犬の歯ブラシ|触り心地が気持ちいい、ワンコの口にやさしい歯ブラシ

nowa friend's

飼い主ライター / asaさん
愛犬 / フレブルのノアちゃん

飼い主ライターの『asa』です。都内在住、夫婦二人でフレンチブルドッグ『ノア』との生活を楽しんでいます。「いつかワンコと一緒に暮らしてみたい!」と思い続けた夫婦の元にやってきてくれたのが、まんまるの目と長い耳が特徴のノア。はじめてのワンコとの生活がはじまりました。
ノアの性格は、比較的おっとりしていてヒトもワンコも大好きです。
食欲とともに好奇心旺盛なところは、私たち夫婦にそっくりな気がします(笑)
日が経つにつれノアへの愛しさが膨らみ、「ノアとずっとずっと一緒にいたい」という思いが強まります。
始まったばかりの夫婦+ワンコの生活で出会った「買ってよかった」「行ってよかった」と思うおすすめのモノや場所の一部をお見せします!

“歯ブラシはワンコが嫌がる”と聞いたことたがあったので、ノアもできないかなぁ…。
しばらく、そんな気持ちでなかなか始められなかった歯ブラシを使っての歯みがき。
そろそろ、挑戦してみたい!と思い立ち、出会ったのがワンコが痛みを感じにくい毛先の細さを何度も検証して作られたワンコ専用の歯ブラシ「OraBio Brush(オーラバイオ ブラシ)」です。ステップを踏んで、トライする様子をお見せします。

OraBio Brushの特徴

歯科衛生士と歯ブラシマイスターの方々が共同開発して完成した歯ブラシだそうです。
歯ブラシが出来るまで、ワンコが痛みを感じにくいよう毛先の細さを何度も検証されていて、実際に手で撫でてみると、ヒト用の歯ブラシと比較して「やさしい」「やわらかい」と感じます。

歯ブラシのgoodポイント!

◯ 羽のようにやわらかいブラシ

一般的な子ども用の歯ブラシに使用されている毛の5倍の量「約4,200本」を使用し、0.07mmの超極細、高密度で出来ているため、とてもやわらかい仕様になっています。
触れただけで、ヒトの歯ブラシの触り心地の違いはハッキリとわかりました。

◯ 3種類「長毛・中毛・短毛」ラインナップが豊富

形状と毛先の長さが1mm単位で調整され、超小型犬から大型犬までタイプ別に選べます。ちなみにノアは、中毛タイプを選びました!

選べる3種類

1長毛タイプ

歯や歯ぐきを傷つけないように、フワフワの触り心地の毛で作られていながら、口内のネバネバや汚れを素早く除去できる仕様。前歯(切歯)の細かい汚れにも対応し、上下に動かすと少し長めの毛先が軽くはねて汚れを取り除けるそうです。

2中毛タイプ

歯や歯ぐきを優しく歯みがきができ、効率的に食べかすやプラーク(歯垢)を除去できる仕様。 歯みがき初心者には中毛がオススメだそうです。お水をつけながら細かく動かすだけで、キレイにみがく事ができるそうです。

3短毛タイプ

凹凸がある犬の歯にピッタリ密着してみがけるため、無理なく歯みがきが続けられる仕様。お口の奥の狭い所に、ピンポイントで歯ブラシを当てたい時にも役立ちそうです。

歯ブラシを使用するまでのステップ

「突然、歯ブラシを口の中にいれると嫌がって歯みがき嫌いになってしまう」と聞いたことがあったので、パピーの頃から口元にふれて慣れさせることからスタートしました。実際に行ってきたわが家の歯みがきタイムの4ステップはこちらです。

STEP1:口元にふれる

STEP2:歯や歯ぐきにふれる

STEP3:口の中に指をいれる

STEP4:歯みがきシートを使用してみがく

パピーの頃から、毎日歯みがきシートを使って歯みがきを続けてきました。口元にシートを近づけると、「アーン」して待ってくれます。

オーラバイオブラシを使ってみよう

歯みがきについて紹介しているホームページをいくつか見たところ、歯みがきの後はご褒美を与えて“楽しいこと”だと結びつけながら、無理をせずブラッシングを続けることが大事だということを知りました。

オーラバイオブラシを使ってみたところ、ノアはお口を開けて興味津々(笑)
今は遊んでいるのか歯みがきをしているのか、という様子ですが焦らずに時間をかけて、工夫しながら歯みがきを続けられたらと思います。

楽しい歯みがきタイムにしようね!

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