopenされたのです。
現在動物たちはいないのですが、リスの大魔王リッキー君がお出迎えしてくれます。

こちらのリスカフェさん、ただの室内ドッグランではありません。
ここならでは!の推しポイントがあるのです。

入ってすぐ、広さにびっくり!室内とは思えない空間です。
まず手前は、カフェで購入したものをいただける飲食エリア。
そして中央が、癒される色合いのウッドチップエリア。
足に優しいのが嬉しい。両サイドから明るい陽の光が入ります。

開放感もあって外でランランしているような雰囲気です。
さらに奥は、なんと外に出られる芝生エリア。
ひとつのドッグランで、室外も室内も楽しめます。

通路やスロープがアジリティのように感じるのか、追いかけっこが楽しそう。

ところで真岡市といえば、真岡鉄道。
なんと、ランの中からSL(C12 66)が通過する姿を見ることができるのです。
陽の光が明るい東側の窓。窓の中の景色は、額縁の中の写真のよう。
すぐ隣を流れる五行川。真岡鐵道の五行川橋梁は土木遺産にも認定されています。現役最古のポニーワーレントラス橋。
この風景の中を、SLが駆け抜けていきます。心地いい汽笛の合図の音。
※SLの運行は土日祝の決まった時間のみ

先ほどの風景は、外からでも楽しむことができます。
座ってのんびりするのも良し、川沿いをお散歩するのも良し。
カフェ前のパーゴラシェードは最近設置されたそうで、雨の日でも安心です。

雨天だけとは言わず、全天候楽しめるドッグランさん。
ランで走った後、とてもきれいな夕焼けの中を歩いて帰りました。
真岡市の自然と、愛犬の喜ぶ姿に癒された休日でした。

オープンされてから、どんどん進化されているリスカフェさん。
ぜひ訪れてみて下さい。

栃木のドッグラン&カフェ「Ris cafe(リスカフェ)」

住所
栃木県真岡市東郷755
(旧真岡観光リス村跡地)

営業時間
土日祝 11時〜16時
平日 9時〜12時(ドッグランのみ営業)

定休日
毎週水曜日
営業情報は各URLをご覧ください。
SLの運行情報は都度ご確認下さい。

駐車場
15台

料金
1頭500円 / 90分

HP
https://riscafe.com

Instagram
https://instagram.com/ris.cafe.moka?utm_medium=copy_link

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